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揚水発電を建設できる場所は限られてるし、そういう場所には既に水力発電所がある。既存の水力発電所の場所に、さらに下池を作れるかというと難しいと思う。(通常の水力発電は高い場所にある上池だけあればいいが、揚水発電には低い場所に水をためておく下池も必要)
揚水発電には効率が充放電効率が7割程度で、3割はロスになるという問題もあるし、二次電池の改良を待つ方がいいんじゃないかな。今は何とかごまかしつつ10年~20年後になれば、二次電池+太陽光のコストが既存の発電所を下回るでしょう。
原発が止まったために揚水発電の利用率は3%位しかないらしいから太陽光発電のバッファとして使うといいだろうね。
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そんなときこそ原発用につくっておいた揚水発電所の出番ですよ (スコア:1)
もはや揚水発電は昼間暴力的な発電量を発揮しやがる太陽光発電の電力を待避させる目的で使われることの方が多いが
それでも春の昼間とか8割くらい太陽光になるから本当に調整がギリギリらしい
エアコンで電力需要も増える夏の方がまだ調整しやすかったりしてね
むしろその程度の割合ですんでるの流石は東京よね
Re: (スコア:0)
揚水発電を建設できる場所は限られてるし、そういう場所には既に水力発電所がある。
既存の水力発電所の場所に、さらに下池を作れるかというと難しいと思う。
(通常の水力発電は高い場所にある上池だけあればいいが、揚水発電には低い場所に水をためておく下池も必要)
揚水発電には効率が充放電効率が7割程度で、3割はロスになるという問題もあるし、二次電池の改良を待つ方がいいんじゃないかな。
今は何とかごまかしつつ10年~20年後になれば、二次電池+太陽光のコストが既存の発電所を下回るでしょう。
Re: (スコア:0)
原発が止まったために揚水発電の利用率は3%位しかないらしいから太陽光発電のバッファとして使うといいだろうね。