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北海道でバイオガス発電プラント計画の凍結が相次ぐ、太陽光発電と送電容量取り合い」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    技術的な解決策はほかの書き込みにもあるように、主に蓄電という方向であるんだけど、
    結局費用対効果の話でだめだなぁという話でしょ。

    送電容量の奪い合いに勝てないというのは、
    単純なコスト問題なのか、運営会社の体力の問題も含めてなのか。
    実は発電能力が低くて風力・太陽光に比べても受け入れの難度が高いのか。

    他のところに送れないというのも、北海道内では余るけど他に送っても実はさほどでもないとか、
    送電距離が長すぎてロスがでかいとか、そもそも送電線の架設がコストに見合わんとか、

    性質的に発電量が不安定なうえコントロールできない風力・太陽光発電が大規模蓄電施設持つべきなんだろうが、
    そこまでやって安定させる意味もない程度の需要なのか、制度的に必須ではないからやる気がないのか、
    とっくに必要な規模(平常時の安定供給確保)は持っててお話が別になっちゃうのか。

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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