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>発生した遅れは5分ほど。
5分間だけ周波数が変わったってことじゃなくて、周波数が変わってしまった(周期が長くなった?)結果5分の遅れが生じてるってことかな。
>元記事にはないが、再生可能エネルギーの普及などが原因になっている可能性もありそうだ(日経ビジネス )。
交流電流の周波数って発電機に依存するんですよね。新しく増えている再生可能エネルギーではその辺の規格(?)が正確には守られていないってことなんだろうか。風力発電だと、プロペラのモーター直結でそこの仕様が効いてそう。太陽光発電だとバッテリーに直で貯めそうだから送電する時はインバーター通してそう。
むしろ商用電源の周波数って時計の基準に使える精度だっけ?という印象しか受けないんだが。100年前だとそんな時計もあったんだろうか。
周波数というか波数をカウントしているので、そういう用途用に24時間の波数は正確に合うよう発電所で調整していると聞いています。(いっとき周波数が落ちても、24時間の平均波数は合うように周波数を上げて調整)
波数をカウントする限りは、24時間の平均は正確(どれぐらい正確は発電所依存だが)。但し情報ソースは電力会社務めていた親父。公式でそういった文献みたことないが。
> 但し情報ソースは電力会社務めていた親父。公式でそういった文献みたことないが。東京電力 PG 管内だと 周波数調整・需給運用ルール 9.1.2 常時の調整目標と調整範囲 の 常時の時差の調整範囲 [tepco.co.jp]の事かと。系統連系している東北電力も同じルールになっているはずです。
電源同期のLEDデジタル使ってますけど、ほとんど狂いません実用性は高いですよ# 30年以上昔に作った秋月のデカデジです
30年前に中学校の技術の授業で作った電源同期の時計が、同じように全く狂いません。50Hzと60Hzを往復したのですが、どちらでも当然狂いません。#引っ越した直後に大幅に狂って一日焦ったのは内緒。
チープなつくりなのに捨てられないです。
誤差の累積が無いように電力会社側で電源周波数が管理されているのは良いのですが、停電には耐性が無いのが難点といえば難点#電子工作として電源同期デジタル時計は手ごろで良いと思うのだが、今は流行らないのよね
最初にはいった会社の寮(神奈川県)で隣室の人が京都出身でした。その人がうちから持ってきたAC電源の目覚まし時計がまさに交流電源周波数をカウントするやつで、時間が遅れてたのを思い出した。
今はもうあんまり見かけない、板がパタンパタンするデジタル(?)時計。
電池式の目覚まし時計に変えてからもしょっちゅう寝坊してたので、寝過ごした口実だったのかもしれない。
しかしそれだと一分で10秒遅れるわけで、普通に「遅れる」とかいうもんじゃなくて使いもんにならないのでは…一日で4時間遅れるのか
「変えてから」という事はしばらく戦ったんだろうか
私の場合関西から出てきた時に持ってきたオーブントースターのタイマーが50hzと60hz両方書いてありましたね。
そういえばやっすい電子レンジは火を噴いてお亡くなりになったんだったような
>今はもうあんまり見かけない、板がパタンパタンするデジタル(?)時計。今なら永遠の17歳^H^H^H6時59分で止まられないかやってみて挫折するんだろうな。
電源周波数はちょこちょこ変動してるけど、電圧だけでなく周波数及びカウントも電力会社が調整してると聞いたことがある
建物に設置してあるやつだとたいていこれだった水晶発振子が安く作れるようになったのが確か70年代♯セイコークォーツⅡとかリクォーツなんて腕時計が出たころつまり60年代はまず商用交流同期式の時計だったかと100年前は戻りすぎと思われる
♯レコード再生用のターンテーブルとかFDD,HDDも電源同期モーターで駆動してたりする
で、もうちょい遡って70年前だと、商用電源周波数のカウントで時計動かしたいんだけど、少しアテにならんので
秒針は電源周波数ベースで回すけど、周波数落ちても1秒に1周できるようちょっと早めに回して60秒で待機、別に1分ごとの信号を用意して、それによって再スタートなんてやってる時計もありました。
