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正逆を同時に読み取って一旦デジタル化し、正方向はデジタルを即アナログ化して再生、逆方向用は一時記憶し、逆再生時は一時記憶したデジタルデータの再生にすれば、メカニカル逆転再生時の抵抗方向変化からくるテープのねじれ変化といった物理現象による影響を排除したシンプルな機構と、Dolby系もDSPで処理する事でB,C,Sやdbxも処理してしまえばヘッドとA/Dを除き全体的にデジタル処理によるシンプル化が出来そうなんだよね。モーターも回転変動を数値としてデジタル化して音声データのピッチコントロールに反映させれば良いわけだし、そうなればサーボも高精度な物がなくても高精度な再生が可能になるかも知れない。
正逆を同時に読み取って一旦デジタル化し、正方向はデジタルを即アナログ化して再生、逆方向用は一時記憶し、逆再生時は一時記憶したデジタルデータの再生にすれば
http://www.otari.co.jp/product/audio_arch/das_ct/index.html [otari.co.jp] Dolbyは処理してなかったかな。
モーターも回転変動を数値としてデジタル化して音声データのピッチコントロールに反映させれば良いわけだし、そうなればサーボも高精度な物がなくても高精度な再生が可能になるかも知れない。
交流バイアスで録音されたテープには僅かに交流バイアスが残ってるので、それが定周波数だろうと云う前提で録音→(長期保存)→再生過程のワウフラッタを低減させるのを商売にしてるとこはあるみたい。
# 似た試みをNTSCの水平同期信号(15.75/1.001kHz)でやってる論文があった様な…。
あった。「NTSCの水平同期信号」ではなかったです。申し訳ない。http://acousticsnew.ippt.gov.pl/index.php/aa/article/view/638 [ippt.gov.pl]
# FMのパイロットトーン(19kHz)を使って補正するやつとか商売になりそうな気が…。
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いっその事 (スコア:0)
正逆を同時に読み取って一旦デジタル化し、正方向はデジタルを即アナログ化して再生、逆方向用は一時記憶し、逆再生時は一時記憶したデジタルデータの再生にすれば、メカニカル逆転再生時の抵抗方向変化からくるテープのねじれ変化といった物理現象による影響を排除したシンプルな機構と、Dolby系もDSPで処理する事でB,C,Sやdbxも処理してしまえばヘッドとA/Dを除き全体的にデジタル処理によるシンプル化が出来そうなんだよね。
モーターも回転変動を数値としてデジタル化して音声データのピッチコントロールに反映させれば良いわけだし、そうなればサーボも高精度な物がなくても高精度な再生が可能になるかも知れない。
Re: (スコア:1)
http://www.otari.co.jp/product/audio_arch/das_ct/index.html [otari.co.jp]
Dolbyは処理してなかったかな。
交流バイアスで録音されたテープには僅かに交流バイアスが残ってるので、それが定周波数だろうと云う前提で録音→(長期保存)→再生過程のワウフラッタを低減させるのを商売にしてるとこはあるみたい。
Re:いっその事 (スコア:1)
あった。
「NTSCの水平同期信号」ではなかったです。申し訳ない。
http://acousticsnew.ippt.gov.pl/index.php/aa/article/view/638 [ippt.gov.pl]
# FMのパイロットトーン(19kHz)を使って補正するやつとか商売になりそうな気が…。