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北海道全域停電では基幹送電線も地震直後に停止していた」記事へのコメント

  • 苫東厚真の総出力が165万kWで、予備率は129万キロワットの計画外停止を想定って、厚真が止まったら即想定外でお手上げということでしょ。
    いうなれば設計の時点で厚真が単一障害点となってる計画的な停電なわけで、北本連系とか他の発電所とかは全然関係ない話だ。
    • by Anonymous Coward

      設計の時点では原発が計算に入ってたからな
      止まってるので次を作ってるとこだった

      • by Anonymous Coward

        電力広域的運営推進機関がシミュレーションしたことがあるが、
        泊が運転している状況で最大火力発電サイトに相当する規模の脱落が
        発生した場合、予備力3%を基準として151万kWの供給力不足に陥るって
        結果がある。
        問題は北海道電力の系統の迂回路の少なさ(極一部だけのループ系統)と、
        管内電力需要自体の少なさに対して供給力の分散が出来ていないところにある訳で、
        泊みたいなでかいのは安定運用の面からするとぶっちゃけ『邪魔』。

        • by Anonymous Coward

          泊が動いていればブラックアウトしなかった可能性もあるんですが
          何を根拠に邪魔って言ってんの?

          • by Anonymous Coward
            未知の断層が揺れて震源に最も近かったのが
            火力発電所でよかった、と考えることにしている
            • by Anonymous Coward

              >泊みたいなでかいのは安定運用の面からするとぶっちゃけ『邪魔』

              って言ってるわけだから、火力か原子力化に関係なく
              でかいから邪魔って言ってるわけだよね?

              冬にブラックアウト発生すると、札幌圏だけで
              1万人近くが凍死する見積なんですが
              軽々しく邪魔とか何様なんだろうとしか

              • by Anonymous Coward on 2018年10月04日 13時10分 (#3491803)

                消費に対して供給安定性を高めようと思えば、事故で大きな穴が開く巨大な一基は邪魔ですよ。
                予備も巨大にせざるを得ないし、巨大な予備は何基も用意できるものじゃない。
                ただ一つの予備しかなく、定期メンテなどでスタンバイしてない間は綱渡りになる。
                小規模な供給源を数多く用意するほうがいい場合もあります。

                親コメント
              • by Anonymous Coward
                泊にしろ厚真にしろ巨大な1基と言っても別にギガワットのが1基ぽつんと置いてあるわけじゃないでしょ
              • by Anonymous Coward

                調べもせず適当なことばかり言って阿保ですか

                泊発電所
                1号機 579,000kW 1989年6月
                2号機 579,000kW 1991年4月
                3号機 912,000kW 2009年12月

                苫東厚真発電所
                1号機 350,000kW 1980年10月
                2号機 600,000kW 1985年10月
                4号機 700,000kW 2002年6月

                石狩湾新港発電所
                1号機 56,9400kW 未完成
                2号機 56,9400kW 未完成
                3号機 56,9400kW 未完成

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