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叔父が若いころに富士山測候所に勤務していたことがあるので、聞いてみたらなにか詳細が聞けるかもしれないなぁ。叔父はその後、気象衛星「ひまわり」の1号の打ち上げの総責任者をやっておりました。
というか、終盤の執筆者は、まだ生きてるよな。なんで生きてる方にいろいろ聞きに行かないんだろうね、マスゴミは。まぁ、戦争部分だけが欲しかったし。確認出来なくなった方が良かったから、それ以上真実はいらないって事なのかな。
そういう意味では、有名な文書の存在した事実だけあるって状態は、中身を好き勝手言えてしまう危険な状態とも言えるのかな。それこそ、宗教文書等では日常茶飯事の、虚実や解釈で血で血を洗うバトルの開始かもしれない。
公文書でないなら誰かが持って帰るべきだったのでは
公文書じゃなくても気象庁の所有物なんだから、勝手に持って帰ったら窃盗だろう心情的にはわからなくもないが、処分品の持ち帰りを許容してると、役人の胸先三寸で処分扱いにする私物化の温床になりかねんし
戦前戦中の貴重な資料って奴はその辺の出所が多い戦後の混乱(軍部という役所そのものが無くなった)だから仕方なしの見方はあるが,そうしてもらっていればずいぶん楽しめたのに残念だと思う
そこはもう「確信犯的に持ち出すのは是か非か」だからなぁ
結果的に良いものが残る可能性はあるにせよ、違法か合法かと問えば、グレーゾーンですらない違法だしね、基本的には今回の件は、心情的には残念だとは思うけど(破棄の決定が明確に違法、ないしは公共の福祉に反すると断ずるだけの根拠があれば、破棄行為をサボタージュするのは緊急避難として認められるかもしれないけど、今回のがそれに該当するかといえば厳しいと思う。「何でもかんでも保管してたらコストがかかりすぎる」もひとつの正論ではあるからね)
「確信犯的に」って言うけど、これってまさに「自分の理念(道徳)を確信して実行される窃盗犯罪」「信念に基づいて実行される窃盗犯罪」だから「確信犯」そのものだよね。誰か確信犯さんがこの貴重な日誌を「窃盗」してくれていたら良いんだが・・・。数十年だか数百年だかの後に「発見」されたというニュースが流れるのを期待するしかないね。
実は個人による持ち出しが発覚して、事件を隠蔽するために破棄していたことにした。…みたいなことだったりして
どっちかというと、わからんちんな上司が着任してきて、破棄しろとごり押しされたから誰かが退避させた。に一票。30年もすれば出てくるよ。
個別対応とか、アホの国がやることでしょ。
公務員の行動なんて、きちんと法で縛ってやらないと。
何を?公務員が業務時間内に書いた物は、すべて公文書として保管する?メモ帳や付箋や、弁当の注文用紙まで保管しとく?その為の費用に、税源が100億必要だって言われて納得出来るか?文書の保管場所、管理要員、作業時間と考えたら、もっと必要かも知れない。
「カンテラ日誌」が必要だった人って、何の目的でどうやって利用するつもりだったの?この手の覗き趣味というか、中身より行為の方に興奮してしまってる様な連中が、堂々と覗かせろって騒いでる社会に恐怖を感じるね。
> ◆カンテラ日誌の主な内容◆> 12月30日【職員に動員令】
記事でここが一番面白かった。主な内容じゃねーだろって、独り言でツッコミ入れちまった。こういう使い方するから、公文書にならないんだよね。結論ありきで、資料の価値を決めるなら、現物の必要性が最初から無いでしょうに。まぁ、利用者の目的からすると、むしろ無い方が良かったみたいですしね。
> 公務員が業務時間内に書いた物は、すべて公文書として保管する?> メモ帳や付箋や、弁当の注文用紙まで保管しとく?
