アカウント名:
パスワード:
> ただし、パワーマネージメントの設計により、電源に接続した状態でバッテリー残量が0になることは決してないとのこと。
→「バッテリー残量が0にならないようにパフォーマンスを落とす」=「常に最も高いパフォーマンスになることは決してない。」ってことですよね。
ノートPCにそんな長時間フルパワー運転を要求するのはどうなん。両立が無理なら変態ユーザは切り捨ててでもコストやデザインを維持するほうが大事だと思うけど。
供給できる電力を最大消費電力以上にするだけでいいのに何で切り捨てる必要があるの?
マイクロソフトの単なる設計ミスじゃん
電源アダプタのコネクタと本体との接続部分の問題だと思う。接触部分は必ず接触抵抗があるので電流の二乗に比例して発熱する。抵抗を減らす為に接触面積を広げたり、コンタクトの接触具合を改善したりしなければならない。
電源コネクタを検索して見てみたけれども、あの薄い筐体に大量の電流を供給するため、沢山のコンタクトがあるコネクタを使って何とか凌いでいる感じがある。
敢えて設計ミスとすればスペックを欲張ったところかな。まぁ、Geforce GTX 1060だから電気食うのは仕方ない。基本1050Tiよりまし程度だと思って使えばいいかも。(ゲームにもよる
どうせ本体側のDCDCコンバータで複数の電圧を作ってるんじゃないの?それだったらもっとアダプタの電圧を上げても良さそうなものだけど。
その通りなんだけれども、ノートPC(最近のって20V弱位が多いかな)に比べるとSurfaceって何故だか全般的に電圧低めなんだよね。ノートPCですら100Wアダプタってそれ程ないと思うけど、Surfaceは更に厳しそう。DCDCに使っている電源ICの定格電圧が低いのかなぁ。
ATX基板に載ってるようなVR規格の電源ICだと上限15V程度を想定しているICも確かにあるけれども、他社のノートPC等は何とかしているからなぁ…どのみちACアダプタタイプの電源って100W位が今のところ常識的な形状や重量で上限なのかも知れない。
Surface bookではないけど以前Surface Proって電源ケーブルで何かトラブってたけど、薄く軽くって色々大変だね。最近スマホとかでもデザイン優先で無理な形状でがんばってる機種を見ると少し不安になる。
デザイン優先なんて言い方をすると性能度外視とも聞こえるけど、デザインが悪いってのは部品の価値を活かせないってことでもあるからな。
> どのみちACアダプタタイプの電源って100W位が今のところ常識的な形状や重量で上限なのかも知れない
Xbox 360 では 12V 16.5A、Xbox One 初代では 12V 17.9A と 5V 0.1A の2電源だったわけで、Microsoft もやる気になればできる話ではあるんだよね。まあ常識的な形状や重量じゃなかったですが...w
性能というより安全性(これもある意味性能だけどね)が犠牲になってる場合がいくらかある。例えば、一時期よりマシになってきたのかも知れないけど、バッテリーを薄く小さくしたから極板間にウィスカが出来やすくなって、それが原因で出火しやすくなったりとかね。(そういえばコネクタ検索してた時に、Surface Pro 3?のコネクタの加熱云々が出てきて、そんなこともあったなと思った。あの問題はコネクタというよりケーブルなのかな。)
ということは「すなわち」、設計ミスというよりも性能とデザインを総合的に見て現時点での技術限界に近いか、ちょっと無理してるってことなのかな。
最大パフォーマンスは奥の手にしておいて、電源プランを少し控え目にすれば問題ないのかも知れないけど。(1060をもうちょっとデチューンすればいいのかも。)
-- 個人的にSurfaceってカッコよく見えるけど割高感があるんだよなぁ、時々問題発生してるようだし…そもメイン機がデスクトップな私はお呼びでないか。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
すなわち (スコア:0)
> ただし、パワーマネージメントの設計により、電源に接続した状態でバッテリー残量が0になることは決してないとのこと。
→「バッテリー残量が0にならないようにパフォーマンスを落とす」=「常に最も高いパフォーマンスになることは決してない。」
ってことですよね。
Re: (スコア:0)
ノートPCにそんな長時間フルパワー運転を要求するのはどうなん。
両立が無理なら変態ユーザは切り捨ててでもコストやデザインを維持するほうが大事だと思うけど。
Re: (スコア:-1)
供給できる電力を最大消費電力以上にするだけでいいのに何で切り捨てる必要があるの?
