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太陽電池パネルが安くなっても置く場所が足らなくなって詰むんじゃないの?森を伐採して太陽パネル置くっていう考えなのかな?
> 太陽電池パネルが安くなっても置く場所が足らなくなって詰むんじゃないの?
面積だけなら耕作放棄地の転用で、相当先まで十分な量があったり。以下参照。https://srad.jp/comment/3294073 [srad.jp]
屋根にソーラー載せればさらに相当な面積を稼げますね。
> 森を伐採して太陽パネル置くっていう考えなのかな?
これはよくないと思うんだけど、一番開発が楽なせいで、現在かなり悪影響が目立ってますねえ…
農地が放棄されてるってことはそれなりに理由があると思うのだけど…。陽当たり悪いなら太陽光パネル置いても発電量はいくらか差っ引いて見る必要はあるし。道路整備されてない場合、どうやってパネルを持って行きます?送電線設置も当然考える必要はあるし。面積だけを見るのは楽観的過ぎと思う。
それより都市部周辺の農地を転用するみたいなことは考えないのでしょうか?それが一番面積も発電量も稼げると思うのだけど。
農地が放棄されてるってことはそれなりに理由があると思うのだけど…。
農地は農地以外の用途に転用するときは色々と手続きが必要です(農地法4条・5条)その上、甲種農地や第1種農地はまず許可が出ませんし、そうでなくとも許可を取るのが大変面倒な上に時間がかかるのです。平たく言うなら「農業に適してる土地」と見なされている場合は許可が下りません。「農業をして儲かる土地」かどうかではないのです。
そして太陽光発電に転用するなら、その建設コストを担保できることや収支が黒字になることを事前に書面で提出しないと却下されます。放棄されてるのは農家が儲からないという原因もありますが、たいていの場合、それにプラスして「だからといって他の用途に使おうとすると手続きが面倒、許可が下りるとも限らない」というのが直接の理由です。
ぶっちゃけ農地法や転用の基準を行政が改正しないと、とてもじゃないけど農地の太陽光化なんてやってられません。
> ぶっちゃけ農地法や転用の基準を行政が改正しないと、とてもじゃないけど農地の太陽光化なんてやってられません。
本気で原子力や火力と張り合うのなら、こういうところに手を入れるくらいの実行力は必要だとは思うんですけどね。脱原発、自然エネルギー普及のロードマップを描くのならどうやって設置場所を確保するのかというのは重要なわけで。
自然エネルギーの普及だけを考えたらそれでいいけど、食料の自給率っていうのも国として重要なパラメーターではあるから、そうホイホイ田畑を潰すわけにもいかない。現状、農耕地が余ってるのは事実にせよ「どれくらい潰していいか」のアセスメントをやろうとすると、現実的なコストでできるのかどうかも不明。
電気だけあっても食い物なくなったらそりゃ困るしね。海外から買えばいいと言ったって、売ってくれるとは限らないし、こっちの食糧自給率が低い(≒買わざるを得ないことが明白)となれば足元見られることも起きる。大上段に構えて言うなら「縦割り行政の弊害」と言えなくもないけど、そこまで一元的にカバーしろっていうのは難しいし、どうしたらいいんだろうなぁ。
現実的には屋根や壁面に付ける小型モジュール型に特化して、数で稼ぐ方式に落ち着くんでしょうか。なんでも小型化するのは日本企業の得意とするところだったし。
日本の社会制度まで含めてどういう方策を目指すのがベストなのかを考える時なんですかね。