米国の大統領はそういう扱いを受けているようですね。SNSでの発言すら公文書扱いだそうです。
文句言ってる側に対してじゃないの?法律上廃棄して問題ないなら何も問題なし。問題あるなら法整備しろって。予算も必要だし。
日本て貧しいね。
厚生労働省とか自衛隊とかが立て続けにやらかしてくれたおかげで廃棄したとか言われても一切信用できなくなったのほんと罪深い
いや、永遠に気象庁で保管しろとは言わん(して欲しかったが)
だが、資料の性格ってもんを考えろと。それこそオークションに出すでも、大学で引受先さがすでも欲しい奴はいっぱいいるだろと。
それこそ歴史研究家なんかは。
それこそぐぐるさんあたりに頼めば、二つ返事でスキャンして電子化して永久保存&無償公開してくれそうなもんだが。
だからこそ証拠隠滅したかったんだろうとしか思えない。
科学史の研究資料だね。
国立公文書館に引き渡せば済む話。
紙文書の現物でなくともマイクロフィルム化して保存とかできなかったのかねえ。
公文書館って公文書以外も引き取ってくれるんですかね。
独立行政法人国立公文書館寄贈・寄託文書受入要綱(受入基準)第2条 独立行政法人国立公文書館(以下「館」という。)は、法人等又は個人から寄贈又は寄託する旨の申出があった文書について、以下の基準のいずれかに該当すると認めるものを歴史公文書等として受け入れるものとする。二 館が現に保存する特定歴史公文書等に記録された情報を補完することができる重要な情報が記録されたもの三 国の機関の統合、廃止又は民営化等によって歴史公文書等が継承されることがなく、散逸する恐れが極めて高いものhttp://www.archives.go.jp/information/pdf/kizoubunsho_2011_00.pdf [archives.go.jp]http://www.archives.go.jp/information/#Sec_03 [archives.go.jp]
今回の日誌だと要件満たせないような…
誰かの家に保管でも廃棄扱いでは?
ただ個人的資料の競売や配布の業務に関しては法律の定めは多分なさそう。公官庁はこういう時一々公正・公平性が求められるから知り合いの教授にあげるとかいうわけにはいかんのだろう。少なくとも公式には。
どうすればよかったかといえば公文書やそれに限らない国立国会図書館みたいなのがあればいいと思うね。とりあえず何でも保存だけはする。個人情報・機密保持・面倒な責任追及が問題なら、廃棄扱いとして受け付けて実際今後百年ほどは誰が来ても絶対開示しないけれど実は保管しているってのがいいだろう。
>誰かの家に保管でも廃棄扱いでは?
そうですよ。気象庁の中からなくなれば、廃棄扱い。いや、だから溶解にだすんじゃなくて、誰かに引き渡せばそれで廃棄なんだから、それで良かっただろうと。
>一々公正・公平性が求められるからそれこそオークションにでも出せばいいと思うの。
君の実家にある黒歴史ノートも後の資料になるから処分禁止でオークションだそう
それを元にアニメ化映画化して何億も儲かるかもしれないお話が眠っているかもしれないのに、もったいね
研究家>研究所なのかなぁ
倉庫に10年以上放置されていた日誌がゴミとして処分されただけの話です
歴史的価値を主張するなら10年以上前から声をあげるべきで捨てられた後に歴史的価値がーなんて騒ぎになる程度じゃそもそもその程度の価値しか無かった文章なんだと思います.つまりゴミ.
全然関係ないけど、なんで「文書」を「文章」って書くの?スラドとか某知恵袋みたいな所では、なんか偉そうに正論っぽいことを言ってる人にこう書く人が多いような気がするけど、どうなんだろう。
こういう物こそビックリデータとして保存しておけば後々ビックリブラザーが面白い事に使ってくれたのにもったいない。
>歴史的価値を主張するなら10年以上前から声をあげるべきで
世の中のすべての事に精通してるわけじゃないのでなぁ
>歴史的価値を主張するなら10年以上前から声をあげるべきで
30年以上も前から声をあげられてる訳ですが。で、一部は書籍化されてる。(今回廃棄されたのは書籍化以降のもの)価値がないなら書籍化もされてないだろと。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480040909/ [chikumashobo.co.jp]
とんでもないところに資料が眠ってて、ずっと昔のことが「近年になって」判明したりすることがよくあるけど、これからはそういうこともなくなってくのかな。
そんなん今でもしょっちゅうあるじゃん。ないはずのものが個人のPCにありましたって。
前回のストーリーにも「プライバシーに関係する内容もあり、保管していたとしても開示できない」ってあったよね。読むためには守秘契約が必須で、公開するなら大掛かりな黒塗り作業が必須となるんでしょ。
恥ずかしいポエムが書いてあったり
毎食のメニューと、その感想だっりして。
南極越冬隊の当直日誌には、それが欠かせないとか。
>毎食のメニューと、その感想だっりして。
もしあるなら、それこそ三流グルメ漫画家はのどから手が出るほど欲しい内容だろうな。
防衛省の日報が「廃棄」されたのは、それに近い理由だよね。内輪の交換日記を一般に公開されたら、そりゃ困る。
内輪の痴話感情の縺れとかが記述されていたとか、聞いた気がする。
○○さんが寝室掃除をちゃんとしてくれません風呂時間が短すぎて匂いが取り切れず辛いですとか、書かれてる可能性はあるわな・・・
>どう見ても計画的隠蔽。>一般に公開されたら困る内容があった(見つけてしまった)んだろ。>公的に語れない何かの理由があるはずだ。
一般的陰謀論でお馴染みの言上ですな。往々にして事実は味気もなく面白くもないんですけどね。
現実はいつも稀有なものなのです!
