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最初に駄目になるのは、メカのゴムとかかな次に電源のコンデンサとかうちの古い98はRTC用のニカドがお漏らしして酷いことになっていた
うちの実家のも孫が発掘して動かせるようにしとこうかな
MZ-80のRTCは揮発性(8253で数えてるだけ)なので、電池の心配はしなくても大丈夫。
ベーシックマスターは画面リフレッシュ周期に合わせた割り込みの回数を数えるだけだった
PCとは違うけど、PC EngineのCD-ROM^2部分は、真っ先にギアが割れる感じっぽいみたいな。可動部は弱い。
定番の「ファミコンのディスクシステム故障原因第一位:駆動ベルトの破断」はここにぶら下げておきます
樹脂は経年劣化しやすいですよね。3Dプリンタでギアを作り直す?
ついでに、材質を瀬戸物にするのは、どうだろうか。
君は江戸っ子かい?(by 坊ちゃん)
プレステ(初代)を横にして使うとかのライフハックも有ったな。
ほんの数年前、コーエーが川中島の合戦だったかのリメイクにあたり動作するMZにカセットを読み込ませてプログラムを確認したという話にしびれた。
後に子孫に発掘され、起動される #3437221 であった。
カセットテープのリーダー/ライターは可動部もゴム部品も多いから劣化が早そう。
デーレコをリーダー/ライターと言われると違和感しかない
外部入出力端子が付いてれば、CDとか使えばよさそう。
# ベーマガにCD-DAで付いたことがあったよね。
標準では外部入出力端子はありませんが、基板からデータレコーダーにつながるコネクタを引っこ抜いて端子に外部から音声信号のケーブルをつなげてやるとLOAD/SAVEでデータのやり取りができてました。
でもまだ音楽用デッキは存在するからまだ何とかなるんじゃ。8インチ、5インチFDなんてもう・・・。3.5インチFDもやばいか。
8インチFDは夏がくるたびに団扇として消費されてしまったので残っていません。
# 硬さといい大きさといいちょうどよかったんじゃ・・・
電解コンデンサの寿命は通電していなけばかなり長く持つはず
通電していなくても10年以上ではゴムパッキンがお漏らしする可能性があります。
最初に駄目になるのは、メカのゴムとかかな
ゴム部品の劣化やグリスの固着はソニー・タイマーの主原因とも言われてるな
10年以上前の話、スリムタワーのVAIOを買って2年くらい使ってたんですが、ふと本体を持ち上げたら中でゴトゴトと音がするんですよ。不審に思って開けてみたら、ノースブリッジかサウスブリッジあたりに接着されてたっぽいヒートシンクが脱落してたんです。まぁ2年位使ったし、そんなもんなんかーとその時は思ったんです。
後日その話を知り合いに話したら、その知り合いも同じシリーズのVAIO持ってて、2~3年くらいでヒートシンク脱落したそうで。やっぱりソニータイマーは実在するんだなーと思いました。(遠い目)
確かMZ-80Cのマニュアルには内部ボードからグラフィック用メモリボードまで配線図が載ってたので修理や自作が自分でできましたっけついでに内部プログラムも掲載されてたので修復するのは簡単かもしれません(というか、あのころのソフトは印刷物として掲載できるほど軽かったんだなぁ)
#カラーで使いたいときはグラフィックメモリボード3枚搭載とかなつかしい
組み立てキット版のMZ-80Kも存在しましたから、マニュアルに配線図が載っていたのもまあそういう時代でしたよね。
内蔵じゃなくてオプションですね書き方が悪かったかな
内部ボードからグラフィック用メモリボードまで配線図が ⇒ メイン基板からオプション基板すべての配線図が
です
MZ-80Cは外付け増設だったような(記憶があいまいですみません)MS-80Bからは筐体内部に増設だったかと
# 内部ボード:今でいうマザーボード、当時はメインボードとか言ってたような
MZ-80Bだとグラフィックメモリ増設はなし2000でも増設ボードではなく、ICをソケットに自力で増設だったかな。
> MZ-80Bだとグラフィックメモリ増設はなし
いやいやいや、純正でMZ-8BGとMZ-8BGKというグラフィックRAMボードが出てますよ
カタログ MZ-80 [galapagosstore.com] MZ-80B [galapagosstore.com] MZ-2000 [galapagosstore.com]