東京電力における年間発電量はおよそ2400億kWh。別の投稿にあるように1kW太陽光パネルで年間1000kWhほどの発電量だそうなので、2400億kWhを太陽光で賄うなら2.4億kW分のパネルが必要になる。で、太陽光パネルのカタログ性能は1m^2辺りで150Wくらい。2.4億kWを確保するには16億m^2、つまり40km×40kmの面積が必要。実際にはびっしり敷き詰めることはムリなのでその二倍くらいの面積があればいいのかな? となると40km×80km。東京駅から西に40kmで八王子くらい。北に80kmで栃木市くらい?それくらいのエリアを太陽光パネルで敷き詰めてようやく東電エリア分の電力が太陽光で置き換えることができる計算。
実際には水力などもあるので三割くらい?減らすことができるだろうけど、いくら太陽光発電のコストが下がってもちょっと現実的じゃないと思う。
日本のように、大規模な原子力発電所等から数百キロメートルの送電線で大都市に供給する場合だと、送電損失が洒落にならないですよ。太陽光で全てを賄うのは無理でも、小規模の発電手段がかなり進歩してるし、地熱発電等に対する無意味な規制をなくしたり、太陽光や風力や潮流・小規模水力に対する公的助成を強化していけば、現実味が出てくると思いますけど。特に中小規模の地方都市が、電力的に相当部分自給自足出来るようになって、大規模送電網は発電能力の低い時間帯や需要過多の部分だけ供給するように出来ますからね。それだけ、送電網の損失も緩和される。現状での送電ロスを考えると、原発何個分かは最終的には浮いてくるでしょうし。
日本全体の年間総発電量は 9000 億 kWh なので,同様の計算をすると 80 km X 150 km になります。一方,全国の耕作放棄地は 42 万 ha,つまり 60 km X 70 km です。これを全て太陽光に使用すると総発電量の 35% を供給できることになり,土地面積と電力量のみの議論においては脱原発が可能です。
耕作放棄地=潰して問題ない ではないんだよ海外から食料を買えなくなったときに、すぐ農業ができないといけないから、そのための予備地としてキープされてる側面もある(だから農地転用が許可されない)ソーラーパネル敷き詰めてたら撤去に時間がかかるし、それで局地的にでも電力不足が起きたら問題が拡大するでしょ
待て、ローストビーフは厚切りのもあるし旨いぞ(論点はそこじゃないが)
つうか、塊じゃないと作れないだろ。
>一方,全国の耕作放棄地は 42 万 ha,つまり 60 km X 70 km です。これを全て太陽光に使用すると>総発電量の 35% を供給できることになり,土地面積と電力量のみの議論においては脱原発が可能です。
机上計算のお話だとしてもちょっと見込みが甘いと思います。耕作放棄地は点在しており、かつ平地だけじゃないので、パネルが設置できる有効面積はどんなによくて1/3くらいじゃないかと推測します。だとすると総発電量に対しては12%弱しか供給できないことになる。
あと他の人も書いてるけど、計算上は原発発電分に相当するだけの太陽光発電施設を確保できたとしても、昼夜や天候に極
> 農地が放棄されてるってことはそれなりに理由があると思うのだけど…。
単純に日本において農業があまり儲からない職業だからですね。もちろん農業でも儲かっているところはありますが、そういう農地は放棄されず、あまり儲かってないところが放棄されます。
> 陽当たり悪いなら太陽光パネル置いても発電量はいくらか差っ引いて見る必要はあるし。> 道路整備されてない場合、どうやってパネルを持って行きます?送電線設置も当然考える必要はあるし。
もともと農地だったわけで、日当たりは普通に良い土地がほとんどだし、農業がそれなりに機械化されてから放棄された土地がほとんどなので、設置までもが困難ということもあまりありません。
> それより都市部周辺の農地を転用するみたいなことは考えないのでしょうか?
都市周辺は土地代も高いし、農地として採算がたっているところを転用するのは筋悪じゃないかと。
あなたの言ってることを裏付けるソースなり資料はありますか?
