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米国・カリフォルニア州でも「修理する権利」法制化の動き」記事へのコメント

  • 生産終了後、7年も修理サービスを提供すると、その分、部品やサービスの維持コストがかかるから製品価格に反映されてしまう。
    だから一律規制するのはなく、メーカーに任せればいいと思う。

    iPhoneが生産終了後、7年も修理できても意味がないと思う。
    逆に給湯器が7年たったら、ちょっとした故障で修理できないのも困る。
    消費者は次のそのメーカーの製品を買わないということができるのだから、規制がなくとも問題ない。

    • by Anonymous Coward

      コストもそうだし、部品ごとに修理可能にすることは性能にも影響するよね。
      最近の薄型スマホだと、液晶パネルは強度を確保する構造材の一部に使われてるから、パネルだけの交換はできない。
      ネジを使ったら重くなるし強度で劣るから接着剤で張り付けてる。
      外部の業者で修理可能にするには、今よりも重くてかさばることを許容しないといけない。

      • by Anonymous Coward

        とは言っても、iphoneが1,2mm厚くなるぐらいだろ。

        • by Anonymous Coward on 2018年03月12日 10時42分 (#3374654)

          そもそも電池を交換可能なパックにするだけでどう考えても2-3mmは厚くなる。今は柔らかいパウチの形で入れられている電池パックを丈夫なプラのカバーで覆い、電池を入れるスペースも汚い手で触っても壊れないようある程度カバーで覆わないとならず、さらにフタの方もド素人がパカパカ開け閉めしても壊れないよう強化しないといけない。(安物スマホにはフタを思い切り薄くして、何回も開閉するとすぐ壊れることを許容したようなものもあるけど、さすがにiPhoneクラスになるとそんなことは許されない)

          そして、そこまでやったところで性能は一ミリも上がらないし、電池をわざわざ交換する層以外にとっては機能性も何一つ改善していない。そんなん誰が買うんだろうね。

          親コメント

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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