かの有名なSBBの時計でございます。ちょっと前にAppleがデザインパクって話題になったhttps://apple.srad.jp/story/12/10/13/1950225/ [apple.srad.jp]スイス鉄道時計 [wikipedia.org]
>電源周波数はちょこちょこ変動してるけど力率調整のために可能な限り周波数は合わせるんだっけ?電圧は1割変動して当たり前ぐらいの感覚だった。
>100年前は戻りすぎと思われる四捨五入して1世紀単位にしてしまいました。水晶発振子って割りと最近の技術だったんですね。
電圧は101±6V、202±20V、6600±300Vと結構な誤差がありますが、周波数は50±0.3Hz、60±0.2Hz(沖縄60±0.3Hz)と極めて正確に調整されています。周波数が狂った発電所は系統から解列され、時には大停電を引き起こします。
北米 (NERC) 年間標準偏差(一分間平均値)目標値東部:60±0.018 Hz 以内西部:60±0.0228Hz 以内テキサス:60±0.020 Hz 以内 (ERCOT管内)ケベック:60±0.0212Hz以内
欧州 (UCTE) 年間標準偏差(一分間平均値)目標値欧州:50±0.04Hz 以内
欧米の方が一桁少ないんですね。日本の電力品質は案外悪いのかも?
欧米の方が周波数の基準が厳しいのは確かですが、一桁も差はありません。北米の0.02%は1分間平均の標準偏差で、日本の規格は最大値なので直接比較できません。
日本の実績で言うと、以下のような情報があります。https://www.occto.or.jp/houkokusho/2017/171101_denkinoshitsu.html [occto.or.jp]実績として99%以上は0.1Hzに入っているので、正規分布を仮定すれば、標準偏差で0.02Hz=0.04%以下にはなりそうです。
この資料も、周波数調整と系統連系についてとても参考になります。http://www.re-policy.jp/keito/2/030912_09.pdf [re-policy.jp]
日本の電力品質は案外悪いのかも?
周波数の変動に関しては、良くないとされています。これは、欧米の電力ネットワークがメッシュなのに対して、日本の系統は基本くし型 [wikipedia.org]の上、連携相手が少ない上に遠いのやら50/60Hzで分断されてるのやら、とまぁそんな感じで。
まぁ、島国なので他国と繋ぐの難しいですし。それに、メッシュはメッシュで事故がおきると影響が大きくなること(大停電等)があります。
欧米は昇圧したり規格統一するタイミングで仕様ごと更改してるからじゃないのかな?明治期から商用電源の仕様を変えてないのは日本くらいのもの。
日本の0.3Hzとか0.2Hzとかは事故などでの変動上下限なので比べるものが違ってる。欧米も日本も平均値の実績はあんまり変わらない。
ターンテーブルが水晶発振器使うようになっても、回転数確認用のストロボスコープは電源周波数を基準に使ってますしね。
他でも出てますが、30~40年くらい前はそういう時計が割と多かったような。周波数切替が裏にあったりしました。
安定して精度の高い発振器は高価だったんでしょうね。
大昔とは言っても30年ちょっと前以前の電子工作雑誌とか電子工作キットでは、普通に商用交流を計時のソースにしてる時計がありましたよ。当時は安価なセラミック発振子が商品化される前で、時計に使うような周波数の発振回路と言えばコンデンサと抵抗器(CR発振回路)で作るか、もしくは、高価な水晶発振子を使うかしか選択肢がなかったですから。コンデンサと抵抗器で作るにも、高精度で安定的な物を作ろうとすれば水晶発振器並みのコストがかかりましたし、水晶発振器は、部品屋さんでは一個何百円とか何千円とか当たり前にしてましたから。# 誤差1%の金属皮膜抵抗器が一本100円以上当たり前にしてましたし、高精度で温度依存性の低いコンデンサはもっと高かった。
なので、安いCR発振回路で作るよりは数段周波数が安定していて、温度依存性も低く、しかも故障しにくい周波数源として、商用交流が重宝されていましたよ。# 大型のアナログ時計にせよ、交流モーターとギヤで周波数を分周していた時代ですし。
