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中部電力など、電気自動車のバッテリを電力網に接続して給電する実験を実施へ」記事へのコメント

  • V2H:Vehicle to Home
    V2G:Vehicle to Grid
    BEVやPHEVが全面的に普及したら、その電力量は全発電所の発電量に匹敵する。だから、利用しない手はないという話は昔からあり、EV普及の肝かもしれない、と言われている。このシナリオが本当かどうかは、20年後には分かるかもしれない。十分な台数が接続すれば、先般の北海道のような長期停電時にはありがたいだろう。一方、カーシェアが進んで台数が減っちゃう未来もありうる。

    • by Anonymous Coward

      >BEVやPHEVが全面的に普及したら、その電力量は全発電所の発電量に匹敵する。

      車である以上、「最も電力が必要な昼間は自動車として電力が消費され、夜間には明日のために充電する」というサイクルである以上発電機としては全く期待できない。

      って話を2013年ぐらいにしてた気がするんだけど。自然エネの発電サイクルに合わせて人間の生活を変えられるなら別だけどね…。

      • by shikou_t (18212) on 2018年11月13日 4時32分 (#3514425)
        >「最も電力が必要な昼間は自動車として電力が消費され、夜間には明日のために充電する」というサイクル

        発想が昔のままで固まってしまってますよ。

        通勤や買い物など、車が日中駐車場に停まったままということは多数あります。
        太陽光発電は日中に余剰電力が生じるので、日中にEVに電気をためてもらって
        夕方から夜間にその分を使ってもらうことが効率的な利用方法となります。
        親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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