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「海外」って具体的にはどこなんですかね?ヨーロッパ?アメリカとか今でも前世紀のトイレしか無いんだけど...食器洗いとか洗濯物乾燥とか機械化率高いのに、なんで尻は手動なんだろう?
最初は医療・福祉機器として開発・販売されたもので、家庭向けじゃなかったし。東陶が家庭向けに販売をはじめ、家庭向けは長い間ほぼ日本でしか売られていなかったからね。海外にも売ろうととはしたけどね。
海外のホテルで温水洗浄付き便座というと、便器の脇からホースが出て小さい蓮口がついてるものをよく見ますね。空港にあったウォシュレットタイプはTOTOのロゴがついてた。お店のトイレは洗浄ついてない感じ。
ウォシュレットタイプも海外製品で昔からあったのかな?
プーケット空港のトイレにはシャワーヘッドみたいなのが脇に取り付けられていました。東南アジアでは紙で拭くのではなく、水をかけて洗い流す方式のため、それが進化したタイプだと教わりました。
欧米でも、横に小型シャワーノズル付きホースが設置されてるのが一般的らしい便座内蔵型は発症元の介護関係から外へはあまり広まりを見せていないとか
水で流す文化やバスルームと同室トイレだと多少周りに水が飛んでもかまわないし、電源設置は感電の危険が高すぎるから、電源の必要な便座型を設置するメリットがないんですよね。ホースで十分。
>電源設置は感電の危険が高すぎるから
でも、日本のビジネスホテルで結構ユニットバスに温水洗浄便座ついてるよね。確かによく考えたら危ない罠、あれ。
よほど老朽化した建物でない限り漏電ブレーカーは設置されてますし、小型漏電ブレーカーが内蔵されてる機種も多いのでそこはご安心を…
と言いたいところだが、見えるか見えないか程度の、ビミョーにヒビが入った暖房便座に座ってビミョーにピリピリし続けた経験があるので、ま、ちょっと覚悟はしておけ。
amazon.com で、washlet とか bidet で検索して、有名そうなヤツ見つけて調べてみればわかると思います。
あと欧とか米だと上水道の水がミネラル分を多く含む「硬水」なので、日本と同様な仕掛けだと機械が詰まって故障しやすい為、設置するにはさらに強力なフィルターのような物が必要になりさらに高価になります。なので、日本のようには普及してません。
もっと単純なポンプ式のbidetなら、まぁまぁの新しいホテルに付いてたりしますけども、それはドイツ他の老舗の製品だったりします。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
海外ではそれ以前より温水洗浄便座が製品化されており (スコア:0)
「海外」って具体的にはどこなんですかね?ヨーロッパ?
アメリカとか今でも前世紀のトイレしか無いんだけど...
食器洗いとか洗濯物乾燥とか機械化率高いのに、なんで尻は手動なんだろう?
Re:海外ではそれ以前より温水洗浄便座が製品化されており (スコア:5, 興味深い)
水回りに興味があっていろんなカタログや本を読んでいて、『テレンスコンランのバスルーム [amazon.co.jp]』という本の35pに引用されている『THE BATHROOM―バス・トイレ空間の人間科学 [amazon.co.jp]』という本にたどりつきました。この本に洗浄便座の話はとても詳しく記載されています(絶版だけど古書で入手できます)。コーネル大学の教授が書いた本なのですが、この本の邦訳の際に、TOTO社内での日本語訳を参考にしたというシロモノで。洗浄用のノズルの標的位置をどうすればいいかとかの図が載ってるのはこの本くらいだと思います。また、男性の場合にアレがねじれて放出されるという写真が出ているのもこの本くらいかと思います。正直、この本を読んだときに感動しました。「公衆便所を本来の目的以外に利用されないためにどうすればいいか」なんて議論が書いてあるしw
Re: (スコア:0)
最初は医療・福祉機器として開発・販売されたもので、家庭向けじゃなかったし。
東陶が家庭向けに販売をはじめ、家庭向けは長い間ほぼ日本でしか売られていなかったからね。
海外にも売ろうととはしたけどね。
Re:海外ではそれ以前より温水洗浄便座が製品化されており (スコア:2)
海外のホテルで温水洗浄付き便座というと、便器の脇からホースが出て小さい蓮口がついてるものをよく見ますね。
空港にあったウォシュレットタイプはTOTOのロゴがついてた。
お店のトイレは洗浄ついてない感じ。
ウォシュレットタイプも海外製品で昔からあったのかな?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
プーケット空港のトイレにはシャワーヘッドみたいなのが脇に取り付けられていました。
東南アジアでは紙で拭くのではなく、水をかけて洗い流す方式のため、それが進化したタイプだと教わりました。
Re: (スコア:0)
欧米でも、横に小型シャワーノズル付きホースが設置されてるのが一般的らしい
便座内蔵型は発症元の介護関係から外へはあまり広まりを見せていないとか
Re: (スコア:0)
水で流す文化やバスルームと同室トイレだと多少周りに水が飛んでもかまわないし、電源設置は感電の危険が高すぎるから、電源の必要な便座型を設置するメリットがないんですよね。
ホースで十分。
Re: (スコア:0)
>電源設置は感電の危険が高すぎるから
でも、日本のビジネスホテルで結構ユニットバスに温水洗浄便座ついてるよね。
確かによく考えたら危ない罠、あれ。
Re: (スコア:0)
よほど老朽化した建物でない限り漏電ブレーカーは設置されてますし、
小型漏電ブレーカーが内蔵されてる機種も多いのでそこはご安心を…
と言いたいところだが、
見えるか見えないか程度の、ビミョーにヒビが入った暖房便座に座って
ビミョーにピリピリし続けた経験があるので、ま、ちょっと覚悟はしておけ。
Re:海外ではそれ以前より温水洗浄便座が製品化されており (スコア:1)
amazon.com で、washlet とか bidet で検索して、有名そうなヤツ見つけて調べてみればわかると思います。
あと欧とか米だと上水道の水がミネラル分を多く含む「硬水」なので、日本と同様な仕掛けだと機械が詰まって故障しやすい為、設置するにはさらに強力なフィルターのような物が必要になりさらに高価になります。
なので、日本のようには普及してません。
もっと単純なポンプ式のbidetなら、まぁまぁの新しいホテルに付いてたりしますけども、それはドイツ他の老舗の製品だったりします。