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送電ではなく発電では?
原発だから送電線はしっかりしているということでは?廃炉になると地元経済が〜という声が多いからだったらソーラーにシフトすれば良いのではということでは?実際世界的にみるとソーラーにしたほうが雇用が増えた事例が結構あるし
> ソーラーにしたほうが雇用が増えた事例が結構あるし
雇用が増える←それって手間がかかるってコトじゃない?←つまりは、効率悪いってこと?という感想を持ちますが、富の集中よりも多くの人に分散という点では電力供給側の多数の人に薄く金銭的利益があるということですかね。
それを考えると、経済的効率だけを追求するのはメリットだけでもないともいえそうですね。私は原発賛成派ですが、雇用が増えるという部分においてはソーラーの効率の悪さに起因するメリットも少し理解できました。
中国のソーラーメーカーの雇用が増えるだけで現地の雇用が長期的に増えるわけじゃないから、あまり意味無いような
作る側の話じゃなくて、メンテナンスする側の話だと思いますけど。太陽光発電って、面積がだだ広いのでパネルの清掃は勿論、パネルで出来た電気を外部に出す前の配線部分の草刈りやら配線のチェックやら色々と設備メンテナンスに人がいるようですから。
再エネは分散型エネルギーになるので、エネルギーの地消地産(地域で消費するものを、地域で生産する)という形になるので全く意味が違うかと。
「廃炉になると地元経済がー」って、経済的に困窮する過疎地に多額の原発マネーを投入して札束で地元民の頬をペタペタ叩いて納得させるような手法って日本だけではないの?
なおチェルノブイリの爆発した原子炉は石棺にしちゃったからきちんと廃炉するのは何百年かかるかわからんし、他の原子炉は稼働中。廃炉とかまだ考えてないのでは?
それより放射能汚染されてしまったから住むことも農作物を作ることも、工場を建てて何か生産することもできない場所だから、太陽光パネルを置いて発電するくらいしか有効利用できないってことじゃないの?
原発に殺された土地を救うのが太陽光発電か。
六ケ所村の核燃料サイクル施設の建設反対運動なんかを見に行ったことが何度かあって、そこで地元の反対派の人達の話を聞くことも何度かあったんですが、原発にせよ核燃サイクルにせよ、それができることで地域社会がズタズタにされちゃうんですよ。設備を建設するために豪華な箱モノ沢山建てるだけじゃなく、首長から末端住民に至るまで、電力会社の人や国のお役人が、表に出てこない巨額の金額のお金をだして、建てるのを認めるように一軒一軒廻って頭下げつつお金を渡し…。それでも反対する人達が自治体の半分以上は出てくるから、それを分断するために、反対派に入って内部を撹乱したり、ヤクザ雇って脅しつつカネもヤクザに渡して反対派をそのカネで買収して切り崩し…。反対派への村八分も煽らせ・反対派を孤立させていく。
で、多くの人が音を上げたところで建設を始めて、反対派が集まってきたら警察とヤクザがお互い協力してないように見せて実際協力する形で暴力込で叩き潰しにかかってくる。反対集会や建設現場前での座り込みをヤクザが襲撃して混乱したのを見計らって警察が機動隊投入するとか。そして、自治体は交付金という名の原発マネー漬けで原発がなくなったら一気に破綻するように仕向けていく。反対派に対する、誹謗中傷に近いような「言論」を、東京や関西の文化人や芸能人を使って展開し、「建設反対運動は少数者のワガママ」「暴力的な反対派はゆるせない」と言う空気を作っていく。
そんな感じで、東海村近辺は知らないけどそれ以外のところは大抵が原発立てられてるんですよね。
>反対集会や建設現場前での座り込みをヤクザが襲撃して混乱したのを見計らって
そんなのがあるなら、沖縄はもっと早く解決してるって。
1972年まで米国に占領されてて、その後も米軍が特権的な状態にあるために問題意識がそこそこ広い範囲の住民で共有されてて反対運動が分断されてない沖縄と、多くの住民が長年かけて懐柔されて、一部の住民が孤立しつつも粘り強くやってる状態が大半を占めてる原子力関連の設備の立地の反対運動とでは、性格が全く違ってきますよ。
後者に関しては、建設着工前から建設中に至る間に、地元住民が切り崩される過程で暴力団と警察が「あうんの呼吸」でヤクザやヤクザ系の右翼団体が暴力事件を起こして警察が介入し、警察はヤクザの方ではなく反対派の住民と支援者を微罪冤罪で逮捕したり強制的に排除することが少なからずあったんですよ。
ここらへんは、原発建設反対運動側の記録とかジャーナリストが反対運動を取材した書籍では珍しくなく出てくる話ですし、90年代辺りまでの原子力関連施設の建設に反対してた住民や支援者の人と話してると少なからず出てくるエピソードだったんですよ。00年代あたりは私の行動的にその筋の人と話すことが殆どなかったし、10年代は原発建設どころでなくなってるので確定的に言うのは避けますが、上関原発の建設反対運動関係の話でもちらちら見えることがある。
沖縄は米国の占領下が長かったから、本土式のヤクザの規模はそんなにねーよ。そもそも米国の場合はミカジメで対応する相手も暴れる米兵ってパターンが一番多かったみたいだからそりゃ組みにくいだろう。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
部門名 (スコア:1)
送電ではなく発電では?
Re:部門名 (スコア:0)
原発だから送電線はしっかりしているということでは?
