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iPhoneのバッテリー問題を受け、米国で勢いを増す「修理する権利」法制化の動き」記事へのコメント

  • 計画的陳腐化 (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    だいたいの国では非合法なんだけど、バッテリーという寿命あるものを交換困難にすることで
    「合法化」できたんだから、その権利を易々と手放せるかってのが本音だろうね。

    >メーカーの知的財産を脅かし
    言うなら「メーカーの利益を脅かし」だろう。根源的にはプリンタのインク問題と同種の話。

    • by Anonymous Coward

      プリンタインクの場合、ちょっと別の理由もある。
      ・ハードもインクもコストに見合った価格にする
      ・ハードをコストに見合った価格より安売りして、かわりにインクを割高にする
      という2つのビジネスモデルで、ハードの価格だけ見て買う消費者によって、前者が駆逐されてしまったのも原因の1つ。
      いわばマクロな視点での、消費者が目先の利益を優先した結果なので、メーカーだけを悪し様に言うべきではないと思う。

      • Re: (スコア:0, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward

        これは純粋にメーカーが悪いぞ。
        駆逐される以前に高いハード+安いインクって選択肢が業務用しか存在しないので。
        (その業務用すら印刷部数で課金するモデルに転換されてしまってるが)

        インク不要で本体も安かったサーマルプリンタや、更にランニングコストが低い
        ドットインパクトってのも存在したんだけど一方的に販売中止されたし。
        大昔のプログラマならお世話になった人も多いだろう。

        • by Anonymous Coward

          サーマルプリンタは遅いし感熱紙しか使えないし印字したものが経年劣化で消える。熱転写式プリンタは画質はいいし用紙を問わないがやっぱり遅いしインクジェットなんか目じゃないレベルでランニングコストが悪い。

          ドットインパクトプリンタは複写式の伝票や連続紙への印字で需要がありますが、うるさくて画質が悪いのでホームユースには不向き。

          駆逐されるものにはそれなりの理由があるのです。

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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