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金額を比べてみよう。
・固定価格買い取り制度、標準世帯(夫婦と子供2人)の年間負担額:9048円/年 一人頭に直すと2262円/年 前年比17%だが、伸び率は減少中
・ ここによると [forbesjapan.com]気候変動による地球全体における年間経済損失:14兆円/年 無理矢理世界人口76億人で割ると、一人頭1842円/年 年率10%のペースで増加中
これだけ考えると、計算されている気候変動リスクに比べて、大幅に高い負担額が発生している訳ではなさそうね。この計算は先進国も途上国も考慮してないかなり過小な試算になるけど、これですらこんな感じ。
一方で、投資額とリターンで考えると…・一般家庭で多い10kwhのシ
三行までのに気候変動出てこないだろそう言う無意味な煽りを入れるのやめろ
再生可能エネルギーの導入が、気候変動対策にならない、等と言うのは、どのようなエネルギー政策が妥当かと言う立場の差がある人の中でも議論にならないような、基本的な事実だぞ。なにか根拠があるのか。
それを根底から覆すような主張は、それこそ幸福の科学がやっている「気候変動は人間が排出した温室効果が原因ではない」という主張をやってる所ぐらいだが、そう主張したいのか?
効果が「ある or ない」じゃなくて「どの程度」を抜きにして「気候変動による経済損失」との比較はできないでしょ。そこを抜きにして
これだけ考えると、計算されている気候変動リスクに比べて、大幅に高い負担額が発生している訳ではなさそうね。
なんて言える方がおかしい。
どの程度、という話なら、絶対的な金額じゃなくて、伸び率に注目してみ?年間10%ずつ、30年増大すると全体では何倍になる?
固定価格買い取り制度は、最も保守的な計算でも2030年がピーク。 https://www.env.go.jp/earth/report/h26-01/ [env.go.jp] これは2015年度の試算で、既に制度変更や価格改定で金額の伸びは抑制されている
一方で、気候変動・地球温暖化対策で、2011年の二酸化炭素の量が現状維持(削減ではない)場合ですら、2050年で年間35兆円。特別な対策をしなかった場合で、年間個人消費の20%に相当と言う試算があった。これだけでもとんでもない数字。
値がでかすぎてふかしすぎ
そのとんでもない数字をどれだけ抑制できるのか、が推定でもいいから示せなければダメだって言ってるんですよ。
「堤防が決壊しそうなので1000万円かけて土嚢を一個積みます。洪水が起こったら数百億円の被害と試算されてるので、1000万円かける価値はある」みたいな話になってますよ。
まぁまずはここいらを読めhttp://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/16/16-2/qa_16-2-j.html [nies.go.jp]
その上で「莫大な損害が事実として発生している」という事実に目をつぶって「抑制効果が示されないから対策をしてはならない」と主張するならご自由に。
ついでにツリーの議論から外れると、親コメで上げられている環境省のページの資料5を信じるならば、経済的便益(いわゆる経済効果というやつ)は、気候変動抑止効果を除いても、十分に利益があると言う結論が得られてるんで一応。
事実に目をつぶってるんじゃなくて、その事実に対する有効な対策と言えるのかって部分をつっこんでるんですよ
問題に対する効果の程度を疑問視しているのにそれには直接答えず、問題の重大さや経済的利益といった話を繰り返すのは議論のすり替えではないのか
去年は、3.1兆円かけて430億kwhを買い取った。1kwhあたりの二酸化炭素の排出量537g
これをIEC(国際電気標準会議)が公表しているトンあたりの炭素価格で換算してやると5兆2千億円になる。すると、単純に考えて2.1兆円発生していることになる。
この炭素価格とは、炭素が採掘されて環境に与えるまでの価格を総合的に計算した数字。脊髄反射コメントからみて読んでないとは思うが、リンク先にあるように、こういった換算にこそ意味が無い。また、炭素価格という指標は環境に対する負荷の計算が増大中で不確定だとしてIECが引っ込めてる
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
いろんな金額と比べてみよう。 あとストーリー酷すぎない? (スコア:3, 参考になる)
金額を比べてみよう。
・固定価格買い取り制度、標準世帯(夫婦と子供2人)の年間負担額:9048円/年
一人頭に直すと2262円/年
前年比17%だが、伸び率は減少中
・ ここによると [forbesjapan.com]気候変動による地球全体における年間経済損失:14兆円/年
無理矢理世界人口76億人で割ると、一人頭1842円/年
年率10%のペースで増加中
これだけ考えると、計算されている気候変動リスクに比べて、大幅に高い負担額が発生している訳ではなさそうね。
この計算は先進国も途上国も考慮してないかなり過小な試算になるけど、これですらこんな感じ。
一方で、投資額とリターンで考えると…
・一般家庭で多い10kwhのシ
Re: (スコア:0)
再生エネルギー賦課金で温暖化を止められるわけじゃないから無意味な比較だよね?