マイクロソフトの単なる設計ミスじゃん
Re: (スコア:-1)
電源アダプタのコネクタと本体との接続部分の問題だと思う。接触部分は必ず接触抵抗があるので電流の二乗に比例して発熱する。抵抗を減らす為に接触面積を広げたり、コンタクトの接触具合を改善したりしなければならない。
電源コネクタを検索して見てみたけれども、あの薄い筐体に大量の電流を供給するため、沢山のコンタクトがあるコネクタを使って何とか凌いでいる感じがある。
敢えて設計ミスとすればスペックを欲張ったところかな。まぁ、Geforce GTX 1060だから電気食うのは仕方ない。基本1050Tiよりまし程度だと思って使えばいいかも。(ゲームにもよる
Re:すなわち (スコア:0)
どうせ本体側のDCDCコンバータで複数の電圧を作ってるんじゃないの?
それだったらもっとアダプタの電圧を上げても良さそうなものだけど。
Re: (スコア:0)
その通りなんだけれども、ノートPC(最近のって20V弱位が多いかな)に比べるとSurfaceって何故だか全般的に電圧低めなんだよね。ノートPCですら100Wアダプタってそれ程ないと思うけど、Surfaceは更に厳しそう。DCDCに使っている電源ICの定格電圧が低いのかなぁ。
ATX基板に載ってるようなVR規格の電源ICだと上限15V程度を想定しているICも確かにあるけれども、他社のノートPC等は何とかしているからなぁ…どのみちACアダプタタイプの電源って100W位が今のところ常識的な形状や重量で上限なのかも知れない。
Surface bookではないけど以前Surface Proって電源ケーブルで何かトラブってたけど、薄く軽くって色々大変だね。最近スマホとかでもデザイン優先で無理な形状でがんばってる機種を見ると少し不安になる。
Re: (スコア:0)
デザイン優先なんて言い方をすると性能度外視とも聞こえるけど、デザインが悪いってのは部品の価値を活かせないってことでもあるからな。
Re: (スコア:0)
> どのみちACアダプタタイプの電源って100W位が今のところ常識的な形状や重量で上限なのかも知れない
Xbox 360 では 12V 16.5A、
Xbox One 初代では 12V 17.9A と 5V 0.1A の2電源だったわけで、
Microsoft もやる気になればできる話ではあるんだよね。
まあ常識的な形状や重量じゃなかったですが...w
Re: (スコア:0)
性能というより安全性(これもある意味性能だけどね)が犠牲になってる場合がいくらかある。例えば、一時期よりマシになってきたのかも知れないけど、バッテリーを薄く小さくしたから極板間にウィスカが出来やすくなって、それが原因で出火しやすくなったりとかね。(そういえばコネクタ検索してた時に、Surface Pro 3?のコネクタの加熱云々が出てきて、そんなこともあったなと思った。あの問題はコネクタというよりケーブルなのかな。)
ということは「すなわち」、設計ミスというよりも性能とデザインを総合的に見て現時点での技術限界に近いか、ちょっと無理してるってことなのかな。
最大パフォーマンスは奥の手にしておいて、電源プランを少し控え目にすれば問題ないのかも知れないけど。(1060をもうちょっとデチューンすればいいのかも。)
-- 個人的にSurfaceってカッコよく見えるけど割高感があるんだよなぁ、時々問題発生してるようだし…そもメイン機がデスクトップな私はお呼びでないか。