廃炉になると地元経済が〜
という声が多いから
だったらソーラーにシフトすれば良いのではということでは?
実際世界的にみるとソーラーにしたほうが雇用が増えた事例が結構あるし
Re: (スコア:0)
> ソーラーにしたほうが雇用が増えた事例が結構あるし
雇用が増える←それって手間がかかるってコトじゃない?←つまりは、効率悪いってこと?
という感想を持ちますが、富の集中よりも多くの人に分散という点では電力供給側の多数の人に薄く金銭的利益があるということですかね。
それを考えると、経済的効率だけを追求するのはメリットだけでもないともいえそうですね。
私は原発賛成派ですが、雇用が増えるという部分においてはソーラーの効率の悪さに起因するメリットも少し理解できました。
Re: (スコア:0)
中国のソーラーメーカーの雇用が増えるだけで現地の雇用が長期的に増えるわけじゃないから、あまり意味無いような
Re:部門名 (スコア:1)
作る側の話じゃなくて、メンテナンスする側の話だと思いますけど。
太陽光発電って、面積がだだ広いのでパネルの清掃は勿論、パネルで出来た電気を外部に出す前の配線部分の草刈りやら配線のチェックやら色々と設備メンテナンスに人がいるようですから。
Re: (スコア:0)
再エネは分散型エネルギーになるので、エネルギーの地消地産(地域で消費するものを、地域で生産する)という形になるので全く意味が違うかと。
Re: (スコア:0)
「廃炉になると地元経済がー」って、経済的に困窮する過疎地に多額の原発マネーを投入して札束で地元民の頬をペタペタ叩いて納得させるような手法って日本だけではないの?
なおチェルノブイリの爆発した原子炉は石棺にしちゃったからきちんと廃炉するのは何百年かかるかわからんし、他の原子炉は稼働中。
廃炉とかまだ考えてないのでは?
それより放射能汚染されてしまったから住むことも農作物を作ることも、工場を建てて何か生産することもできない場所だから、太陽光パネルを置いて発電するくらいしか有効利用できないってことじゃないの?
原発に殺された土地を救うのが太陽光発電か。
Re:部門名 (スコア:1)
六ケ所村の核燃料サイクル施設の建設反対運動なんかを見に行ったことが何度かあって、そこで地元の反対派の人達の話を聞くことも何度かあったんですが、原発にせよ核燃サイクルにせよ、それができることで地域社会がズタズタにされちゃうんですよ。
設備を建設するために豪華な箱モノ沢山建てるだけじゃなく、首長から末端住民に至るまで、電力会社の人や国のお役人が、表に出てこない巨額の金額のお金をだして、建てるのを認めるように一軒一軒廻って頭下げつつお金を渡し…。
それでも反対する人達が自治体の半分以上は出てくるから、それを分断するために、反対派に入って内部を撹乱したり、ヤクザ雇って脅しつつカネもヤクザに渡して反対派をそのカネで買収して切り崩し…。
反対派への村八分も煽らせ・反対派を孤立させていく。
で、多くの人が音を上げたところで建設を始めて、反対派が集まってきたら警察とヤクザがお互い協力してないように見せて実際協力する形で暴力込で叩き潰しにかかってくる。反対集会や建設現場前での座り込みをヤクザが襲撃して混乱したのを見計らって警察が機動隊投入するとか。
そして、自治体は交付金という名の原発マネー漬けで原発がなくなったら一気に破綻するように仕向けていく。
反対派に対する、誹謗中傷に近いような「言論」を、東京や関西の文化人や芸能人を使って展開し、「建設反対運動は少数者のワガママ」「暴力的な反対派はゆるせない」と言う空気を作っていく。
そんな感じで、東海村近辺は知らないけどそれ以外のところは大抵が原発立てられてるんですよね。
Re: (スコア:0)
>反対集会や建設現場前での座り込みをヤクザが襲撃して混乱したのを見計らって
そんなのがあるなら、沖縄はもっと早く解決してるって。
Re:部門名 (スコア:1)
1972年まで米国に占領されてて、その後も米軍が特権的な状態にあるために問題意識がそこそこ広い範囲の住民で共有されてて反対運動が分断されてない沖縄と、多くの住民が長年かけて懐柔されて、一部の住民が孤立しつつも粘り強くやってる状態が大半を占めてる原子力関連の設備の立地の反対運動とでは、性格が全く違ってきますよ。
後者に関しては、建設着工前から建設中に至る間に、地元住民が切り崩される過程で暴力団と警察が「あうんの呼吸」でヤクザやヤクザ系の右翼団体が暴力事件を起こして警察が介入し、警察はヤクザの方ではなく反対派の住民と支援者を微罪冤罪で逮捕したり強制的に排除することが少なからずあったんですよ。
ここらへんは、原発建設反対運動側の記録とかジャーナリストが反対運動を取材した書籍では珍しくなく出てくる話ですし、90年代辺りまでの原子力関連施設の建設に反対してた住民や支援者の人と話してると少なからず出てくるエピソードだったんですよ。00年代あたりは私の行動的にその筋の人と話すことが殆どなかったし、10年代は原発建設どころでなくなってるので確定的に言うのは避けますが、上関原発の建設反対運動関係の話でもちらちら見えることがある。
Re: (スコア:0)
沖縄は米国の占領下が長かったから、本土式のヤクザの規模はそんなにねーよ。
そもそも米国の場合はミカジメで対応する相手も暴れる米兵ってパターンが一番多かったみたいだから
そりゃ組みにくいだろう。