Re: (スコア:-1)
三行までのに気候変動出てこないだろ
そう言う無意味な煽りを入れるのやめろ
再生可能エネルギーの導入が、気候変動対策にならない、等と言うのは、どのようなエネルギー政策が妥当かと言う立場の差がある人の中でも議論にならないような、基本的な事実だぞ。なにか根拠があるのか。
それを根底から覆すような主張は、それこそ幸福の科学がやっている「気候変動は人間が排出した温室効果が原因ではない」という主張をやってる所ぐらいだが、そう主張したいのか?
Re: (スコア:0)
効果が「ある or ない」じゃなくて「どの程度」を抜きにして「気候変動による経済損失」との比較はできないでしょ。
そこを抜きにして
これだけ考えると、計算されている気候変動リスクに比べて、大幅に高い負担額が発生している訳ではなさそうね。
なんて言える方がおかしい。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
どの程度、という話なら、絶対的な金額じゃなくて、伸び率に注目してみ?
年間10%ずつ、30年増大すると全体では何倍になる?
固定価格買い取り制度は、最も保守的な計算でも2030年がピーク。
https://www.env.go.jp/earth/report/h26-01/ [env.go.jp]
これは2015年度の試算で、既に制度変更や価格改定で金額の伸びは抑制されている
一方で、気候変動・地球温暖化対策で、2011年の二酸化炭素の量が現状維持(削減ではない)場合ですら、2050年で年間35兆円。
特別な対策をしなかった場合で、年間個人消費の20%に相当と言う試算があった。これだけでもとんでもない数字。
値がでかすぎてふかしすぎ
Re: (スコア:0)
そのとんでもない数字をどれだけ抑制できるのか、が推定でもいいから示せなければダメだって言ってるんですよ。
「堤防が決壊しそうなので1000万円かけて土嚢を一個積みます。洪水が起こったら数百億円の被害と試算されてるので、1000万円かける価値はある」
みたいな話になってますよ。
Re:いろんな金額と比べてみよう。 あとストーリー酷すぎない? (スコア:0)
まぁまずはここいらを読め
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/16/16-2/qa_16-2-j.html [nies.go.jp]
その上で「莫大な損害が事実として発生している」という事実に目をつぶって「抑制効果が示されないから対策をしてはならない」と主張するならご自由に。
ついでにツリーの議論から外れると、親コメで上げられている環境省のページの資料5を信じるならば、経済的便益(いわゆる経済効果というやつ)は、気候変動抑止効果を除いても、十分に利益があると言う結論が得られてるんで一応。
Re: (スコア:0)
事実に目をつぶってるんじゃなくて、その事実に対する有効な対策と言えるのかって部分をつっこんでるんですよ
Re: (スコア:0)
問題に対する効果の程度を疑問視しているのにそれには直接答えず、問題の重大さや経済的利益といった話を繰り返すのは議論のすり替えではないのか
Re: (スコア:0)
去年は、3.1兆円かけて430億kwhを買い取った。
1kwhあたりの二酸化炭素の排出量537g
これをIEC(国際電気標準会議)が公表しているトンあたりの炭素価格で換算してやると5兆2千億円になる。
すると、単純に考えて2.1兆円発生していることになる。
この炭素価格とは、炭素が採掘されて環境に与えるまでの価格を総合的に計算した数字。
脊髄反射コメントからみて読んでないとは思うが、リンク先にあるように、こういった換算にこそ意味が無い。
また、炭素価格という指標は環境に対する負荷の計算が増大中で不確定だとしてIECが引っ込めてる