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AUTOBLOGの方に、プロペラとコクピットの間にバッテリーがある、と書いてあるから、バッテリーから発火したんだったら、目の前が炎だし煙だしで、対処できなさそうだな
Magnus eFusionはコクピットの前方に多数のリチウムイオンバッテリーを搭載し、そこからシーメンスのSP55D型250kWモーターに電力を供給します。
> プロペラとコクピットの間にバッテリーがある、と書いてあるから
あらあ設計ミスっぽい。配線長的には有利なんでしょうけど、給電に比べればずっと面倒な航空燃料でさえ普通は主翼から供給するんですから、こいつもコクピットから離れた場所に設置すれば良かった?
JAXAでやってるやつはモータグライダーベースで、主翼下にバッテリー追加してますね。http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/feather/ [aero.jaxa.jp]今回のはベースの機体選びの時点で間違ってたのかもしれません。
モーターが入っている場所の構造とかeFusionと似てる気が、と調べて見ると、このeFusionについては確定情報が道駆らなかったけど、その前段階の機体ではJAXAと同じくDiamond Aircraft社の飛行機をベースに作成してたようだ。「Siemens, EADS and Diamond Aircraft sign MoU on Electric Propulsion System [siemens.com]」
eでないfusion http://www.magnusaircraft.com/en/products/1 [magnusaircraft.com]
CorvusAircraftも開発に絡んでいるようで、 http://www.ng.hu/Civilizacio/2014/11/magnus_fusion_ [www.ng.hu]
ルーツはCorvusAircraftのこれなんじゃなかろうかと https://en.wikiped [wikipedia.org]
主翼が燃えたらそれはそれで大変そうなんですが、どうなんでしょうか。
これは元がモーターグライダーなので、バッテリーを切り離してもそれなりの距離を滑空できると思います。実用化の際は、バッテリーが燃えても主翼への被害が最小となるような取り付けが成立する機体の重心設計にするんじゃないかと思います。バッテリーを主翼直下ではなく、後方にオフセットさせて配置するくらいしか思いつかないのですが。
科学忍法 火の鳥!
逆だ。別に発火がそのまま墜落に繋がる事は無いけども、主翼には操作系が入って居る上にモーターグライダーなんぞ外皮がフィルム一枚だったりする訳で、発火物なんてもっとも入れたくない場所だろうに。
JAXAでやってるやつはモータグライダーベースで、主翼下にバッテリー追加してますね。
成る程電池電動推進機が当たり前にある(ジェット機すらある)モーターグライダーがベースなら、日本のJAXAでも、ピストン機でもタービン機でもない=通常飛行機なら対象パイロット免許制度がない、電池電動推進機(但しモーターグライダー範疇に収める為の日本法定機体制限はある)に対応する、曳航装置なし動力滑空機操縦士(自家用で済むのか、事業用が必要なのかは判らんが、動力による区別制限はない)で合法的に飛行できるのか。
通常燃料機 [wikipedia.org]からのコンバージョンのようで、エンジン抜いてモーターとバッテリーを詰めたような感じ。重量配分的にそこしかないでしょう。 https://www.sieme [siemens.com]
>重量配分的にそこしかないでしょう。
紙飛行機で前方に重りをつけるような感じでしょうか?
レシプロエンジンを積んでいた時代と重心が大きく変わると、機体の設計を根本的にやり直す必要があるからです。
紙飛行機で前方に重りを付ける理由は・・・動力機には関係なさそう。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11132443341 [yahoo.co.jp]
空力中心と重心の位置関係を、三次元全てで適切にする必要があるのは、動力機でも紙飛行機でも同じ。但し人間を含む制御機能が実装されれば、かなりアバウトには出来る。当然飛行可能な揚力があり、空力モーメントを中立に出来るのが前提。
空力中心と重心の位置関係を適切にすると、重心は機首には来ないよね。 実際に胴体に重りを積んでいる場合もある。
ジェット燃料はガソリンなんかに較べて燃えにくいし、燃料は燃やした分だけ軽くなってバランスが変化するから、重心に近い主翼内に設置するのが好都合ってだけの話では?タンクを翼に置ければ、その分少しでも多くの貨物が胴体に乗せられるようになるわけだし。
ちょっとぐぐると、Yahoo知恵袋で、こういうのがあった。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1031940295 [yahoo.co.jp]参考にはなる。
普通にガソリンエンジンでもエンジン周辺から火は噴くからね。コクピット内に火が入って来なければ別に設計ミスって訳でも無いだろう。
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目の前が燃えて対処できるんだろうか? (スコア:1)
AUTOBLOGの方に、プロペラとコクピットの間にバッテリーがある、と書いてあるから、バッテリーから発火したんだったら、目の前が炎だし煙だしで、対処できなさそうだな
Re:目の前が燃えて対処できるんだろうか? (スコア:0)
> プロペラとコクピットの間にバッテリーがある、と書いてあるから
あらあ設計ミスっぽい。
配線長的には有利なんでしょうけど、給電に比べればずっと面倒な航空燃料でさえ普通は主翼から供給するんですから、
こいつもコクピットから離れた場所に設置すれば良かった?
