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ARM、「アンチRISC-Vサイト」を立ち上げていた」記事へのコメント

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    ISA自体の優劣については論じてないようだが、そこは勝てないと認めたのだろうか。
    まあ、会社がそれで長く商売している商品なんだから、出たばっかりのものと比べちゃ、
    向こうにいろいろそろってないものがあるのは当たり前だよね。

    昔のMicrosoftがやっていたLinux叩きを彷彿とさせるなぁw

    寡聞にして、オープンハードウェア(とはちょっと違うかな。でもリアルに出現させるにはモノづくりが必要)
    ではソフトウェアの場合ほどめざましい成功例を聞かないが、
    (Linuxの成功がバケモノじみているというのはあるかもしれない)
    いずれ「なんでもかんでもRISC-Vベース」といわれるような存在に育ったりするのだろうか。

    • by Anonymous Coward

      ISAの優劣で市場の覇権が決まるようなら、インテルなんて何十年も前にドロップアウトしてるよ

      • by Anonymous Coward

        ドロップアウトしつつあるんじゃない?
        今、世界で最も多く使われているプロセッサのISAはARMではないかね?

        • by Anonymous Coward

          数ならARMだろうが、生産されている半導体の面積で言うならまだx86-64の方が多いと思うぞ

          たとえば、ARM系では最大のサイズと言われているA10のダイサイズ(半導体の面積)は125mm^2と言われているが、Core i5のダイサイズは177mm^2で同じ生産数でも1.5倍のサイズ

          • by Anonymous Coward

            CPUのダイサイズの総面積で比較することに、ただの負けず嫌いの言い訳以上の何があるのかね?w

            • by Anonymous Coward

              LSI屋の感覚としては別に違和感は無いですが。
              面積は割とふつうに1つの比較軸ではないかと。
              (当然ながら大きく離れた世代間での比較はできませんが。)

              もちろん数も大事です。

              • by Anonymous Coward

                それはLSI屋じゃなくて、ファブ屋がコストまわりの事柄について議論するときにやる話ではないかね?
                今の話題からすると、見当違いの方向の議論だ。

              • by Anonymous Coward

                批判されたら「使われている」って意味を微妙に変えて議論を誘導することに、ただの負けず嫌いの言い訳以上の何があるのかね?w

                って書けばいいのか?

              • by Anonymous Coward

                どこでどう変えているというんだ?w
                ISAの話をしているのに半導体面積の話にすり替えてきた奴の話ですかね?www

              • by Anonymous Coward on 2018年07月18日 11時42分 (#3444679)

                だから、普通に半導体の生産量の評価軸としては、生産額か生産面積かどちらかが普通でしょうよ。それを突然トンチンカンな「数」って話をしてきた人がいて、根本的に間違っているからツッコミが入っているわけで。

                ツッコミを入れるとすり替えって、そもそも考え方が間違っているんだからすり替えも何もないでしょ。自転車と大型トラックを台数で比較するような話じゃんこんなの。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                生産額で比較するとしても、Intelはセカンドソースや互換CPUをなるべく排除してきたし、Windowsを中心としたPCで圧倒的だった優位性も利用して強気の価格設定が可能なのが強さの理由だったしなあ。
                生産面積だって、高く売るためには高付加価値にする必要があるから他のCPUより大きなダイを使用してる訳でしょ。

                どちらにせよ、過去のソフトウェア資産の影響を排除してCPU自体の優位性を比較するには、数の伸び率とか使うしかないのでは?

              • by Anonymous Coward

                単純にダイをデカくしたら歩留まり下がるからコストアップで儲けが減るぞ。
                高くするためにデカいんじゃなくて、デカくしたから高くなるの。
                デカくしてもそれなりに「取れる」からデカいのを作れるんだよ。

              • by Anonymous Coward

                そんなこと分かってますよ。
                それなりに「取れる」市場の状態を維持するには、ソフトウェア資産に依存するか、高付加価値の製品をリリースし続ける必要があるでしょう。
                高性能の製品を作るためにダイサイズが大きくなるような高IPCの内部アーキテクチャーを採用してるんですから。
                x86の対抗としてGPUを挙げてますが、GPUは並列度は凄いですが、アーキテクチャー自体はARMより「軽い」と思います。
                なので、その中間にあたるARMが勢力を拡大させる可能性は無いとは言えないでしょう。

                今まではそれなりに「取れる」市場がデカいからデカいダイの製品を作れたってことです。
                少なくとも、CPUに関しては生産面積は普遍的な比較項目ではないと思います。
                10年後でも同じように「数ならARMだろうが、生産されている半導体の面積で言うならまだx86-64の方が多いと思うぞ」って比較する気になるでしょうかね。
                でなければ負け惜しみと指摘されたのも無理はないのでは?

              • by Anonymous Coward

                話題の焦点が、
                ISAの優劣
                →市場の覇権と市場からのドロップアウト
                →使われている数、
                と遷移していてるけれど、多分彼らは最後のところしか見えてないんですよね。

              • by Anonymous Coward

                話題の焦点は、
                ISAの優劣
                →市場の覇権と市場からのドロップアウト
                →使われている数
                と遷移しているけれど、たぶん彼らは最後しか見えていないんですよ。

                一度進んだ工程は絶対に手戻りしない、そう言うスタンスなのでしょう。

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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