# カトリーエイル・レイトンは今季一番かわいいオレの嫁
カンテラ日誌自体は公開されてたんだから資料自体に問題があったとは考えられないと思うんだけど役所というところは上からの指示に従って機械的に仕事するからね年限の過ぎた資料は”全部”処分しろと指示が来てまとめて処分した可能性が高いと思う終戦時、戦争関係の資料は全部燃やせと指示が出て地方の役所によっては在郷軍人名簿まで燃やして恩給の支給に支障が出たという話もあるし体質的には当時と何も変わってないということだろこんな体質、変えずに維持しようとするのは”保守”じゃなくてただのバカだと思うんだけど…
公文書って保存年限があるんだよね。5年とか10年とか。今回の日誌が何年かは知らないけど、「航空気象観測業務日誌」は5年 [jma.go.jp]みたい。
多分だけど、書類を置く場所が無かったんじゃないかなぁ。役所って、狭い出先機関だとマトモな書庫が無いこともある。とにかく古い書類は処分しないと新しい文書が置けないってこともあるんだよね。まあ気象庁がどこに問題の日誌を保管していたかはわからないけどさ。
今回の件、気象庁のすべての出先機関が利用できる、だだっ広い書庫があれば多分起きなかっただろうな。
保存年限があるのならば、それを過ぎたら破棄する義務が発生するのでは?
破棄する義務はないかもしれないけど、この文書に限らず保管期限を過ぎたものについては保管にかかる費用を節約する義務はあるでしょうねぇ・・・。
公文書として扱うと、陸自のPKO派遣日誌のように職員個人の見解、政治的には「正しくない」言葉の使い方を役所の公式見解かのように曲解して政治問題化する輩が出てくるリスクがあるから、役所としては面倒事避けるために無かったことにしたくなるのでは?
政治問題なって政治家のクビが飛ぶだけなら、所詮他人事なので歴史的文書の保護に傾くかもしれないが、国会対応で死ぬほど残業を強いられることになるので、そんな面倒事避けるために捨てるのは役人も人である以上、避けられないことかと。
自分の命と歴史的文書の保護で自分の命を捨てられる奴なんて稀だろうし。
捨てた方が楽になる人たちに任したら捨てるに決まっているのだから、政治家が先回りして永久保護に指定すればよかった。
今はそうすると機密漏洩だの個人情報流出だのでまた騒ぎになるだろ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
叔父 (スコア:3)
叔父が若いころに富士山測候所に勤務していたことがあるので、聞いてみたらなにか詳細が聞けるかもしれないなぁ。
叔父はその後、気象衛星「ひまわり」の1号の打ち上げの総責任者をやっておりました。
Re: (スコア:0)
というか、終盤の執筆者は、まだ生きてるよな。
なんで生きてる方にいろいろ聞きに行かないんだろうね、マスゴミは。
まぁ、戦争部分だけが欲しかったし。確認出来なくなった方が良かったから、それ以上真実はいらないって事なのかな。
そういう意味では、有名な文書の存在した事実だけあるって状態は、中身を好き勝手言えてしまう危険な状態とも言えるのかな。
それこそ、宗教文書等では日常茶飯事の、虚実や解釈で血で血を洗うバトルの開始かもしれない。
部門名 (スコア:1, 興味深い)
公文書でないなら誰かが持って帰るべきだったのでは
