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「本体部分に突起をつくり支点の位置をずらし」って説明してますが、そこが支点と見なせるのは、その突起部分でクリップが変形する場合だけ。写真を見る限りとても変形しそうにないですし、実際の物理学的な支点(クリップが開く動作の回転中心)はクリップの中心部で変わってないように見受けられます。
軽くできたのは「つまみの形状変更により、支点から力点までの距離がわずかに伸びた」からじゃないかな。支点位置がうんぬんは子供だましなセールストークに思える…
うぉほんとだ。ダブルクリップにペーパークリップ刺したら便利になった。
ほんとだ!爪楊枝が手元になかったから、ゼムクリップを伸ばして作った針金を挟んで試してみたけど、明らかに軽く開いた。
すげぇ。ゼムクリップで代用したけど、たしかに軽くなった。
そうですよ。支点が増えた分レバーがより広がった状態からはじまるのでトータルで必要な力(エネルギは同じだけど、操作感としては軽く感じる、ってこと。下手な屁理屈より『不思議!軽々クリップ』とでも謳うほうが潔く見えるかもね。
>下手な屁理屈より『不思議!軽々クリップ』とでも謳うほうが潔く見えるかもね。
「転生したらクリップが軽くなって事務処理無双した件!」
そんなキャプションつけとけばラノベ脳にヒットしそう。
黒いクリップ部分の機械的な強度を落として開きやすくしてたりして
書こうと思ってたことが書かれてた
よくわからないけど、「アスクル 軽く開けるダブルクリップ」なら開いているところの写真があります。http://www.askul.co.jp/p/2290939/ [askul.co.jp]
実際、あの突起の部分が支点となって大きく貢献しとるねシンプルだけど大したアイデアだと思った
> 実際、あの突起の部分が支点となって大きく貢献しとるね「支点」がレバーと一緒に動いているのにそんなわきゃないべ
この形状で二ヶ所ある支点(実質的に片方は固定されているのと同義)が動くと、貢献しない理由を詳しく
開いている写真を見ると、変形するのはクリップじゃなくつまみのような?
> そこが支点と見なせるのは、その突起部分でクリップが変形する場合だけ。
いや、変形するようです。
文具の定番「クリップ」が“楽に開ける” 100年ぶり進化の理由 - ITmedia [itmedia.co.jp]
最初の写真が拡大できるので、側面が反っているのが確認できます。従来のクリップが背面(?)のみしかバネとして働いていなかったのが、この「エアかる」では背面と側面の双方がバネとして機能するのではないかと。
記事をチョット読んで「側面の中間に支店になるとこ追加すれば・・・」って思ったら、そのとおりの構造だったので「そんな言うほどの工夫かぁ?」って思っていたのですが。これだけ議論がされるってことは、そんなに思いつくことじゃないのかな?
「楽に開けることに需要がある」と思ってなかった人が大勢いただけじゃないのか。
人に言われてから気が付くのと自分で気付くのは雲泥の差でしょう
記事にもある通り、クリップなんだから固く(=グリップ力)ないとという固定観念もあるわけです
俺ならすぐ思い付くはカコワルイです
いや、そうではなく96年くらいに、おばあちゃんの知恵袋的なのが流行って、その時のネタの一つにあったんですよ。(だから、気が付くというよりは思い出したに近い)
自分の上司が、こういうの好きでハリナックスみたいな紙に穴開けて綴じるようなのも持ってたし。うんちくさんざん語られてたので。
>金属針のホチキスも
文具のミドリが販売したほぼ極小サイズ(針はNo.10)というのも主流になれず。個人的には針のフラット加減が足りないと感じる人向けのステープラー本体に収納できるちょうどいいサイズの金属ハンマーを装備したモデルをさらに望む。
卵のお尻を潰して立たせることくらい、誰にでも思いつくアイディアですよね。「卵を立たせることに意味がある」と思ってなかった人が大勢いただけじゃないのか
結局ものを挟むために開けなければいけない距離は何でも一緒だから、出っ張りのおかげで軽い力で先端を余分に開ける事が出来れば元のクリップと同じ機構で開けなきゃいけない距離がその分減るから確かに軽くなりそうね。
支点は一つじゃなくて、てこの上に小さいてこが載ってると考えるべきなんだな。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
原理説明が怪しすぎる (スコア:2)
「本体部分に突起をつくり支点の位置をずらし」って説明してますが、
そこが支点と見なせるのは、その突起部分でクリップが変形する場合だけ。
写真を見る限りとても変形しそうにないですし、
実際の物理学的な支点(クリップが開く動作の回転中心)はクリップの中心部で変わってないように見受けられます。
軽くできたのは「つまみの形状変更により、支点から力点までの距離がわずかに伸びた」からじゃないかな。
支点位置がうんぬんは子供だましなセールストークに思える…
少しの手間で,手持ちのクリップの同じ事が (スコア:4, 興味深い)
つまみの形状はついでの改善ということでありましょう。
Re:少しの手間で,手持ちのクリップの同じ事が (スコア:2)
うぉほんとだ。ダブルクリップにペーパークリップ刺したら便利になった。
Re:少しの手間で,手持ちのクリップの同じ事が (スコア:1)
ほんとだ!
