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太陽光発電量が増えても既存の発電所を止められない理由」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    災害時には基本的に止まる原発よりも止まらない太陽光を主力にすべきなのは間違いない。

    • by Anonymous Coward on 2018年10月24日 21時51分 (#3503863)

      災害時に基本的に冷やせなかったから止まらなかった福島第一の事はもう忘れたみたいですな

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      • その「冷やせなかった」のは地震のせいではなくて津波のせいだ、ってのも都合よく忘れてるけどな、反原発派は。

        ※実際、あの大地震の直後に原子炉停止シーケンスは正しく開始されていた
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        • by Anonymous Coward

          > ※実際、あの大地震の直後に原子炉停止シーケンスは正しく開始されていた

          というのも、東日本大震災における福島第一原子力発電所のある大熊町は震度6強、
          最大加速度は550ガルだったって事を都合良く忘れる気がするけど。
          北海道胆振東部地震の追分(K-NET)で1796ガル、大阪北部地震の高槻(K-NET)で806ガル。
          プレート境界型ではなくて、直下型の直撃を食らっても冷やせるの?
          (活断層が危険のバロメーターではないなら、日本のどこでも震度7クラスの地震がありうると考えないとね)

          • 例えば平成20年に東京電力が調査した結果(中越沖地震を受けて、柏崎7号炉をベースに試算)だと、仮に中越沖地震の5倍程度の力を受けても大丈夫、って試算が出てる。(場所によっては10倍でも耐える)

            でも、設計時の想定よりは大きな加速度を受けていたのも事実なので(設計時の倍以上)、それを受けて各原子炉は想定最大加速度を 1000ガル以上に引き上げて耐震設備を適用させてるんだが(福島第一も同じ)。

            だから「地震には各施設は耐えて、冷却系も動いていた」という話なんだがな。電源喪失で冷却系が「動かせなくなった」のであって、冷却系が「破断した」わけじゃないので。
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            • by Anonymous Coward

              中越沖地震みたいな小粒地震を基準にして何を語りたいの?

              • 地震全体の規模が問題なわけではなくて、原発に対してどれだけの揺れを与えたかの問題だろうに?
                中越沖のときは1000ガル以上(当時の計測器が1000ガルまでしか対応していなくて壊れたため、それ以上であったとしてもいくつかは分からない)の加速度で、それでも冷却水配管その他も耐えてる、ってだけの話なんだが?

                で、その中越沖のときの実情を鑑みて基準をより厳しくして、その基準をクリアーするように対策してるわけで。
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          • by Anonymous Coward

            そんで発生率はどこ行ったんだそれ?

            率なんか気にしないなら太陽が急に落ちてくるとかトンネル効果で宇宙に飛び出すとか考えなくていいの?
            中途半端やなぁ

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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