当たり前だと強弁されるような意見は全て疑うべきということを教訓として教えられてますので、ちゃんと裏付けがあるのならソースを出していただけますか?太陽光発電の世界においてソースのない言説がまかり通っているなどとは思いたくありませんので、よろしくお願いします。
そんな突拍子もないこと書かれているわけでもないので、少しは自分で調べりゃいいんじゃないですかね
適当に調べればいいというものではないですよ?元の人が何の資料を見てそういう意見を出したのかが重要なわけなので。
今ここに出ている意見の真偽が判断できない人が、どうして資料の真偽は判断できるとおもうの?どんな根拠で資料が重要って言っているのかな。
あれこれ言わずに、いまは静かに元の人が資料を出すまで待った方がいいと思いますよ。判断出来るかどうかは資料が出てきてからの話ですし。
じゃあ資料が出てくるまでの間でいいから、何でそれが重要なのか教えてくださいな。そう教わってきたんでしょう? でも教えが間違っていたら、頼むこともなくなりますからね。
こういう議論を滅茶苦茶にしようとするサイコパスみたいな人嫌い
耕作放棄の理由として、高齢化・労働力不足が8割というのは以下に。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kisei/tousin/030715/kankei/6-1.pdf [kantei.go.jp]
農業でちゃんと儲かれば後継者も見つかるし労働力も足りるわけで、これは実のところ儲からないからって話ですね。
同じ資料に土地条件が悪いともありますが、これは日照よりは、耕作放棄の結果土地が劣化してしまったり、不整形な区画だったり水利的な問題があったりというのは以下の資料の13ページに。
都市部周辺だと、反射光の問題もあるんだよな。つうか、既に問題になってるでしょ。
都市部周辺を使うのがおかしいというのは、遠方からの送電コストや耕作放棄地の場合は設置場所が分散するためのメンテンナンスコストの上乗せなども含めて比較する必要がありますね。初手で発想がおかしいと切り捨てるのは意味が分かりません。
あと1つ目の資料に「道路条件等が悪く」という項目が挙げられています。割合として3割以上ですね。初めに言ったように、耕作放棄地までのアクセスが困難な場合というのは当然考慮すべき条件です。新規にアクセス方法の確保が必要ならその分もコストがかかります。
土地面積と電力量だけなら脱原発が可能なんて意見もあるようですが、ハッキリ言って楽観視し過ぎでしょう。個別の耕作放棄地について太陽光パネルを設置するのはいいのですが、マクロ的な視点で見るのならなるべく正確であろうデータを元に推定していくべきです。
> あと1つ目の資料に「道路条件等が悪く」という項目が挙げられています。割合として3割以上ですね。> 初めに言ったように、耕作放棄地までのアクセスが困難な場合というのは当然考慮すべき条件です。
実体に即してない机上の空論です。
農業の場合、作物が植わっている間は、少なくとも週一回、できれば毎日そこまで出かけて病害虫が発生してないか、水が足りているか等調べたり、追肥したり、除草したり、農薬散布したりする作業が必要となります。監視については、遠隔からモニタリングすれば良いと思うかもしれませんが、人の目に匹敵する監視技術は確立されてい
あなたが言っているのは監視コストの話で、私が言ってるのはアクセス方法確保のためのコストなんですが。
あの、道路条件が悪いというのは#3352948 [srad.jp]の人が出していた資料に書かれているわけですが?悪いというのがどの程度か分かりませんが、「ありえない」ということはその資料に書かれていることは無視するということでいいんですね?まさか「高齢化・労働力不足」のデータだけは信頼出来るとは言わないですよね?困りましたね。ソースを求めて出てきたと思ったのにそれが使えないとされると、特に耕作放棄地でどうこうするという話には興味がわきません。
作物を運び出す方法ですが、人力でいいなら一輪車やリアカーでも出来ますよ。舗装されていない悪路でも運び出すことは可能です。あとはトラクターでもいいわけですが、さて太陽光パネルを設置する場合も同様の方法で出来るんですか?電柱も設置するのも大変かと思いますけども。このような方法はコスト的にはかなり不利になるんじゃないでしょか?
一輪車やリアカーでしか行けない耕作放棄地とか捨てるだけじゃろそんなもんそれが一般的だと思ってんの?100%使えなきゃ使えないとかいう役に立たん話がしたいだけなんですか
「100%使えなきゃ使えない」じゃなくて「100%使えるというのは楽観的過ぎるので、ちゃんと資料を元に推定した方がいいでしょう」という意見なのですが?そのあたりはすでに#3353424 [srad.jp]に書いておいたのですが、どこをどう読んだら100%使えなきゃ使えないという話をしてるというように読めるのでしょう?
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
土地取得コストは? (スコア:0)
太陽電池パネルが安くなっても置く場所が足らなくなって詰むんじゃないの?
森を伐採して太陽パネル置くっていう考えなのかな?
Re: (スコア:0)
> 太陽電池パネルが安くなっても置く場所が足らなくなって詰むんじゃないの?
面積だけなら耕作放棄地の転用で、相当先まで十分な量があったり。以下参照。
https://srad.jp/comment/3294073 [srad.jp]
屋根にソーラー載せればさらに相当な面積を稼げますね。
> 森を伐採して太陽パネル置くっていう考えなのかな?
