パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

ARM、「アンチRISC-Vサイト」を立ち上げていた」記事へのコメント

    • コスト
    • エコシステム
    • フラグメンテーションリスク
    • セキュリティ
    • 設計保障

    ISA自体の優劣については論じてないようだが、そこは勝てないと認めたのだろうか。
    まあ、会社がそれで長く商売している商品なんだから、出たばっかりのものと比べちゃ、
    向こうにいろいろそろってないものがあるのは当たり前だよね。

    昔のMicrosoftがやっていたLinux叩きを彷彿とさせるなぁw

    寡聞にして、オープンハードウェア(とはちょっと違うかな。でもリアルに出現させるにはモノづくりが必要)
    ではソフトウェアの場合ほどめざましい成功例を聞かないが、
    (Linuxの成功がバケモノじみているというのはあるかもしれない)
    いずれ「なんでもかんでもRISC-Vベース」といわれるような存在に育ったりするのだろうか。

    • by Anonymous Coward on 2018年07月18日 9時27分 (#3444574)

      ISAの優劣で市場の覇権が決まるようなら、インテルなんて何十年も前にドロップアウトしてるよ

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        ドロップアウトしつつあるんじゃない?
        今、世界で最も多く使われているプロセッサのISAはARMではないかね?

        • by Anonymous Coward on 2018年07月18日 12時23分 (#3444705)

          今ARMが数多く使われているような市場はインテルが捨てたんだよ、4bitとか8bitの組み込み用CPUでもインテルは一時期それなりの存在感があったし、ARMのライセンスを受けてCPUを作ってみたこともあったけれど止めた。

          働けど働けどなお我が暮らし楽にならざり、ぢっと手を見て D-RAMとか安価なCPUとかを手放した、手放さざるを得ない状況に追い詰められたという意味ではドロップアウトだけれど、単価が100倍以上高いCPUの方を売って行くという強い意志のおかげで物凄く稼げるようになった。

          AlphaもSPARCもMIPSも正面からx86に挑んできたISAはほとんど消えかけている 生き残っているのはIBMのPOWERと新興の強化型ARMくらい。インテルが自ら選んだ主戦場での競合は同じx86のAMDで長期的に気になるのはGPUのような存在。ここでx86の退潮を感じるのはちょっと気が早すぎる。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            PA-RISCとかi960とか話にも出てこん

        • by Anonymous Coward

          数ならARMだろうが、生産されている半導体の面積で言うならまだx86-64の方が多いと思うぞ

          たとえば、ARM系では最大のサイズと言われているA10のダイサイズ(半導体の面積)は125mm^2と言われているが、Core i5のダイサイズは177mm^2で同じ生産数でも1.5倍のサイズ

          • by nim (10479) on 2018年07月18日 10時29分 (#3444629)

            半導体の面積で勝負するならポリシリコン太陽電池の圧勝やな。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              そうだね、数で勝負するなら、抵抗器がNo1だね

              #アホくさ

          • by Anonymous Coward

            CPUのダイサイズの総面積で比較することに、ただの負けず嫌いの言い訳以上の何があるのかね?w

            • by Anonymous Coward

              いや、生産量を図るとき、面積あたりか金額ベースかどちらかを基準にするのが普通でしょ。負けず嫌いて。お前は一体誰と戦ってるんだ

              • by Anonymous Coward

                いつから生産量を図る話になったんだ?www

              • by Anonymous Coward

                逆に聞きたいが、お前は何の話をしているんだ? どういう基準で「使われている」という状況を図るのが良いと考える?

              • by Anonymous Coward

                自分で「数ならARMだろうが」と言っているように「数」だよ。
                「ISAの優劣で」という話をしているのに、半導体の面積で比べても仕方があるまい。
                半導体の面積=トランジスタ数はISAよりさらに下の層の話だからな。

              • by Anonymous Coward

                生産台数だとおそらくARMよりも多いマイコンはかなりあると思うが、そう言う話をしたいのか?

                >半導体の面積=トランジスタ数はISAよりさらに下の層の話

                これは流石に主張がユニークすぎて意味が分からん。ちょっと詳しく解説してくれ

              • by Anonymous Coward

                つまり世界で最も使われている半導体はチップ抵抗ってことだな!

                ARMもIAも全員負け!チャンピオンはチップ抵抗!