http://www.sharp.co.jp/products/kitchen/oven/prod03/index.html [sharp.co.jp]シャープの電子レンジでも50Hz用60Hz用って別れてる製品が、今もありますね。
工場のモーターなんかも商用電源の周波数に依存してるやつある。
参考 [srad.jp]
時計じゃないけれど、現行商品として タイムスイッチ [google.co.jp] があります。検索して出てきた画像に大きなダイヤルが付いているのは大体が電源同期式と言われるものです。よく見ると 50/60Hz 切り替えスイッチがあります。
「水晶から電波へとシフトする時計」記事へのコメントhttps://srad.jp/comment/158315 [srad.jp]
でも話題になっているが、1980年代位までは普通にあった
35-40年前は普通でした、電気時計。30年ちょっと前、友人が秋月(だったと思う)で電気目覚まし時計のキットを買ったという話をしていて、精度出ないだろと思ってたのですが数カ月に一度合わせれば十分だと言ってました。少なくとも当時の安物のゼンマイ式よりは精度が高かったです。凄いぞ東京電力。
#あの頃はまだクウォーツ式の時計は高価だった。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
時間 (スコア:0)
>発生した遅れは5分ほど。
5分間だけ周波数が変わったってことじゃなくて、周波数が変わってしまった(周期が長くなった?)結果5分の遅れが生じてるってことかな。
>元記事にはないが、再生可能エネルギーの普及などが原因になっている可能性もありそうだ(日経ビジネス )。
交流電流の周波数って発電機に依存するんですよね。
新しく増えている再生可能エネルギーではその辺の規格(?)が正確には守られていないってことなんだろうか。
風力発電だと、プロペラのモーター直結でそこの仕様が効いてそう。
太陽光発電だとバッテリーに直で貯めそうだから送電する時はインバーター通してそう。
Re:時間 (スコア:0)
むしろ商用電源の周波数って時計の基準に使える精度だっけ?という印象しか受けないんだが。
100年前だとそんな時計もあったんだろうか。
Re:時間 (スコア:5, 興味深い)
周波数というか波数をカウントしているので、そういう用途用に
24時間の波数は正確に合うよう発電所で調整していると聞いています。
(いっとき周波数が落ちても、24時間の平均波数は合うように周波数を上げて調整)
波数をカウントする限りは、24時間の平均は正確(どれぐらい正確は発電所依存だが)。
但し情報ソースは電力会社務めていた親父。公式でそういった文献みたことないが。
Re:時間 (スコア:4, 参考になる)
> 但し情報ソースは電力会社務めていた親父。公式でそういった文献みたことないが。
東京電力 PG 管内だと 周波数調整・需給運用ルール 9.1.2 常時の調整目標と調整範囲 の 常時の時差の調整範囲 [tepco.co.jp]の事かと。系統連系している東北電力も同じルールになっているはずです。
実使用していますけどほとんど狂いません (スコア:1)
電源同期のLEDデジタル使ってますけど、ほとんど狂いません
実用性は高いですよ
# 30年以上昔に作った秋月のデカデジです
Re:実使用していますけどほとんど狂いません (スコア:1)
30年前に中学校の技術の授業で作った電源同期の時計が、同じように全く狂いません。
50Hzと60Hzを往復したのですが、どちらでも当然狂いません。
#引っ越した直後に大幅に狂って一日焦ったのは内緒。
チープなつくりなのに捨てられないです。
Re: (スコア:0)
誤差の累積が無いように電力会社側で電源周波数が管理されているのは良いのですが、停電には耐性が無いのが難点といえば難点
#電子工作として電源同期デジタル時計は手ごろで良いと思うのだが、今は流行らないのよね
Re:時間 (スコア:2)
最初にはいった会社の寮(神奈川県)で隣室の人が京都出身でした。
その人がうちから持ってきたAC電源の目覚まし時計がまさに交流電源周波数をカウントするやつで、時間が遅れてたのを思い出した。
