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オートリバースにもいくつか方法があったと思うけれど、再生専用ならば難しいことは特にないと思うのだけど。
ウォークマン等のオートリバースは、再生ヘッドにA面用とB面用のL/R 計4トラックのヘッドが内蔵されていて、テープの走行方向を切り替えて対応してたけど、この方式を使えば難しいことは特になさそうだよね?
追加する部品は、両面対応の再生ヘッドと、ピンチローラーとキャプスタンの組だけ。メカでガッチャンコと切り替える技術がロストしたのだとしても、部品を余分に搭載するなどの富豪的対処で可能。再生ヘッドぐらいなら、特注で作れないとはとても思えない。
つまり、努力不足か、需要が無いから作らないか。
もし、メカ部分に手を入れるのは無理だー、って話だったとしても、両面対応再生ヘッドさえあれば、A面再生時にB面をメモリにキャプチャし、反転再生して擬似的にオートリバースする、っていう方法もあるかもしれない。力業すぎるし意味あるんかと言われそうだけどw
いずれにせよ、従来のメカにこだわるからロストテクノロジーに直面すると不可能だと断じてしまうわけなので、進歩した技術を使って突破することを期待したいですね。※それだけの価値がないから誰もやらんのだとは思うがw
自分で答え書いてるじゃん
「需要が無いから作らない」んだよ。
正しくは需要者が出そうとする金額に見合うコストで作れない。
画像認識で再生ボタンが復帰したのを検知して、アームがイジェクトボタンを押してからカセットを取り出し反転させ再びセット、再生ボタンを押す位の物を作る物好きはいそう
#しかもレゴで
今回のストーリーにある通り、技術的な問題ではなくコストの問題ですから難しいですね。
>もし、メカ部分に手を入れるのは無理だー、って話だったとしても、両面対応再生ヘッドさえあれば、A面再生時にB面をメモリにキャプ>チャし、反転再生して擬似的にオートリバースする、っていう方法もあるかもしれない。力業すぎるし意味あるんかと言われそうだけどw
コストだけ考えたら、これが最適解だと思いますよ。機械部分を新たに作るなんて、コストがかかって仕方がない。100kHzの搬送波にオーディオデータが載ってるだけなので、今なら力業で1MSps/16bitぐらいのADCで全部スキャンしてしまえばいい。
100kHzの搬送波にオーディオデータが載ってるだけなので、
キャリアじゃなくてバイアスなので、普通に48kHz/16bitのA/Dでいけます。(DCバイアスって方式もあるよ~)
但しイコライザもデジタル処理するつもりなら、24bitは欲しいですね~。
なるほど、間違って理解してました。オーディオ用のその辺で売ってるADCで十分ですね。
両面対応再生ヘッドの型代がきつそうね。1組100万とすると、数万個は作らないと皆が想定する価格にならなさそう。#ヘッド価格=材料費+人件費+型代/製造数+その他(場所代、電気代、装置メンテ費等)
3Dプリンタで磁性材料も扱えるようになれば、事情が変わるかも?
オートリバースが出始めた時は、ヘッドの部分が回転してたけど後になって消磁用ヘッドと録音用ヘッドを前後に付けてモーター反転させてたやつが殆どだったよなぁ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
再生専用なら簡単では? (スコア:0)
オートリバースにもいくつか方法があったと思うけれど、再生専用ならば難しいことは特にないと思うのだけど。
ウォークマン等のオートリバースは、再生ヘッドにA面用とB面用のL/R 計4トラックのヘッドが内蔵されていて、テープの走行方向を切り替えて対応してたけど、この方式を使えば難しいことは特になさそうだよね?
追加する部品は、両面対応の再生ヘッドと、ピンチローラーとキャプスタンの組だけ。
メカでガッチャンコと切り替える技術がロストしたのだとしても、部品を余分に搭載するなどの富豪的対処で可能。
再生ヘッドぐらいなら、特注で作れないとはとても思えない。
つまり、努力不足か、需要が無いから作らないか。
もし、メカ部分に手を入れるのは無理だー、って話だったとしても、両面対応再生ヘッドさえあれば、A面再生時にB面をメモリにキャプチャし、反転再生して擬似的にオートリバースする、っていう方法もあるかもしれない。力業すぎるし意味あるんかと言われそうだけどw
いずれにせよ、従来のメカにこだわるからロストテクノロジーに直面すると不可能だと断じてしまうわけなので、進歩した技術を使って突破することを期待したいですね。
※それだけの価値がないから誰もやらんのだとは思うがw
Re: (スコア:0)
自分で答え書いてるじゃん
「需要が無いから作らない」んだよ。
正しくは需要者が出そうとする金額に見合うコストで作れない。
Re: (スコア:0)
画像認識で再生ボタンが復帰したのを検知して、
アームがイジェクトボタンを押してからカセットを取り出し反転させ再びセット、再生ボタンを押す
位の物を作る物好きはいそう
#しかもレゴで
Re: (スコア:0)
今回のストーリーにある通り、技術的な問題ではなくコストの問題ですから難しいですね。
>もし、メカ部分に手を入れるのは無理だー、って話だったとしても、両面対応再生ヘッドさえあれば、A面再生時にB面をメモリにキャプ>チャし、反転再生して擬似的にオートリバースする、っていう方法もあるかもしれない。力業すぎるし意味あるんかと言われそうだけどw
コストだけ考えたら、これが最適解だと思いますよ。
機械部分を新たに作るなんて、コストがかかって仕方がない。
100kHzの搬送波にオーディオデータが載ってるだけなので、今なら力業で1MSps/16bitぐらいのADCで全部スキャンしてしまえばいい。
Re: (スコア:0)
100kHzの搬送波にオーディオデータが載ってるだけなので、
キャリアじゃなくてバイアスなので、普通に48kHz/16bitのA/Dでいけます。
(DCバイアスって方式もあるよ~)
但しイコライザもデジタル処理するつもりなら、24bitは欲しいですね~。
Re: (スコア:0)
なるほど、間違って理解してました。
オーディオ用のその辺で売ってるADCで十分ですね。
Re: (スコア:0)
両面対応再生ヘッドの型代がきつそうね。
1組100万とすると、数万個は作らないと皆が想定する価格にならなさそう。
#ヘッド価格=材料費+人件費+型代/製造数+その他(場所代、電気代、装置メンテ費等)
3Dプリンタで磁性材料も扱えるようになれば、事情が変わるかも?
Re: (スコア:0)
オートリバースが出始めた時は、ヘッドの部分が回転してたけど
後になって消磁用ヘッドと録音用ヘッドを前後に付けてモーター反転させてたやつが殆どだったよなぁ。