これはよくないと思うんだけど、一番開発が楽なせいで、現在かなり悪影響が目立ってますねえ…
Re:土地取得コストは? (スコア:0)
農地が放棄されてるってことはそれなりに理由があると思うのだけど…。
陽当たり悪いなら太陽光パネル置いても発電量はいくらか差っ引いて見る必要はあるし。
道路整備されてない場合、どうやってパネルを持って行きます?送電線設置も当然考える必要はあるし。
面積だけを見るのは楽観的過ぎと思う。
それより都市部周辺の農地を転用するみたいなことは考えないのでしょうか?それが一番面積も発電量も稼げると思うのだけど。
Re:土地取得コストは? (スコア:1)
農地が放棄されてるってことはそれなりに理由があると思うのだけど…。
農地は農地以外の用途に転用するときは色々と手続きが必要です(農地法4条・5条)
その上、甲種農地や第1種農地はまず許可が出ませんし、そうでなくとも許可を取るのが大変面倒な上に時間がかかるのです。平たく言うなら「農業に適してる土地」と見なされている場合は許可が下りません。「農業をして儲かる土地」かどうかではないのです。
そして太陽光発電に転用するなら、その建設コストを担保できることや収支が黒字になることを事前に書面で提出しないと却下されます。
放棄されてるのは農家が儲からないという原因もありますが、たいていの場合、それにプラスして「だからといって他の用途に使おうとすると手続きが面倒、許可が下りるとも限らない」というのが直接の理由です。
ぶっちゃけ農地法や転用の基準を行政が改正しないと、とてもじゃないけど農地の太陽光化なんてやってられません。
Re: (スコア:0)
> ぶっちゃけ農地法や転用の基準を行政が改正しないと、とてもじゃないけど農地の太陽光化なんてやってられません。
本気で原子力や火力と張り合うのなら、こういうところに手を入れるくらいの実行力は必要だとは思うんですけどね。
脱原発、自然エネルギー普及のロードマップを描くのならどうやって設置場所を確保するのかというのは重要なわけで。
Re: (スコア:0)
本気で原子力や火力と張り合うのなら、こういうところに手を入れるくらいの実行力は必要だとは思うんですけどね。
脱原発、自然エネルギー普及のロードマップを描くのならどうやって設置場所を確保するのかというのは重要なわけで。
自然エネルギーの普及だけを考えたらそれでいいけど、食料の自給率っていうのも国として重要なパラメーターではあるから、そうホイホイ田畑を潰すわけにもいかない。
現状、農耕地が余ってるのは事実にせよ「どれくらい潰していいか」のアセスメントをやろうとすると、現実的なコストでできるのかどうかも不明。
電気だけあっても食い物なくなったらそりゃ困るしね。海外から買えばいいと言ったって、売ってくれるとは限らないし、こっちの食糧自給率が低い(≒買わざるを得ないことが明白)となれば足元見られることも起きる。
大上段に構えて言うなら「縦割り行政の弊害」と言えなくもないけど、そこまで一元的にカバーしろっていうのは難しいし、どうしたらいいんだろうなぁ。
Re: (スコア:0)
現実的には屋根や壁面に付ける小型モジュール型に特化して、数で稼ぐ方式に落ち着くんでしょうか。
なんでも小型化するのは日本企業の得意とするところだったし。
日本の社会制度まで含めてどういう方策を目指すのがベストなのかを考える時なんですかね。
Re: (スコア:0)
東京電力における年間発電量はおよそ2400億kWh。別の投稿にあるように1kW太陽光パネルで年間1000kWhほどの発電量だそうなので、2400億kWhを太陽光で賄うなら2.4億kW分のパネルが必要になる。
で、太陽光パネルのカタログ性能は1m^2辺りで150Wくらい。2.4億kWを確保するには16億m^2、つまり40km×40kmの面積が必要。
実際にはびっしり敷き詰めることはムリなのでその二倍くらいの面積があればいいのかな? となると40km×80km。
東京駅から西に40kmで八王子くらい。北に80kmで栃木市くらい?