爪楊枝が手元になかったから、ゼムクリップを伸ばして作った針金を挟んで試してみたけど、
明らかに軽く開いた。
Re: (スコア:0)
すげぇ。ゼムクリップで代用したけど、たしかに軽くなった。
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:1)
そうですよ。
支点が増えた分レバーがより広がった状態からはじまるのでトータルで必要な力(エネルギは同じだけど、操作感としては軽く感じる、ってこと。
下手な屁理屈より『不思議!軽々クリップ』とでも謳うほうが潔く見えるかもね。
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:1)
Re: (スコア:0)
>下手な屁理屈より『不思議!軽々クリップ』とでも謳うほうが潔く見えるかもね。
「転生したらクリップが軽くなって事務処理無双した件!」
そんなキャプションつけとけばラノベ脳にヒットしそう。
Re: (スコア:0)
黒いクリップ部分の機械的な強度を落として開きやすくしてたりして
Re: (スコア:0)
書こうと思ってたことが書かれてた
Re: (スコア:0)
よくわからないけど、「アスクル 軽く開けるダブルクリップ」なら開いているところの写真があります。
http://www.askul.co.jp/p/2290939/ [askul.co.jp]
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:2)
今度のはしなる部分もふやしてより軽くした,という感じのようです。
Re: (スコア:0)
実際、あの突起の部分が支点となって大きく貢献しとるね
シンプルだけど大したアイデアだと思った
Re: (スコア:0)
> 実際、あの突起の部分が支点となって大きく貢献しとるね
「支点」がレバーと一緒に動いているのにそんなわきゃないべ
Re: (スコア:0)
この形状で二ヶ所ある支点(実質的に片方は固定されているのと同義)が動くと、貢献しない理由を詳しく
Re: (スコア:0)
開いている写真を見ると、変形するのはクリップじゃなくつまみのような?
Re: (スコア:0)
> そこが支点と見なせるのは、その突起部分でクリップが変形する場合だけ。
いや、変形するようです。
文具の定番「クリップ」が“楽に開ける” 100年ぶり進化の理由 - ITmedia [itmedia.co.jp]
最初の写真が拡大できるので、側面が反っているのが確認できます。
従来のクリップが背面(?)のみしかバネとして働いていなかったのが、この「エアかる」では背面と側面の双方がバネとして機能するのではないかと。
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:1)
記事をチョット読んで「側面の中間に支店になるとこ追加すれば・・・」って思ったら、そのとおりの構造だったので「そんな言うほどの工夫かぁ?」って思っていたのですが。
これだけ議論がされるってことは、そんなに思いつくことじゃないのかな?
「楽に開けることに需要がある」と思ってなかった人が大勢いただけじゃないのか。
Re: (スコア:0)
人に言われてから気が付くのと自分で気付くのは雲泥の差でしょう
記事にもある通り、クリップなんだから固く(=グリップ力)ないとという固定観念もあるわけです
俺ならすぐ思い付くはカコワルイです
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:3)
サイズギリギリのクリップを開ききるためにドライバー挟んだりしてましたから,
新発見というのは言い過ぎかもしれません。
まあ,そういうハックネタをきっちり商品にまとめる企画力の有無ですよね。
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:1)
いや、そうではなく96年くらいに、おばあちゃんの知恵袋的なのが流行って、その時のネタの一つにあったんですよ。
(だから、気が付くというよりは思い出したに近い)
自分の上司が、こういうの好きでハリナックスみたいな紙に穴開けて綴じるようなのも持ってたし。
うんちくさんざん語られてたので。
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:2)
塗装用の持ち手のクリップは実際爪楊枝挟んで使ってますし。
ただまあ,さほど不便ではなかったため,さほど進化しなかったという事実が面白いわけで。
金属針のホチキスもフラットクリンチ以外はほとんど進化してないですもんね。
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:1)
>金属針のホチキスも
文具のミドリが販売したほぼ極小サイズ(針はNo.10)というのも主流になれず。
個人的には針のフラット加減が足りないと感じる人向けのステープラー本体に
収納できるちょうどいいサイズの金属ハンマーを装備したモデルをさらに望む。
Re: (スコア:0)
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:2)
Re: (スコア:0)
卵のお尻を潰して立たせることくらい、誰にでも思いつくアイディアですよね。
「卵を立たせることに意味がある」と思ってなかった人が大勢いただけじゃないのか
Re:原理説明が怪しすぎる (スコア:1)
結局ものを挟むために開けなければいけない距離は何でも一緒だから、
出っ張りのおかげで軽い力で先端を余分に開ける事が出来れば元の
クリップと同じ機構で開けなきゃいけない距離がその分減るから
確かに軽くなりそうね。
支点は一つじゃなくて、てこの上に小さいてこが載ってると考えるべきなんだな。
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!