公文書じゃなくても気象庁の所有物なんだから、勝手に持って帰ったら窃盗だろう
心情的にはわからなくもないが、処分品の持ち帰りを許容してると、役人の胸先三寸で処分扱いにする私物化の温床になりかねんし
Re: (スコア:0)
戦前戦中の貴重な資料って奴はその辺の出所が多い
戦後の混乱(軍部という役所そのものが無くなった)だから仕方なしの見方はあるが,
そうしてもらっていればずいぶん楽しめたのに残念だと思う
Re: (スコア:0)
そこはもう「確信犯的に持ち出すのは是か非か」だからなぁ
結果的に良いものが残る可能性はあるにせよ、違法か合法かと問えば、グレーゾーンですらない違法だしね、基本的には
今回の件は、心情的には残念だとは思うけど
(破棄の決定が明確に違法、ないしは公共の福祉に反すると断ずるだけの根拠があれば、破棄行為をサボタージュするのは緊急避難として認められるかもしれないけど、今回のがそれに該当するかといえば厳しいと思う。「何でもかんでも保管してたらコストがかかりすぎる」もひとつの正論ではあるからね)
Re:部門名 (スコア:1)
「確信犯的に」って言うけど、これってまさに「自分の理念(道徳)を確信して実行される窃盗犯罪」「信念に基づいて実行される窃盗犯罪」だから「確信犯」そのものだよね。
誰か確信犯さんがこの貴重な日誌を「窃盗」してくれていたら良いんだが・・・。数十年だか数百年だかの後に「発見」されたというニュースが流れるのを期待するしかないね。
Re: (スコア:0)
実は個人による持ち出しが発覚して、事件を隠蔽するために破棄していたことにした。…みたいなことだったりして
Re: (スコア:0)
どっちかというと、
わからんちんな上司が着任してきて、破棄しろとごり押しされたから誰かが退避させた。
に一票。
30年もすれば出てくるよ。
なんで法律で対処しないの? (スコア:1)
個別対応とか、アホの国がやることでしょ。
公務員の行動なんて、きちんと法で縛ってやらないと。
Re: (スコア:0)
何を?
公務員が業務時間内に書いた物は、すべて公文書として保管する?
メモ帳や付箋や、弁当の注文用紙まで保管しとく?
その為の費用に、税源が100億必要だって言われて納得出来るか?
文書の保管場所、管理要員、作業時間と考えたら、もっと必要かも知れない。
「カンテラ日誌」が必要だった人って、何の目的でどうやって利用するつもりだったの?
この手の覗き趣味というか、中身より行為の方に興奮してしまってる様な連中が、堂々と覗かせろって騒いでる社会に恐怖を感じるね。
> ◆カンテラ日誌の主な内容◆
> 12月30日【職員に動員令】
記事でここが一番面白かった。主な内容じゃねーだろって、独り言でツッコミ入れちまった。
こういう使い方するから、公文書にならないんだよね。
結論ありきで、資料の価値を決めるなら、現物の必要性が最初から無いでしょうに。
まぁ、利用者の目的からすると、むしろ無い方が良かったみたいですしね。
Re: (スコア:0)
> 公務員が業務時間内に書いた物は、すべて公文書として保管する?
> メモ帳や付箋や、弁当の注文用紙まで保管しとく?
米国の大統領はそういう扱いを受けているようですね。
SNSでの発言すら公文書扱いだそうです。
Re: (スコア:0)
文句言ってる側に対してじゃないの?
