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デジタルカメラのガチなヤツ(一眼デジカメとか呼ばれてるレンズ交換可能な高いやつ)はアナログカメラの35㎜フィルムとほぼ同じ36x24㎜のサイズのイメージセンサー(CCDとかCMOSとか)を使ってるんだけどこの大きさのセンサーは高価になるので24x16㎜程度の少し小さなイメージセンサーを使う廉価な機種も出てる。
35㎜フィルムと同じイメージセンサーを使ってるのが「フルサイズデジカメ」24x16㎜の少し小さなイメージセンサーを使ってるのが「APS-Cサイズデジカメ」(APSという新しい規格のフィルムカメラの大きさに似てるからこう呼ばれているだけでAPSフィルムと直接の関
一点だけ指摘すると、ミラーレス登場以前にミラーレスは無かった。
デジカメとデジタル一眼レフの世界に、レンズ交換式(ここ、ポイント)ながらレフレックスミラーの無いシステムカメラ、マイクロフォーサーズが登場し、ミラーレスとしてカテゴライズされていった。フォーサーズという小型システムの、小型軽量性への更なるてこ入れだったと理解している。小型センサーから登場したのは、常時撮像のセンサーの消費電力の絡みもある。だから、次にAPS-C級、次にフルサイズと拡大していった。
最近はSONYのアルファも9でハイエンドに手を広げている。ミラーレスの市場拡大という背景もあるが、Nikon、Canonも手をこまねいているわけにはいかなくなった。生き残りをかけた最後の聖戦だ(と煽ってみる)
デジタルの時代でもデジタルバックを一眼レフ以外に使って居たのはミラーレスに思うのだが。
ご存知とは思いますが、「クイックリターンミラー」のない一眼レフカメラなら、フィルムカメラ時代に複数存在しています。要するに半透明の固定したミラーで光の一部をファインダーに送り、残りをフィルムに当てると。
・デメリットファインダーの像は暗くなりがちで、露光時間もいくぶん長めにする必要があった。
・メリットシャッターを切る瞬間もファインダーの像は見え続けている。ミラーがパタパタしないので動作音とショックを抑えやすい。ミラーを動作させるタイムラグがなく、高速連続撮影が設計しやすい。
# EOS RTは触っただけなんだけど。
所謂ミラーレス登場以前からある、対物レンズ交換式光学顕微鏡に電子カメラが付いた奴は、「レンズ交換式(ここ、ポイント)ながらレフレックスミラーの無いシステムカメラ」だろ。アナログ式なら、ズームレンズが普及する前のスタジオ級テレビカメラが、「レンズ交換式ながらレフレックスミラーの無いシステム(ビデオ)カメラ」だった。監視カメラも昔から「レンズ交換式ながらレフレックスミラーの無いシステム(間欠静止画・動画)カメラ」である。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
何の説明もなしに「フルサイズミラーレス」と言われてもわからん (スコア:4, 参考になる)
デジタルカメラのガチなヤツ(一眼デジカメとか呼ばれてるレンズ交換可能な高いやつ)はアナログカメラの35㎜フィルムとほぼ同じ36x24㎜のサイズのイメージセンサー(CCDとかCMOSとか)を使ってるんだけどこの大きさのセンサーは高価になるので24x16㎜程度の少し小さなイメージセンサーを使う廉価な機種も出てる。
35㎜フィルムと同じイメージセンサーを使ってるのが「フルサイズデジカメ」
24x16㎜の少し小さなイメージセンサーを使ってるのが「APS-Cサイズデジカメ」(APSという新しい規格のフィルムカメラの大きさに似てるからこう呼ばれているだけでAPSフィルムと直接の関
Re:何の説明もなしに「フルサイズミラーレス」と言われてもわからん (スコア:2)
一点だけ指摘すると、ミラーレス登場以前にミラーレスは無かった。
デジカメとデジタル一眼レフの世界に、レンズ交換式(ここ、ポイント)ながらレフレックスミラーの無いシステムカメラ、マイクロフォーサーズが登場し、ミラーレスとしてカテゴライズされていった。フォーサーズという小型システムの、小型軽量性への更なるてこ入れだったと理解している。小型センサーから登場したのは、常時撮像のセンサーの消費電力の絡みもある。だから、次にAPS-C級、次にフルサイズと拡大していった。
最近はSONYのアルファも9でハイエンドに手を広げている。ミラーレスの市場拡大という背景もあるが、Nikon、Canonも手をこまねいているわけにはいかなくなった。生き残りをかけた最後の聖戦だ(と煽ってみる)
Re: (スコア:0)
レフレックスミラーの発明前にはミラーレスしかなかったんじゃない?
Re: (スコア:0)
デジタルの時代でもデジタルバックを一眼レフ以外に使って居たのはミラーレスに思うのだが。
Re: (スコア:0)
ご存知とは思いますが、「クイックリターンミラー」のない一眼レフカメラなら、フィルムカメラ時代に複数存在しています。
要するに半透明の固定したミラーで光の一部をファインダーに送り、残りをフィルムに当てると。
・デメリット
ファインダーの像は暗くなりがちで、露光時間もいくぶん長めにする必要があった。
・メリット
シャッターを切る瞬間もファインダーの像は見え続けている。
ミラーがパタパタしないので動作音とショックを抑えやすい。
ミラーを動作させるタイムラグがなく、高速連続撮影が設計しやすい。
# EOS RTは触っただけなんだけど。
Re: (スコア:0)
一点だけ指摘すると、ミラーレス登場以前にミラーレスは無かった。
所謂ミラーレス登場以前からある、対物レンズ交換式光学顕微鏡に電子カメラが付いた奴は、「レンズ交換式(ここ、ポイント)ながらレフレックスミラーの無いシステムカメラ」だろ。
アナログ式なら、ズームレンズが普及する前のスタジオ級テレビカメラが、「レンズ交換式ながらレフレックスミラーの無いシステム(ビデオ)カメラ」だった。
監視カメラも昔から「レンズ交換式ながらレフレックスミラーの無いシステム(間欠静止画・動画)カメラ」である。