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日本だけが異常に高いってのはこれに限らずどの商材でもあることなんだけど、製造元が設定してる場合は少なくて、ほぼ日本の代理店がぼったくるという問題。海外サイトから気軽に輸入出来る時代なのに、いつまでこんな商売が通用すると思ってるのやら・・・
コレの場合、ざっと調べた限り米国はどこでも同じ$999.99と$799.99なので、販売奨励金がそれなりに載っているように見えます。インセンティブ付きで安く卸す代わりにこの値段で売るという約束があると思えます。日本では今までの経験で販売奨励金載せなくてもある程度売れると踏んだのか、そこまで面倒見る余裕はないのか、日本法人に渡すタマには販売奨励金付けてくれなかったのでしょう。なので日本の代理店がぼったくってるんじゃなくて、AMD本社の対応の問題ではないかと。
先日のCorei9のときも米国との価格の比較を1000個発注時の価格と店頭価格でやってましたし、書かれた数字だけ見て判断するのは危険かと。
もしPCパーツの流通をご存じないなら、以下の記事を見てみては。販売奨励金じゃなくて、在庫リスクを代理店がかぶる仕組みだから高い。http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20151114005/ [4gamer.net]
先進国なのにPCパーツが全然売れない日本で、発売日に店頭で買えるようにするには、こういう仕組みは必要悪でしょう。このCPU買うような人は当然仕組みを理解してるし、店頭/海外の好きな方を選ぶ。AMDの問題でもないから、日本でたくさん売れるようにならない限り変わらないと思うよ。
リファレンスボードを独占して市場占有率を高めるためにやってて、在庫に対する補填も初物に対してはまず発生しないのだから、転バイヤーと変わらないなぁ。
別に独占してないし、サードウェーブなんかは一部独自に調達してる。100枚、1000枚単位でないと初日に調達できるだけの優先権をもらえないから、ASKが間に入ってるだけ。
というか、発売日にメーカー想定価格で入手できるのって、今だと北米と中国ぐらいじゃない?この2地域以外は売れる量が少ないから、日本と同じような価格になってしまう。ざっと海外の通販サイト見ても、その2地域以外で現時点で入手できる国は14万~だし、その他はまだ流通してない。
日本は販売総数が少ない割にハイエンドの販売割合が高いからあまり魅力的な市場ではないんですよねぇ
そりゃ正反対でしょ。日本は販売総数はそこそこあるけど、PCゲーム市場が死滅してるから、ハイエンドが売れない。ハイエンドが売れるなら、利幅が取れるからまだ魅力的な市場なんだけどね。
販売総数全然ないですよ?http://www.4gamer.net/games/274/G027467/20150904053/ [4gamer.net]なんか勘違いしてますけどハイエンドの方がメーカーの利幅少ないんですよ?現行カードの1080ならバリューゾーンの1060-1050辺りの方が利幅は高いんです。値段が高いから利幅が多いのではなく値段が高い分コストもかかるのでハイエンド偏重市場は言うほど儲かりません
> なんか勘違いしてますけどハイエンドの方がメーカーの利幅少ないんですよ?
この根拠はどこにありますか?