法律上廃棄して問題ないなら何も問題なし。
問題あるなら法整備しろって。予算も必要だし。
結局 (スコア:1)
日本て貧しいね。
the.ACount
ほんとぉ? (スコア:0)
厚生労働省とか自衛隊とかが立て続けにやらかしてくれたおかげで廃棄したとか言われても一切信用できなくなったのほんと罪深い
処分するにしても方法ってもんがあんだろ。 (スコア:0)
いや、永遠に気象庁で保管しろとは言わん(して欲しかったが)
だが、資料の性格ってもんを考えろと。それこそオークションに出すでも、
大学で引受先さがすでも欲しい奴はいっぱいいるだろと。
それこそ歴史研究家なんかは。
Re:処分するにしても方法ってもんがあんだろ。 (スコア:1)
それこそぐぐるさんあたりに頼めば、二つ返事でスキャンして電子化して
永久保存&無償公開してくれそうなもんだが。
だからこそ証拠隠滅したかったんだろうとしか思えない。
Re: (スコア:0)
科学史の研究資料だね。
Re: (スコア:0)
いや、永遠に気象庁で保管しろとは言わん(して欲しかったが)
国立公文書館に引き渡せば済む話。
Re: (スコア:0)
紙文書の現物でなくともマイクロフィルム化して保存とかできなかったのかねえ。
Re: (スコア:0)
公文書館って公文書以外も引き取ってくれるんですかね。
ええ、独立行政法人国立公文書館は公文書以外も引き取ってくれますよ (スコア:1)
独立行政法人国立公文書館寄贈・寄託文書受入要綱
(受入基準)
第2条 独立行政法人国立公文書館(以下「館」という。)は、法人等又は個人から寄贈又は寄託する旨の申出があった文書について、以下の基準のいずれかに該当すると認めるものを歴史公文書等として受け入れるものとする。
二 館が現に保存する特定歴史公文書等に記録された情報を補完することができる重要な情報が記録されたもの
三 国の機関の統合、廃止又は民営化等によって歴史公文書等が継承されることがなく、散逸する恐れが極めて高いもの
http://www.archives.go.jp/information/pdf/kizoubunsho_2011_00.pdf [archives.go.jp]
http://www.archives.go.jp/information/#Sec_03 [archives.go.jp]
Re: (スコア:0)
今回の日誌だと要件満たせないような…
Re: (スコア:0)
誰かの家に保管でも廃棄扱いでは?
ただ個人的資料の競売や配布の業務に関しては法律の定めは多分なさそう。
公官庁はこういう時一々公正・公平性が求められるから知り合いの教授にあげるとかいうわけにはいかんのだろう。少なくとも公式には。
どうすればよかったかといえば公文書やそれに限らない国立国会図書館みたいなのがあればいいと思うね。
とりあえず何でも保存だけはする。
個人情報・機密保持・面倒な責任追及が問題なら、廃棄扱いとして受け付けて実際今後百年ほどは誰が来ても絶対開示しないけれど実は保管しているってのがいいだろう。
Re: (スコア:0)
>誰かの家に保管でも廃棄扱いでは?
そうですよ。気象庁の中からなくなれば、廃棄扱い。
いや、だから溶解にだすんじゃなくて、誰かに引き渡せばそれで廃棄なんだから、それで良かっただろうと。
>一々公正・公平性が求められるから
それこそオークションにでも出せばいいと思うの。
Re: (スコア:0)
君の実家にある黒歴史ノートも後の資料になるから処分禁止でオークションだそう
Re: (スコア:0)
それを元にアニメ化映画化して何億も儲かるかもしれないお話が眠っているかもしれないのに、もったいね
個人の裁量内で永久に自由にできる事以外は頑張るなって事ですね (スコア:0)
研究家>研究所なのかなぁ
覆水盆に返らず (スコア:0)
倉庫に10年以上放置されていた日誌がゴミとして処分されただけの話です
歴史的価値を主張するなら10年以上前から声をあげるべきで
捨てられた後に歴史的価値がーなんて騒ぎになる程度じゃ
そもそもその程度の価値しか無かった文章なんだと思います.つまりゴミ.
Re: (スコア:0)
全然関係ないけど、なんで「文書」を「文章」って書くの?
