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10nmプロセスで製造されるCore i3、限定投入へ」記事へのコメント

  • GPUなし (スコア:2, 興味深い)

    by Anonymous Coward

    どうやらiGPUが封印されているようです。
    実際にスペックシートもにGPUに関する記述がなく、搭載製品はdGPUを別途搭載しています。

    噂ではGPU部分の歩留まりに問題を抱えているということなので、その噂と合致します。
    問題の大まかな原因としては、GPUは配線が飛び抜けて複雑だから、というのが考えられます。
    それがプロセスの改良だけで対応できるのか、GPUの設計から変えないと無理なのか、変えるにしてもどこからなのかについては、今の時点では噂話レベルの情報もなかったような。

    iGPUなしのハイエンドの製品を先に投入すれば?という問いに関しては、元々低消費電力向けのプロセスを最初に立ち上げる予定だったので、現時点で量産可能なプロセスでは高クロック品が作れないからだと思われます。

    なぜこんな製品出したのかについては、分かる訳はないのですが
    TSMCやSAMSUMGに対してプロセスの開発で遅れを取っているというのを払拭したかったから、という辺りが妥当でしょうか。

    • by Anonymous Coward on 2018年05月24日 10時46分 (#3413672)

      前のCPU関連でも言われてたけど
      Intelに数世代置いて行かれてたから集積率で計算して
      3次元構造で次の世代まで集積率上げられるならintel以外のメーカーはその世代を名乗ってるだけ
      Intelは二次元上の集積率で言ってるからずれてるだけで明確な規定があるわけじゃない

      プロセスルールはそれぞれ言い方が違うだけ

      親コメント

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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