それくらいのエリアを太陽光パネルで敷き詰めてようやく東電エリア分の電力が太陽光で置き換えることができる計算。
実際には水力などもあるので三割くらい?減らすことができるだろうけど、いくら太陽光発電のコストが下がってもちょっと現実的じゃないと思う。
Re:土地取得コストは? (スコア:1)
日本のように、大規模な原子力発電所等から数百キロメートルの送電線で大都市に供給する場合だと、送電損失が洒落にならないですよ。
太陽光で全てを賄うのは無理でも、小規模の発電手段がかなり進歩してるし、地熱発電等に対する無意味な規制をなくしたり、太陽光や風力や潮流・小規模水力に対する公的助成を強化していけば、現実味が出てくると思いますけど。
特に中小規模の地方都市が、電力的に相当部分自給自足出来るようになって、大規模送電網は発電能力の低い時間帯や需要過多の部分だけ供給するように出来ますからね。それだけ、送電網の損失も緩和される。現状での送電ロスを考えると、原発何個分かは最終的には浮いてくるでしょうし。
Re: (スコア:0)
日本全体の年間総発電量は 9000 億 kWh なので,同様の計算をすると 80 km X 150 km になります。
一方,全国の耕作放棄地は 42 万 ha,つまり 60 km X 70 km です。これを全て太陽光に使用すると
総発電量の 35% を供給できることになり,土地面積と電力量のみの議論においては脱原発が可能です。
Re: (スコア:0)
耕作放棄地=潰して問題ない ではないんだよ
海外から食料を買えなくなったときに、すぐ農業ができないといけないから、そのための予備地としてキープされてる側面もある(だから農地転用が許可されない)
ソーラーパネル敷き詰めてたら撤去に時間がかかるし、それで局地的にでも電力不足が起きたら問題が拡大するでしょ
Re: (スコア:0)
そして農地なんてのは豊富な周辺設備の支援でやっと成立する人工的な施設に過ぎないので、放棄された農地は農地としてはほぼ使い物にはならない
Re: (スコア:0)
待て、ローストビーフは厚切りのもあるし旨いぞ(論点はそこじゃないが)
Re: (スコア:0)
つうか、塊じゃないと作れないだろ。
Re: (スコア:0)
定期検査くらいしろよ爆発させる気か
Re: (スコア:0)
>一方,全国の耕作放棄地は 42 万 ha,つまり 60 km X 70 km です。これを全て太陽光に使用すると
>総発電量の 35% を供給できることになり,土地面積と電力量のみの議論においては脱原発が可能です。
机上計算のお話だとしてもちょっと見込みが甘いと思います。
耕作放棄地は点在しており、かつ平地だけじゃないので、パネルが設置できる有効面積は
どんなによくて1/3くらいじゃないかと推測します。
だとすると総発電量に対しては12%弱しか供給できないことになる。
あと他の人も書いてるけど、計算上は原発発電分に相当するだけの太陽光発電施設を
確保できたとしても、昼夜や天候に極
Re: (スコア:0)
> 農地が放棄されてるってことはそれなりに理由があると思うのだけど…。
単純に日本において農業があまり儲からない職業だからですね。
もちろん農業でも儲かっているところはありますが、そういう農地は放棄されず、あまり儲かってないところが放棄されます。
> 陽当たり悪いなら太陽光パネル置いても発電量はいくらか差っ引いて見る必要はあるし。
> 道路整備されてない場合、どうやってパネルを持って行きます?送電線設置も当然考える必要はあるし。
もともと農地だったわけで、日当たりは普通に良い土地がほとんどだし、
農業がそれなりに機械化されてから放棄された土地がほとんどなので、設置までもが困難ということもあまりありません。
> それより都市部周辺の農地を転用するみたいなことは考えないのでしょうか?
都市周辺は土地代も高いし、農地として採算がたっているところを転用するのは筋悪じゃないかと。
Re: (スコア:0)
あなたの言ってることを裏付けるソースなり資料はありますか?
Re: (スコア:0)
> 農業があまり儲からない
当たり前だろソース要る?
> もともと農地だったわけで、日当たりは普通に良い
当たり前だろソース要る?
> 設置までもが困難ということもあまりありません
当たり前だろソース要る?
農地だった時点で間違いなく軽トラが入れる道路がある。それすらないのはただの原野で農地とは言わん
Re: (スコア:0)
当たり前だと強弁されるような意見は全て疑うべきということを教訓として教えられてますので、ちゃんと裏付けがあるのなら
ソースを出していただけますか?
太陽光発電の世界においてソースのない言説がまかり通っているなどとは思いたくありませんので、よろしくお願いします。
Re: (スコア:0)
そんな突拍子もないこと書かれているわけでもないので、
少しは自分で調べりゃいいんじゃないですかね
Re: (スコア:0)
適当に調べればいいというものではないですよ?
元の人が何の資料を見てそういう意見を出したのかが重要なわけなので。
Re: (スコア:0)
今ここに出ている意見の真偽が判断できない人が、どうして資料の真偽は判断できるとおもうの?