スラドとか某知恵袋みたいな所では、なんか偉そうに正論っぽいことを
言ってる人にこう書く人が多いような気がするけど、どうなんだろう。
Re: (スコア:0)
こういう物こそビックリデータとして保存しておけば後々ビックリブラザーが面白い事に使ってくれたのにもったいない。
Re: (スコア:0)
>歴史的価値を主張するなら10年以上前から声をあげるべきで
世の中のすべての事に精通してるわけじゃないのでなぁ
Re: (スコア:0)
>歴史的価値を主張するなら10年以上前から声をあげるべきで
30年以上も前から声をあげられてる訳ですが。
で、一部は書籍化されてる。(今回廃棄されたのは書籍化以降のもの)
価値がないなら書籍化もされてないだろと。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480040909/ [chikumashobo.co.jp]
歴史 (スコア:0)
とんでもないところに資料が眠ってて、ずっと昔のことが「近年になって」判明したりすることがよくあるけど、これからはそういうこともなくなってくのかな。
Re: (スコア:0)
そんなん今でもしょっちゅうあるじゃん。
ないはずのものが個人のPCにありましたって。
Re:行政文書であろうとなかろうと (スコア:2)
前回のストーリーにも「プライバシーに関係する内容もあり、保管していたとしても開示できない」ってあったよね。
読むためには守秘契約が必須で、公開するなら大掛かりな黒塗り作業が必須となるんでしょ。
Re: (スコア:0)
恥ずかしいポエムが書いてあったり
Re:行政文書であろうとなかろうと (スコア:1)
毎食のメニューと、その感想だっりして。
Re:行政文書であろうとなかろうと (スコア:1)
南極越冬隊の当直日誌には、それが欠かせないとか。
Re: (スコア:0)
>毎食のメニューと、その感想だっりして。
もしあるなら、
それこそ三流グルメ漫画家はのどから手が出るほど欲しい内容だろうな。
Re: (スコア:0)
防衛省の日報が「廃棄」されたのは、それに近い理由だよね。
内輪の交換日記を一般に公開されたら、そりゃ困る。
Re: (スコア:0)
内輪の痴話感情の縺れとかが記述されていたとか、聞いた気がする。
Re: (スコア:0)
○○さんが寝室掃除をちゃんとしてくれません
風呂時間が短すぎて匂いが取り切れず辛いです
とか、書かれてる可能性はあるわな・・・
Re: (スコア:0)
>どう見ても計画的隠蔽。
>一般に公開されたら困る内容があった(見つけてしまった)んだろ。
>公的に語れない何かの理由があるはずだ。
一般的陰謀論でお馴染みの言上ですな。
往々にして事実は味気もなく面白くもないんですけどね。
Re: (スコア:0)
現実はいつも稀有なものなのです!
# カトリーエイル・レイトンは今季一番かわいいオレの嫁
Re: (スコア:0)
カンテラ日誌自体は公開されてたんだから資料自体に問題があったとは考えられないと思うんだけど
役所というところは上からの指示に従って機械的に仕事するからね
年限の過ぎた資料は”全部”処分しろと指示が来てまとめて処分した可能性が高いと思う
終戦時、戦争関係の資料は全部燃やせと指示が出て
地方の役所によっては在郷軍人名簿まで燃やして恩給の支給に支障が出たという話もあるし
体質的には当時と何も変わってないということだろ
こんな体質、変えずに維持しようとするのは”保守”じゃなくてただのバカだと思うんだけど…
Re: (スコア:0)
公文書って保存年限があるんだよね。5年とか10年とか。
今回の日誌が何年かは知らないけど、「航空気象観測業務日誌」は5年 [jma.go.jp]みたい。
多分だけど、書類を置く場所が無かったんじゃないかなぁ。
役所って、狭い出先機関だとマトモな書庫が無いこともある。
とにかく古い書類は処分しないと新しい文書が置けないってこともあるんだよね。
まあ気象庁がどこに問題の日誌を保管していたかはわからないけどさ。
今回の件、気象庁のすべての出先機関が利用できる、だだっ広い書庫があれば多分起きなかっただろうな。
Re: (スコア:0)
保存年限があるのならば、それを過ぎたら破棄する義務が発生するのでは?
Re: (スコア:0)
破棄する義務はないかもしれないけど、この文書に限らず保管期限を過ぎたものについては保管にかかる費用を節約する義務はあるでしょうねぇ・・・。
Re: (スコア:0)
公文書として扱うと、陸自のPKO派遣日誌のように職員個人の見解、政治的には「正しくない」言葉の使い方を役所の公式見解かのように曲解して政治問題化する輩が出てくるリスクがあるから、役所としては面倒事避けるために無かったことにしたくなるのでは?
政治問題なって政治家のクビが飛ぶだけなら、所詮他人事なので歴史的文書の保護に傾くかもしれないが、
国会対応で死ぬほど残業を強いられることになるので、そんな面倒事避けるために捨てるのは役人も人である以上、避けられないことかと。
自分の命と歴史的文書の保護で自分の命を捨てられる奴なんて稀だろうし。
捨てた方が楽になる人たちに任したら捨てるに決まっているのだから、政治家が先回りして永久保護に指定すればよかった。
Re: (スコア:0)
今はそうすると機密漏洩だの個人情報流出だのでまた騒ぎになるだろ。