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お寺が電力小売りに参入、檀家ネットワークを活用」記事へのコメント

  • 一時期小規模水力って話題になったじゃん? 潜在資源量が900万KWhとかあるとか試算が出て一気に盛り上がった。
    この他にも、家畜の糞尿や農業残差、間伐材などを使ったバイオマス発電や、地熱発電なんかも結構できそうじゃん、って話題になったよね。

    でも、いずれもぱっと話題になったけど、その後開発は上手くいってないみたい。一方で太陽光発電は比較的開発が進んでいる。
    その違いは何かと言うと、どうやら太陽光以外の再エネは、結構利害関係の調整が厄介だからと言うことがあるらしい。

    例えば小規模水力。
    日本の河川は自然のまま等と言う所はほ

    • by Anonymous Coward
      伝統的にお寺なんて利益を巻き上げる資産家の代表みたいなモンだと思うが
      • その常識が通じたのはせいぜい安土桃山時代まで……というのは言い過ぎにしても、廃仏毀釈からこっちそんなことは無い。

        電力事業に乗り出す背景には、寺の運営が年々、厳しくなっている実情があります。

        寺院の関係者によりますと、人口減少や過疎化、それに住民の都心回帰などライフスタイルの変化で、運営を支えてきた檀家が年々、減少しています。このため、老朽化した本堂を修復できなかったり、後継者が見つからなくて存続が危ぶまれたりするなど、状況が深刻化している寺院も少なくないということです。

        僧侶たちが設立する会社では、中国地方の寺に対し、檀家や地域の住民に自社の電力を使ってもらえるよう依頼することにしています。そして、それぞれの寺が獲得した契約件数や各家庭の消費電力に応じて、この会社が支払う報酬を活用してもらうことで、寺の維持に役立ててもらう

        親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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