Re:目の前が燃えて対処できるんだろうか? (スコア:2, 参考になる)
JAXAでやってるやつはモータグライダーベースで、主翼下にバッテリー追加してますね。
http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/feather/ [aero.jaxa.jp]
今回のはベースの機体選びの時点で間違ってたのかもしれません。
Re: (スコア:0)
モーターが入っている場所の構造とかeFusionと似てる気が、と調べて見ると、このeFusionについては確定情報が道駆らなかったけど、その前段階の機体ではJAXAと同じくDiamond Aircraft社の飛行機をベースに作成してたようだ。
「Siemens, EADS and Diamond Aircraft sign MoU on Electric Propulsion System [siemens.com]」
Re: (スコア:0)
eでないfusion
http://www.magnusaircraft.com/en/products/1 [magnusaircraft.com]
CorvusAircraftも開発に絡んでいるようで、
http://www.ng.hu/Civilizacio/2014/11/magnus_fusion_ [www.ng.hu]
ルーツはCorvusAircraftのこれなんじゃなかろうかと
https://en.wikiped [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
主翼が燃えたらそれはそれで大変そうなんですが、どうなんでしょうか。
Re: (スコア:0)
これは元がモーターグライダーなので、バッテリーを切り離してもそれなりの距離を滑空できると思います。
実用化の際は、バッテリーが燃えても主翼への被害が最小となるような取り付けが成立する機体の重心設計にするんじゃないかと思います。
バッテリーを主翼直下ではなく、後方にオフセットさせて配置するくらいしか思いつかないのですが。
Re: (スコア:0)
科学忍法 火の鳥!
Re: (スコア:0)
逆だ。
別に発火がそのまま墜落に繋がる事は無いけども、主翼には操作系が入って居る上にモーターグライダーなんぞ外皮がフィルム一枚だったりする訳で、
発火物なんてもっとも入れたくない場所だろうに。
Re: (スコア:0)
JAXAでやってるやつはモータグライダーベースで、主翼下にバッテリー追加してますね。
成る程電池電動推進機が当たり前にある(ジェット機すらある)モーターグライダーがベースなら、日本のJAXAでも、ピストン機でもタービン機でもない=通常飛行機なら対象パイロット免許制度がない、電池電動推進機(但しモーターグライダー範疇に収める為の日本法定機体制限はある)に対応する、曳航装置なし動力滑空機操縦士(自家用で済むのか、事業用が必要なのかは判らんが、動力による区別制限はない)で合法的に飛行できるのか。
Re: (スコア:0)
通常燃料機 [wikipedia.org]からのコンバージョンのようで、エンジン抜いてモーターとバッテリーを詰めたような感じ。
重量配分的にそこしかないでしょう。
https://www.sieme [siemens.com]
Re: (スコア:0)
>重量配分的にそこしかないでしょう。
紙飛行機で前方に重りをつけるような感じでしょうか?
Re:目の前が燃えて対処できるんだろうか? (スコア:1)
レシプロエンジンを積んでいた時代と重心が大きく変わると、機体の設計を根本的にやり直す必要があるからです。
紙飛行機で前方に重りを付ける理由は・・・動力機には関係なさそう。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11132443341 [yahoo.co.jp]
Re: (スコア:0)
空力中心と重心の位置関係を、三次元全てで適切にする必要があるのは、動力機でも紙飛行機でも同じ。
但し人間を含む制御機能が実装されれば、かなりアバウトには出来る。
当然飛行可能な揚力があり、空力モーメントを中立に出来るのが前提。
Re: (スコア:0)
空力中心と重心の位置関係を適切にすると、重心は機首には来ないよね。 実際に胴体に重りを積んでいる場合もある。
Re: (スコア:0)
ジェット燃料はガソリンなんかに較べて燃えにくいし、燃料は燃やした分だけ軽くなって
バランスが変化するから、重心に近い主翼内に設置するのが好都合ってだけの話では?
タンクを翼に置ければ、その分少しでも多くの貨物が胴体に乗せられるようになるわけだし。
ちょっとぐぐると、Yahoo知恵袋で、こういうのがあった。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1031940295 [yahoo.co.jp]
参考にはなる。
Re: (スコア:0)
普通にガソリンエンジンでもエンジン周辺から火は噴くからね。
コクピット内に火が入って来なければ別に設計ミスって訳でも無いだろう。