              • by Anonymous Coward

                知らなかったよ、チップ抵抗ってのは半導体だったのか

              • by Anonymous Coward

                半分導体

              • by Anonymous Coward

                電解コンデンサも実は半導体の範疇だったかと

              • by Anonymous Coward

                クラウドサーバは複数コアの1チップをシェアして利用しているわけで、現在においてISAの実際の利用量を
                チップ生産数で図るのは無理があると思う。自分も自分が直接利用しているデバイスを除いた場合、
                x86とARMどちらの利用量が多いのか直感では分からん。それを製造されているCPUのダイサイズの
                総面積で概算を求めようってのは分からんでもないけど。

              • by Anonymous Coward

                マルチコアの数をカウントするのなら、GPUのCUDAコアの数とかも一々カウントするんでしょうか?
                アウトオブオーダーのように回路規模が級数的に増大するものや、大容量の内蔵キャッシュメモリなどもあるので、面積だけではCPUの性能を測ることはできません。

                製品開発者の選択状況を反映している新規採用事例の数で比較すればいいのではないですかね。

              • by Anonymous Coward

                コア数やCPU性能を問題として取り上げようとしてるんじゃないんですよ。
                ダイサイズ総面積≒コストだから、それがキャッシュであれCUDAコアであれ、
                そのコストに見合うだけの利用量が想定されるはずだって話なんよ。

            • by Anonymous Coward

              LSI屋の感覚としては別に違和感は無いですが。
              面積は割とふつうに1つの比較軸ではないかと。
              (当然ながら大きく離れた世代間での比較はできませんが。)

              もちろん数も大事です。

              • by Anonymous Coward

                それはLSI屋じゃなくて、ファブ屋がコストまわりの事柄について議論するときにやる話ではないかね?
                今の話題からすると、見当違いの方向の議論だ。

              • by Anonymous Coward

                FPGA同士の比較だったら売り上げや面積で比較しても違和感はないけど、専用LSI化したものとFPGAのまま製品化したもの同士の比較を数でなく面積をおかしいですよね。
                CPUも、最近の物は発熱の都合からキャッシュメモリの比率が高くなっているので、コスト重視のCPUとの比較はナンセンスな気がしますし、価格面でもインテルのCPUはブランドによる差別化が行われているので、x86である必要性が求められることが多いPCでは「奮発して」CPUを買うことが多いですよね。
                LSI屋の感覚としては違和感がなくても、自分にはこの比較軸はあまり適切であるとは思えません。

                本来なら値段や消費電力あたりの性能で比較するのがいいのでしょうが、用途によっても色々と変わってくるので、その代わりとして利用者の選択結果を反映している「数」を使うのは仕方のないことでしょう。

              • by Anonymous Coward

                批判されたら「使われている」って意味を微妙に変えて議論を誘導することに、ただの負けず嫌いの言い訳以上の何があるのかね?w

                って書けばいいのか?

              • by Anonymous Coward

                どこでどう変えているというんだ?w
                ISAの話をしているのに半導体面積の話にすり替えてきた奴の話ですかね?www

              • by Anonymous Coward

                だから、普通に半導体の生産量の評価軸としては、生産額か生産面積かどちらかが普通でしょうよ。それを突然トンチンカンな「数」って話をしてきた人がいて、根本的に間違っているからツッコミが入ってい

              • by Anonymous Coward

                生産額で比較するとしても、Intelはセカンドソースや互換CPUをなるべく排除してきたし、Windowsを中心としたPCで圧倒的だった優位性も利用して強気の価格設定が可能なのが強さの理由だったしなあ。
                生産面積だって、高く売るためには高付加価値にする必要があるから他のCPUより大きなダイを使用してる訳でしょ。

                どちらにせよ、過去のソフトウェア資産の影響を排除してCPU自体の優位性を比較するには、数の伸び率とか使うしかないのでは?

              • by Anonymous Coward

                単純にダイをデカくしたら歩留まり下がるからコストアップで儲けが減るぞ。
                高くするためにデカいんじゃなくて、デカくしたから高くなるの。
                デカくしてもそれなりに「取れる」からデカいのを作れるんだよ。

              • by Anonymous Coward

                そんなこと分かってますよ。
                それなりに「取れる」市場の状態を維持するには、ソフトウェア資産に依存するか、高付加価値の製品をリリースし続ける必要があるでしょう。
                高性能の製品を作るためにダイサイズが大きくなるような高IPCの内部アーキテクチャーを採用してるんですから。
                x86の対抗としてGPUを挙げてますが、GPUは並列度は凄いですが、アーキテクチャー自体はARMより「軽い」と思います。
                なので、その中間にあたるARMが勢力を拡大させる可能性は無いとは言えないでしょう。

                今まではそれなりに「取れる」市場がデカいからデカいダイの製品を作れたってことです。
                少なくとも、CPUに関しては生産面積は普遍的な比較項目ではないと思います。
                10年後でも同じように「数ならARMだろうが、生産されている半導体の面積で言うならまだx86-64の方が多いと思うぞ」って比較する気になるでしょうかね。
                でなければ負け惜しみと指摘されたのも無理はないのでは?

              • by Anonymous Coward

                話題の焦点が、
                ISAの優劣
                →市場の覇権と市場からのドロップアウト
                →使われている数、
                と遷移していてるけれど、多分彼らは最後のところしか見えてないんですよね。

              • by Anonymous Coward

                話題の焦点は、
                ISAの優劣
                →市場の覇権と市場からのドロップアウト
                →使われている数
                と遷移しているけれど、たぶん彼らは最後しか見えていないんですよ。

                一度進んだ工程は絶対に手戻りしない、そう言うスタンスなのでしょう。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

処理中...