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印刷不可能になったカートリッジに、どれだけ残ってるか検証してたな。エプソンは1/3近く、推定で100枚近く印刷できるだけ残ってた。
ページプリンタなんかでも同じだけど、インクは印刷のためだけに使われるわけじゃない(例えばノズルのクリーニング等にも使われる)ので、単純に印刷枚数だけで議論するのは難しい。また、完全になくなる直前まで印刷するとかすれが出たりするので早めにアラームを上げるのはしかたがないところ。また、インクやトナーの残量検知も業務用機であれば専用のセンサを用意して本当に残量検知しているものもあるだろうが、低価格のコンシューマ機ではセンサ無しで残量推定のみのものもあるだろう。そんな程度のものにインクなしアラームの精度が悪いとか言うのは酷というもの。
そうでなくてもインクジェットはノズル詰まりとか起きるし、インクカートリッジ1本分クリーニングしても解決しなかったりするのでメンドクサイ。カラー印刷は年賀状がほとんどなので、年賀状はアウトソースして、普段使いはモノクロレーザーにしてしまいました。
すごく環境に悪くて資源がもったいない。意図的なら半社会的な会社だといわれても文句は言えまい。
でアメリカでは裁判に負けて互換製品のロックを解除したんだっけ。
10年近く前、EPSONはノズルクリーニングでインクを消費する率が高いといわれてたので、キヤノンの単能機を買った。インクの減りは思ったより控えめだったので安心して使用していたが、一昨年ついに壊れた。修理期間が終了となっていたので、同メーカーの複合機を買ってみた。ところが、インクの減りかたが異常に早い。ほとんどモノクロでしか印刷しなくてもPGBK以外の5色分もどんどん減ってしまう。あきらめてモノクロ印刷用に他社のページプリンタを買い足して、カラー印刷専用機にしちゃった。もう一つ気に入らないのは起動・終了が旧機種より大幅に遅いことで、内部でメカ動作が続いた状態で1~2分待たされる。
最近のEPSONはインクについては大容量タイプを用意するなどしているようだが、実際の使い勝手は以前より良くなっているのだろうか?
大容量タイプって、どの事でしょうか?Lサイズの事だったら、そっちを標準にして、値段下げてと思う。インクタンクの事だったら、大量に印刷する方にはお得かも。色数が少ないので、高画質を望む方にはどうでしょうか? (詳しい方、よろしく)また、インクエンドが目安なので、目視でインク補充が必要。自分程度の使用量だと、補充無しで製品寿命まで持ちそうな予感。
起動停止時間はどちら様も時間が掛かるのが多い気がします。中で何してるんだと思う。(多機能化の影響らしい)
> 大容量タイプって、どの事でしょうか?
インクタンクのつもりでした。ただ、クリーニングに使う量が多いと結局印刷枚数当たりのコストは高止まりしそうな予感が。
> Lサイズの事だったら、そっちを標準にして、値段下げてと思う。
キヤノンのBCI-371シリーズは、BCI-7シリーズとタンクの物理サイズが特に変わっていないようです。ひょっとしたら、「大容量サイズ=従来のサイズ、標準サイズ=従来のハーフサイズ」のことじゃないかと邪推しています。
> クリーニングに使う量が多いと大容量が必要な方は、定常的に印刷するので目詰まりしにくく、クリーニングも少ない筈。それとインクエンドによる残りインクの無駄もありません。
若干(?)、本体価格が高いので、沢山印刷する方以外は割高でしょうが。
最近はカラーレーザーも安いですよ。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
アメリカだかの検証番組で (スコア:1)
印刷不可能になったカートリッジに、どれだけ残ってるか検証してたな。
エプソンは1/3近く、推定で100枚近く印刷できるだけ残ってた。
Re:アメリカだかの検証番組で (スコア:1)
ページプリンタなんかでも同じだけど、インクは印刷のためだけに使われるわけじゃない
(例えばノズルのクリーニング等にも使われる)ので、単純に印刷枚数だけで議論するのは難しい。
また、完全になくなる直前まで印刷するとかすれが出たりするので早めにアラームを上げるのは
しかたがないところ。
また、インクやトナーの残量検知も業務用機であれば専用のセンサを用意して本当に残量検知して
いるものもあるだろうが、低価格のコンシューマ機ではセンサ無しで残量推定のみのものもあるだろう。
そんな程度のものにインクなしアラームの精度が悪いとか言うのは酷というもの。
そうでなくてもインクジェットはノズル詰まりとか起きるし、インクカートリッジ1本分クリーニング
しても解決しなかったりするのでメンドクサイ。カラー印刷は年賀状がほとんどなので、年賀状は
アウトソースして、普段使いはモノクロレーザーにしてしまいました。
Re: (スコア:0)
すごく環境に悪くて資源がもったいない。
意図的なら半社会的な会社だといわれても文句は言えまい。
Re: (スコア:0)
でアメリカでは裁判に負けて互換製品のロックを解除したんだっけ。
Re: (スコア:0)
10年近く前、EPSONはノズルクリーニングでインクを消費する率が高いといわれてたので、キヤノンの単能機を買った。インクの減りは思ったより控えめだったので安心して使用していたが、一昨年ついに壊れた。修理期間が終了となっていたので、同メーカーの複合機を買ってみた。
ところが、インクの減りかたが異常に早い。ほとんどモノクロでしか印刷しなくてもPGBK以外の5色分もどんどん減ってしまう。
あきらめてモノクロ印刷用に他社のページプリンタを買い足して、カラー印刷専用機にしちゃった。
もう一つ気に入らないのは起動・終了が旧機種より大幅に遅いことで、内部でメカ動作が続いた状態で1~2分待たされる。
最近のEPSONはインクについては大容量タイプを用意するなどしているようだが、実際の使い勝手は以前より良くなっているのだろうか?
Re:アメリカだかの検証番組で (スコア:2)
大容量タイプって、どの事でしょうか?
Lサイズの事だったら、そっちを標準にして、値段下げてと思う。
インクタンクの事だったら、大量に印刷する方にはお得かも。
色数が少ないので、高画質を望む方にはどうでしょうか? (詳しい方、よろしく)
また、インクエンドが目安なので、目視でインク補充が必要。
自分程度の使用量だと、補充無しで製品寿命まで持ちそうな予感。
起動停止時間はどちら様も時間が掛かるのが多い気がします。
中で何してるんだと思う。(多機能化の影響らしい)
Re: (スコア:0)
> 大容量タイプって、どの事でしょうか?
インクタンクのつもりでした。ただ、クリーニングに使う量が多いと結局印刷枚数当たりのコストは高止まりしそうな予感が。
> Lサイズの事だったら、そっちを標準にして、値段下げてと思う。
キヤノンのBCI-371シリーズは、BCI-7シリーズとタンクの物理サイズが特に変わっていないようです。
ひょっとしたら、「大容量サイズ=従来のサイズ、標準サイズ=従来のハーフサイズ」のことじゃないかと邪推しています。
Re:アメリカだかの検証番組で (スコア:1)
> クリーニングに使う量が多いと
大容量が必要な方は、定常的に印刷するので目詰まりしにくく、
クリーニングも少ない筈。
それとインクエンドによる残りインクの無駄もありません。
若干(?)、本体価格が高いので、沢山印刷する方以外は割高でしょうが。
Re: (スコア:0)
最近はカラーレーザーも安いですよ。