今はもうあんまり見かけない、板がパタンパタンするデジタル(?)時計。
電池式の目覚まし時計に変えてからもしょっちゅう寝坊してたので、寝過ごした口実だったのかもしれない。
Re:時間 (スコア:2)
しかしそれだと一分で10秒遅れるわけで、普通に「遅れる」とかいうもんじゃなくて使いもんにならないのでは…一日で4時間遅れるのか
「変えてから」という事はしばらく戦ったんだろうか
私の場合関西から出てきた時に持ってきたオーブントースターのタイマーが50hzと60hz両方書いてありましたね。
そういえばやっすい電子レンジは火を噴いてお亡くなりになったんだったような
Re: (スコア:0)
>今はもうあんまり見かけない、板がパタンパタンするデジタル(?)時計。
今なら永遠の17歳^H^H^H6時59分で止まられないかやってみて挫折するんだろうな。
Re:時間 (スコア:1)
電源周波数はちょこちょこ変動してるけど、電圧だけでなく周波数及びカウントも
電力会社が調整してると聞いたことがある
建物に設置してあるやつだとたいていこれだった
水晶発振子が安く作れるようになったのが確か70年代
♯セイコークォーツⅡとかリクォーツなんて腕時計が出たころ
つまり60年代はまず商用交流同期式の時計だったかと
100年前は戻りすぎと思われる
♯レコード再生用のターンテーブルとかFDD,HDDも電源同期モーターで駆動してたりする
Re:時間 (スコア:1)
で、もうちょい遡って70年前だと、
商用電源周波数のカウントで時計動かしたいんだけど、少しアテにならんので
秒針は電源周波数ベースで回すけど、周波数落ちても1秒に1周できるよう
ちょっと早めに回して60秒で待機、
別に1分ごとの信号を用意して、それによって再スタートなんてやってる時計もありました。
かの有名なSBBの時計でございます。ちょっと前にAppleがデザインパクって話題になった
https://apple.srad.jp/story/12/10/13/1950225/ [apple.srad.jp]
スイス鉄道時計 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
>電源周波数はちょこちょこ変動してるけど
力率調整のために可能な限り周波数は合わせるんだっけ?
電圧は1割変動して当たり前ぐらいの感覚だった。
>100年前は戻りすぎと思われる
四捨五入して1世紀単位にしてしまいました。
水晶発振子って割りと最近の技術だったんですね。
Re:時間 (スコア:2, 参考になる)
電圧は101±6V、202±20V、6600±300Vと結構な誤差がありますが、周波数は50±0.3Hz、60±0.2Hz(沖縄60±0.3Hz)と極めて正確に調整されています。
周波数が狂った発電所は系統から解列され、時には大停電を引き起こします。
Re:時間 (スコア:1)
北米 (NERC) 年間標準偏差(一分間平均値)目標値
東部:60±0.018 Hz 以内
西部:60±0.0228Hz 以内
テキサス:60±0.020 Hz 以内 (ERCOT管内)
ケベック:60±0.0212Hz以内
欧州 (UCTE) 年間標準偏差(一分間平均値)目標値
欧州:50±0.04Hz 以内
欧米の方が一桁少ないんですね。
日本の電力品質は案外悪いのかも?
Re:時間 (スコア:1)
欧米の方が周波数の基準が厳しいのは確かですが、一桁も差はありません。
北米の0.02%は1分間平均の標準偏差で、日本の規格は最大値なので直接比較できません。
日本の実績で言うと、以下のような情報があります。
https://www.occto.or.jp/houkokusho/2017/171101_denkinoshitsu.html [occto.or.jp]
実績として99%以上は0.1Hzに入っているので、正規分布を仮定すれば、標準偏差で0.02Hz=0.04%以下にはなりそうです。
この資料も、周波数調整と系統連系についてとても参考になります。
http://www.re-policy.jp/keito/2/030912_09.pdf [re-policy.jp]
Re: (スコア:0)
日本の電力品質は案外悪いのかも?