MZ-80Cには、グラフックボードはおろかCRTCすら搭載されていません。全て、画面制御関係はTTLによるロジック回路。V-RAMは、メインメモリーのD000h~D3E8hの1000バイトの白黒キャラクタグラフィック。カラーグラフィックは、オプションのI/O拡張BOXとMZ-80DU(本体より高価)が必要。グラフィック用メモリーの拡張でカラー対応したのは、確かMZ-2000。
後ろの50PコネクタにZ-80のバスが全て出てるので、ICEなどCPUにHALTかけてRAMに強制的にBASIC SP-5020等のコードを強制的に書き込むことは可能。
正式名称忘れちゃったけど「V-RAMは、メインメモリーのD000h~D3E8hの1000バイトの白黒キャラクタグラフィック。」これを強化するためのオプションのボードは出てましたよ解像度上げるかグラフィックページ(確かこんな表現してたような)増やすかどっちかができるようになるボードだったかと
グラフィック用メモリーの拡張でカラー対応したのはMZ-80BからですねMZ-80B販売の途中からオプションにMZ-80DUが発売されたのが最初です(後期のパンフに掲載されてました)グラフィックページ3ページ分のV-RAMボード(用語が統一できなくて済みません)が必須だったかな
# MZ-80系はグラフィックページの切り替えでパラパラ漫画にたいなアニメーションとかやってたとか?
MZ-80Bはグラフィックボードが完全にオプションで、MZ-2000は1枚標準だったかと。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:5, 興味深い)
最初に駄目になるのは、メカのゴムとかかな
次に電源のコンデンサとか
うちの古い98はRTC用のニカドがお漏らしして酷いことになっていた
うちの実家のも孫が発掘して動かせるようにしとこうかな
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:2, 参考になる)
MZ-80のRTCは揮発性(8253で数えてるだけ)なので、電池の心配はしなくても大丈夫。
Re: (スコア:0)
ベーシックマスターは画面リフレッシュ周期に合わせた割り込みの回数を数えるだけだった
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:2)
PCとは違うけど、PC EngineのCD-ROM^2部分は、真っ先にギアが割れる感じっぽいみたいな。
可動部は弱い。
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:3)
定番の「ファミコンのディスクシステム故障原因第一位:駆動ベルトの破断」はここにぶら下げておきます
Re: (スコア:0)
樹脂は経年劣化しやすいですよね。
3Dプリンタでギアを作り直す?
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:2)
ついでに、材質を瀬戸物にするのは、どうだろうか。
Re: (スコア:0)
君は江戸っ子かい?(by 坊ちゃん)
Re: (スコア:0)
プレステ(初代)を横にして使うとかのライフハックも有ったな。
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:2, 興味深い)
ほんの数年前、コーエーが川中島の合戦だったかのリメイクにあたり動作するMZにカセットを読み込ませてプログラムを確認したという話にしびれた。
Re: (スコア:0)
後に子孫に発掘され、起動される #3437221 であった。
Re: (スコア:0)
カセットテープのリーダー/ライターは可動部もゴム部品も多いから劣化が早そう。
Re: (スコア:0)
デーレコをリーダー/ライターと言われると違和感しかない
Re: (スコア:0)
外部入出力端子が付いてれば、CDとか使えばよさそう。
# ベーマガにCD-DAで付いたことがあったよね。
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:2)
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:1)
標準では外部入出力端子はありませんが、
基板からデータレコーダーにつながるコネクタを引っこ抜いて
端子に外部から音声信号のケーブルをつなげてやるとLOAD/SAVEでデータの
やり取りができてました。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
でもまだ音楽用デッキは存在するからまだ何とかなるんじゃ。
8インチ、5インチFDなんてもう・・・。3.5インチFDもやばいか。
