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これは首筋を冷やして「暑く感じさせない」ためのデバイスだよね。こんなもんを付けていたら、深部体温の上昇を脳が感じられなくなって、熱中症で倒れるのを促進しそう。
首筋を冷やして「暑く感じさせない」ため
熱中症予防法の豆知識として
首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。 [netsuzero.jp]
というのがあるんですが。
それは限定的に正しい、でしょうね。
確かに太い血管が通っているところを冷やすのは、熱中症予防には効果的なんですが、首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある事は知られています。なので、冷やすなら、首元は場合によっては危険、脇の下や鼠蹊部の方がベターです。脳から遠い所で冷却、ですね。
> 首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある> 冷やすなら、首元は場合によっては危険
調べてもフジテレビのグッディしかソースが見つかりませんでしたが、深部体温が上昇するとか、危険とまでは書かれてはいなくて、首筋を冷やすのには効果的だけど「急速に」冷やすと体温がそれ以上下がらないようにする機構がはたらく、といったニュアンスでした。危険というのは、医学的に実際にいわれていることなのでしょうか?
http://blog.fujitv.co.jp/goody/E20180719001.html [fujitv.co.jp]
> 首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある> 冷やすなら、首元は場合によっては危険調べてもフジテレビのグッディしかソースが見つかりませんでしたが、深部体温が上昇するとか、危険とまでは書かれてはいなくて、首筋を冷やすのには効果的だけど「急速に」冷やすと体温がそれ以上下がらないようにする機構がはたらく、といったニュアンスでした。危険というのは、医学的に実際にいわれていることなのでしょうか?
まず、
首を冷却するだけで深部体温を上げるのってかなり難しい気がしますが、具体的な条件はどの程度でしょう?
首を冷却するだけで深部体温を上げるのってかなり難しい気がしますが、
何故、難しいと思うのですか?
簡単なのでしょうか?冷えピタや、タオルに巻いた保冷剤でも危険な場合がありますか?
どういった条件で深部体温が上昇して、どういった場合に危険なのか、熱中症対策としてかなり貴重な話だと思うので具体的に教えていただけませんか?
まずは、先に示したリンクの先の内容を読んだ上で、なお首を冷却する事で深部体温を上げるのが難しいと思う理由を述べてください。それから、以降の話をしましょう。
まず私が一番知りたいことは、
> 首元は場合によっては危険
この危険が、具体的にはどんな場合なのか、です。なかなかお答えいただけませんが、本当に貴重なお話だと思います。
首筋の冷却で熱中症のリスクが上がると仮定してそのメカニズムを考えると、首筋の冷却で脳に送られる血流が冷やされ、脳内の体温調節中枢が深部体温が下がったと錯覚してフィードバック制御がおこなわれ、その一方で全身の皮膚によるフィードフォワード制御が十分に機能せず、熱放散が弱まり、やがて熱放散が不十分になってオーバーヒートしたときだと考えられますが、どの程度の冷却で体
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ダメっぽい (スコア:0)
これは首筋を冷やして「暑く感じさせない」ためのデバイスだよね。
こんなもんを付けていたら、深部体温の上昇を脳が感じられなくなって、熱中症で倒れるのを促進しそう。
Re: (スコア:0)
首筋を冷やして「暑く感じさせない」ため
熱中症予防法の豆知識として
首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。 [netsuzero.jp]
というのがあるんですが。
Re: (スコア:1)
首筋を冷やして「暑く感じさせない」ため
熱中症予防法の豆知識として
首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。 [netsuzero.jp]
というのがあるんですが。
それは限定的に正しい、でしょうね。
確かに太い血管が通っているところを冷やすのは、熱中症予防には効果的なんですが、首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある事は知られています。なので、冷やすなら、首元は場合によっては危険、脇の下や鼠蹊部の方がベターです。脳から遠い所で冷却、ですね。
Re: (スコア:0)
> 首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある
> 冷やすなら、首元は場合によっては危険
調べてもフジテレビのグッディしかソースが見つかりませんでしたが、
深部体温が上昇するとか、危険とまでは書かれてはいなくて、
首筋を冷やすのには効果的だけど「急速に」冷やすと体温がそれ以上下がらないようにする機構がはたらく、
といったニュアンスでした。
危険というのは、医学的に実際にいわれていることなのでしょうか?
http://blog.fujitv.co.jp/goody/E20180719001.html [fujitv.co.jp]
Re: (スコア:0)
> 首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある
> 冷やすなら、首元は場合によっては危険
調べてもフジテレビのグッディしかソースが見つかりませんでしたが、
深部体温が上昇するとか、危険とまでは書かれてはいなくて、
首筋を冷やすのには効果的だけど「急速に」冷やすと体温がそれ以上下がらないようにする機構がはたらく、
といったニュアンスでした。
危険というのは、医学的に実際にいわれていることなのでしょうか?
http://blog.fujitv.co.jp/goody/E20180719001.html [fujitv.co.jp]
まず、
Re: (スコア:0)
首を冷却するだけで深部体温を上げるのってかなり難しい気がしますが、
具体的な条件はどの程度でしょう?
Re:ダメっぽい (スコア:0)
首を冷却するだけで深部体温を上げるのってかなり難しい気がしますが、
何故、難しいと思うのですか?
Re: (スコア:0)
簡単なのでしょうか?
冷えピタや、タオルに巻いた保冷剤でも危険な場合がありますか?
> 首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある
> 冷やすなら、首元は場合によっては危険
どういった条件で深部体温が上昇して、どういった場合に危険なのか、
熱中症対策としてかなり貴重な話だと思うので具体的に教えていただけませんか?
Re: (スコア:0)
簡単なのでしょうか?
冷えピタや、タオルに巻いた保冷剤でも危険な場合がありますか?
> 首筋を冷やすのは脳への血流温度が下がることから、脳が深部体温を上昇させてしまう場合がある
> 冷やすなら、首元は場合によっては危険
どういった条件で深部体温が上昇して、どういった場合に危険なのか、
熱中症対策としてかなり貴重な話だと思うので具体的に教えていただけませんか?
まずは、先に示したリンクの先の内容を読んだ上で、なお首を冷却する事で深部体温を上げるのが難しいと思う理由を述べてください。
それから、以降の話をしましょう。
Re: (スコア:0)
まず私が一番知りたいことは、
> 首元は場合によっては危険
この危険が、具体的にはどんな場合なのか、です。
なかなかお答えいただけませんが、本当に貴重なお話だと思います。
首筋の冷却で熱中症のリスクが上がると仮定してそのメカニズムを考えると、首筋の冷却で脳に送られる血流が冷やされ、脳内の体温調節中枢が深部体温が下がったと錯覚してフィードバック制御がおこなわれ、その一方で全身の皮膚によるフィードフォワード制御が十分に機能せず、熱放散が弱まり、やがて熱放散が不十分になってオーバーヒートしたときだと考えられますが、どの程度の冷却で体