周波数の変動に関しては、良くないとされています。
これは、欧米の電力ネットワークがメッシュなのに対して、日本の系統は基本くし型 [wikipedia.org]の上、連携相手が少ない上に遠いのやら50/60Hzで分断されてるのやら、とまぁそんな感じで。
まぁ、島国なので他国と繋ぐの難しいですし。
それに、メッシュはメッシュで事故がおきると影響が大きくなること(大停電等)があります。
Re: (スコア:0)
欧米は昇圧したり規格統一するタイミングで仕様ごと更改してるからじゃないのかな?
明治期から商用電源の仕様を変えてないのは日本くらいのもの。
Re: (スコア:0)
日本の0.3Hzとか0.2Hzとかは事故などでの変動上下限なので比べるものが違ってる。
欧米も日本も平均値の実績はあんまり変わらない。
Re: (スコア:0)
ttps://gigazine.net/news/20180303-piezoelectric-quartz-crystal/
またその記事中に本格的な人工水晶の量産が実現したのは1973年からとあります。
Re: (スコア:0)
♯レコード再生用のターンテーブルとかFDD,HDDも電源同期モーターで駆動してたりする
ターンテーブルが水晶発振器使うようになっても、回転数確認用のストロボスコープは電源周波数を基準に使ってますしね。
Re: (スコア:0)
他でも出てますが、30~40年くらい前はそういう時計が割と多かったような。
周波数切替が裏にあったりしました。
安定して精度の高い発振器は高価だったんでしょうね。
Re:時間 (スコア:1)
大昔とは言っても30年ちょっと前以前の電子工作雑誌とか電子工作キットでは、普通に商用交流を計時のソースにしてる時計がありましたよ。
当時は安価なセラミック発振子が商品化される前で、時計に使うような周波数の発振回路と言えばコンデンサと抵抗器(CR発振回路)で作るか、もしくは、高価な水晶発振子を使うかしか選択肢がなかったですから。
コンデンサと抵抗器で作るにも、高精度で安定的な物を作ろうとすれば水晶発振器並みのコストがかかりましたし、水晶発振器は、部品屋さんでは一個何百円とか何千円とか当たり前にしてましたから。
# 誤差1%の金属皮膜抵抗器が一本100円以上当たり前にしてましたし、高精度で温度依存性の低いコンデンサはもっと高かった。
なので、安いCR発振回路で作るよりは数段周波数が安定していて、温度依存性も低く、しかも故障しにくい周波数源として、商用交流が重宝されていましたよ。
# 大型のアナログ時計にせよ、交流モーターとギヤで周波数を分周していた時代ですし。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
http://www.sharp.co.jp/products/kitchen/oven/prod03/index.html [sharp.co.jp]
シャープの電子レンジでも50Hz用60Hz用って別れてる製品が、今もありますね。
工場のモーターなんかも商用電源の周波数に依存してるやつある。
Re: (スコア:0)
参考 [srad.jp]
Re: (スコア:0)
時計じゃないけれど、現行商品として タイムスイッチ [google.co.jp] があります。検索して出てきた画像に大きなダイヤルが付いているのは大体が電源同期式と言われるものです。よく見ると 50/60Hz 切り替えスイッチがあります。
Re: (スコア:0)
「水晶から電波へとシフトする時計」記事へのコメント
https://srad.jp/comment/158315 [srad.jp]
でも話題になっているが、1980年代位までは普通にあった
Re: (スコア:0)
35-40年前は普通でした、電気時計。
30年ちょっと前、友人が秋月(だったと思う)で電気目覚まし時計のキットを買ったという話をしていて、精度出ないだろと思ってたのですが
数カ月に一度合わせれば十分だと言ってました。
少なくとも当時の安物のゼンマイ式よりは精度が高かったです。
凄いぞ東京電力。
#あの頃はまだクウォーツ式の時計は高価だった。