どんな根拠で資料が重要って言っているのかな。
Re: (スコア:0)
あれこれ言わずに、いまは静かに元の人が資料を出すまで待った方がいいと思いますよ。
判断出来るかどうかは資料が出てきてからの話ですし。
Re: (スコア:0)
じゃあ資料が出てくるまでの間でいいから、何でそれが重要なのか教えてくださいな。
そう教わってきたんでしょう? でも教えが間違っていたら、頼むこともなくなりますからね。
Re: (スコア:0)
こういう議論を滅茶苦茶にしようとするサイコパスみたいな人嫌い
Re: (スコア:0)
耕作放棄の理由として、高齢化・労働力不足が8割というのは以下に。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kisei/tousin/030715/kankei/6-1.pdf [kantei.go.jp]
農業でちゃんと儲かれば後継者も見つかるし労働力も足りるわけで、これは実のところ儲からないからって話ですね。
同じ資料に土地条件が悪いともありますが、これは日照よりは、耕作放棄の結果土地が劣化してしまったり、
不整形な区画だったり水利的な問題があったりというのは以下の資料の13ページに。
Re: (スコア:0)
都市部周辺だと、反射光の問題もあるんだよな。
つうか、既に問題になってるでしょ。
Re: (スコア:0)
都市部周辺を使うのがおかしいというのは、遠方からの送電コストや耕作放棄地の場合は設置場所が分散するためのメンテンナンスコスト
の上乗せなども含めて比較する必要がありますね。初手で発想がおかしいと切り捨てるのは意味が分かりません。
あと1つ目の資料に「道路条件等が悪く」という項目が挙げられています。割合として3割以上ですね。
初めに言ったように、耕作放棄地までのアクセスが困難な場合というのは当然考慮すべき条件です。
新規にアクセス方法の確保が必要ならその分もコストがかかります。
土地面積と電力量だけなら脱原発が可能なんて意見もあるようですが、ハッキリ言って楽観視し過ぎでしょう。
個別の耕作放棄地について太陽光パネルを設置するのはいいのですが、マクロ的な視点で見るのならなるべく正確であろうデータを元に
推定していくべきです。
Re: (スコア:0)
> あと1つ目の資料に「道路条件等が悪く」という項目が挙げられています。割合として3割以上ですね。
> 初めに言ったように、耕作放棄地までのアクセスが困難な場合というのは当然考慮すべき条件です。
実体に即してない机上の空論です。
農業の場合、作物が植わっている間は、少なくとも週一回、できれば毎日そこまで出かけて病害虫が発生してないか、水が足りているか等調べたり、追肥したり、除草したり、農薬散布したりする作業が必要となります。
監視については、遠隔からモニタリングすれば良いと思うかもしれませんが、人の目に匹敵する監視技術は確立されてい
Re: (スコア:0)
あなたが言っているのは監視コストの話で、私が言ってるのはアクセス方法確保のためのコストなんですが。
Re: (スコア:0)
放棄する前はどうやって作物運び出してたんだよ
Re: (スコア:0)
あの、道路条件が悪いというのは#3352948 [srad.jp]の人が出していた資料に書かれているわけですが?
悪いというのがどの程度か分かりませんが、「ありえない」ということはその資料に書かれていることは無視するということでいいんですね?
まさか「高齢化・労働力不足」のデータだけは信頼出来るとは言わないですよね?
困りましたね。ソースを求めて出てきたと思ったのにそれが使えないとされると、特に耕作放棄地でどうこうするという話には興味がわきません。
作物を運び出す方法ですが、人力でいいなら一輪車やリアカーでも出来ますよ。舗装されていない悪路でも運び出すことは可能です。
あとはトラクターでもいいわけですが、さて太陽光パネルを設置する場合も同様の方法で出来るんですか?電柱も設置するのも大変かと
思いますけども。このような方法はコスト的にはかなり不利になるんじゃないでしょか?
Re: (スコア:0)
一輪車やリアカーでしか行けない耕作放棄地とか捨てるだけじゃろそんなもん
それが一般的だと思ってんの?
100%使えなきゃ使えないとかいう役に立たん話がしたいだけなんですか
Re: (スコア:0)
「100%使えなきゃ使えない」じゃなくて「100%使えるというのは楽観的過ぎるので、ちゃんと資料を元に推定した方がいいでしょう」と
いう意見なのですが?そのあたりはすでに#3353424 [srad.jp]に書いておいたのですが、どこをどう読んだら100%使えなきゃ使えない
という話をしてるというように読めるのでしょう?