Re: (スコア:0)
8インチFDは夏がくるたびに団扇として消費されてしまったので残っていません。
# 硬さといい大きさといいちょうどよかったんじゃ・・・
Re: (スコア:0)
電解コンデンサの寿命は通電していなけばかなり長く持つはず
Re: (スコア:0)
通電していなくても10年以上ではゴムパッキンがお漏らしする可能性があります。
Re: (スコア:0)
最初に駄目になるのは、メカのゴムとかかな
ゴム部品の劣化やグリスの固着はソニー・タイマーの主原因とも言われてるな
Re: (スコア:0)
10年以上前の話、スリムタワーのVAIOを買って2年くらい使ってたんですが、ふと本体を持ち上げたら中でゴトゴトと音がするんですよ。
不審に思って開けてみたら、ノースブリッジかサウスブリッジあたりに接着されてたっぽいヒートシンクが脱落してたんです。
まぁ2年位使ったし、そんなもんなんかーとその時は思ったんです。
後日その話を知り合いに話したら、その知り合いも同じシリーズのVAIO持ってて、2~3年くらいでヒートシンク脱落したそうで。
やっぱりソニータイマーは実在するんだなーと思いました。(遠い目)
Re: (スコア:0)
確かMZ-80Cのマニュアルには内部ボードからグラフィック用メモリボードまで配線図が載ってたので修理や自作が自分でできましたっけ
ついでに内部プログラムも掲載されてたので修復するのは簡単かもしれません
(というか、あのころのソフトは印刷物として掲載できるほど軽かったんだなぁ)
#カラーで使いたいときはグラフィックメモリボード3枚搭載とかなつかしい
Re:メカが生きていてラッキーでしたね (スコア:2)
組み立てキット版のMZ-80Kも存在しましたから、マニュアルに配線図が載っていたのもまあそういう時代でしたよね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
内蔵じゃなくてオプションですね
書き方が悪かったかな
内部ボードからグラフィック用メモリボードまで配線図が ⇒ メイン基板からオプション基板すべての配線図が
です
MZ-80Cは外付け増設だったような(記憶があいまいですみません)
MS-80Bからは筐体内部に増設だったかと
# 内部ボード:今でいうマザーボード、当時はメインボードとか言ってたような
Re: (スコア:0)
MZ-80Bだとグラフィックメモリ増設はなし
2000でも増設ボードではなく、ICをソケットに自力で増設だったかな。
Re: (スコア:0)
> MZ-80Bだとグラフィックメモリ増設はなし
いやいやいや、純正でMZ-8BGとMZ-8BGKというグラフィックRAMボードが出てますよ
Re: (スコア:0)
カタログ
MZ-80 [galapagosstore.com]
MZ-80B [galapagosstore.com]
MZ-2000 [galapagosstore.com]
Re: (スコア:0)
MZ-80Cには、グラフックボードはおろかCRTCすら搭載されていません。
全て、画面制御関係はTTLによるロジック回路。
V-RAMは、メインメモリーのD000h~D3E8hの1000バイトの白黒キャラクタグラフィック。
カラーグラフィックは、オプションのI/O拡張BOXとMZ-80DU(本体より高価)が必要。
グラフィック用メモリーの拡張でカラー対応したのは、確かMZ-2000。
後ろの50PコネクタにZ-80のバスが全て出てるので、ICEなどCPUにHALTかけてRAMに強制的にBASIC SP-5020等のコードを強制的に書き込むことは可能。
Re: (スコア:0)
正式名称忘れちゃったけど「V-RAMは、メインメモリーのD000h~D3E8hの1000バイトの白黒キャラクタグラフィック。」これを強化するためのオプションのボードは出てましたよ
解像度上げるかグラフィックページ(確かこんな表現してたような)増やすかどっちかができるようになるボードだったかと
グラフィック用メモリーの拡張でカラー対応したのはMZ-80Bからですね
MZ-80B販売の途中からオプションにMZ-80DUが発売されたのが最初です(後期のパンフに掲載されてました)
グラフィックページ3ページ分のV-RAMボード(用語が統一できなくて済みません)が必須だったかな
# MZ-80系はグラフィックページの切り替えでパラパラ漫画にたいなアニメーションとかやってたとか?
Re: (スコア:0)
MZ-80Bはグラフィックボードが完全にオプションで、MZ-2000は1枚標準だったかと。