https://en.m.wikipedia.org/wiki/GeForce_10_series [wikipedia.org]Fabレスなんでダイサイズが大きい物は製造コストも跳ね上がるんですよウェハーから取れる数も減るし大きいとそれだけ歩留まりも下がるので。。。
むしろハイエンドが売れていれば儲かるはずだって言う論拠がわからんハイエンドなんて技術力アピールための出して居る面もあるんですよ
まあHPCやサーバに回せば数倍で売れますからね。回せるならの話で回せないものを救済する意味もあるのだが。そんなに都合よく法人向けに耐えられないが個人向けなら問題ない不良品が確保できるとも思えないが。とはいえファブを持っててもチップが拡大すると製造コストが跳ね上がるのは変わらん。メーカーの定義の問題もあるのだが。CPUだと最終製品を出荷するのはintelやAMD。だがGPUというかグラフィックボードだとAMDもNVIDIAもチップをボードメーカーに降ろして終わり。完成品つまりボードに仕上げるまではボードメーカーの仕事。一応チップメーカーがレファレンスの設計図を売っているが其れだと差別化ができないので各社工夫している。その工夫例えば冷却器の開発やオーバークロック仕様向けチップの選別に金がかかってる面もある。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
おま値 (スコア:2, 興味深い)
日本だけが異常に高いってのはこれに限らずどの商材でもあることなんだけど、
製造元が設定してる場合は少なくて、ほぼ日本の代理店がぼったくるという問題。
海外サイトから気軽に輸入出来る時代なのに、いつまでこんな商売が通用すると思ってるのやら・・・
Re: (スコア:0)
コレの場合、ざっと調べた限り米国はどこでも同じ$999.99と$799.99なので、販売奨励金がそれなりに載っているように見えます。
インセンティブ付きで安く卸す代わりにこの値段で売るという約束があると思えます。
日本では今までの経験で販売奨励金載せなくてもある程度売れると踏んだのか、そこまで面倒見る余裕はないのか、日本法人に渡すタマには販売奨励金付けてくれなかったのでしょう。
なので日本の代理店がぼったくってるんじゃなくて、AMD本社の対応の問題ではないかと。
先日のCorei9のときも米国との価格の比較を1000個発注時の価格と店頭価格でやってましたし、書かれた数字だけ見て判断するのは危険かと。
Re: (スコア:2, 興味深い)
もしPCパーツの流通をご存じないなら、以下の記事を見てみては。
販売奨励金じゃなくて、在庫リスクを代理店がかぶる仕組みだから高い。
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20151114005/ [4gamer.net]
先進国なのにPCパーツが全然売れない日本で、発売日に店頭で買えるようにするには、こういう仕組みは必要悪でしょう。
このCPU買うような人は当然仕組みを理解してるし、店頭/海外の好きな方を選ぶ。
AMDの問題でもないから、日本でたくさん売れるようにならない限り変わらないと思うよ。
Re: (スコア:0)
リファレンスボードを独占して市場占有率を高めるためにやってて、在庫に対する補填も初物に対してはまず発生しないのだから、転バイヤーと変わらないなぁ。
Re: (スコア:0)
別に独占してないし、サードウェーブなんかは一部独自に調達してる。
100枚、1000枚単位でないと初日に調達できるだけの優先権をもらえないから、ASKが間に入ってるだけ。
というか、発売日にメーカー想定価格で入手できるのって、今だと北米と中国ぐらいじゃない?
この2地域以外は売れる量が少ないから、日本と同じような価格になってしまう。
ざっと海外の通販サイト見ても、その2地域以外で現時点で入手できる国は14万~だし、その他はまだ流通してない。
Re: (スコア:0)
日本は販売総数が少ない割にハイエンドの販売割合が高いからあまり魅力的な市場ではないんですよねぇ
Re: (スコア:0)
そりゃ正反対でしょ。
日本は販売総数はそこそこあるけど、PCゲーム市場が死滅してるから、ハイエンドが売れない。
ハイエンドが売れるなら、利幅が取れるからまだ魅力的な市場なんだけどね。
Re: (スコア:0)
販売総数全然ないですよ?
http://www.4gamer.net/games/274/G027467/20150904053/ [4gamer.net]
なんか勘違いしてますけどハイエンドの方がメーカーの利幅少ないんですよ?
現行カードの1080ならバリューゾーンの1060-1050辺りの方が利幅は高いんです。
値段が高いから利幅が多いのではなく値段が高い分コストもかかるのでハイエンド偏重市場は言うほど儲かりません
Re: (スコア:0)
> なんか勘違いしてますけどハイエンドの方がメーカーの利幅少ないんですよ?
この根拠はどこにありますか?
Re: (スコア:0)
https://en.m.wikipedia.org/wiki/GeForce_10_series [wikipedia.org]
Fabレスなんでダイサイズが大きい物は製造コストも跳ね上がるんですよ
ウェハーから取れる数も減るし大きいとそれだけ歩留まりも下がるので。。。
むしろハイエンドが売れていれば儲かるはずだって言う論拠がわからん
ハイエンドなんて技術力アピールための出して居る面もあるんですよ
Re:おま値 (スコア:0)
まあHPCやサーバに回せば数倍で売れますからね。回せるならの話で回せないものを救済する意味もあるのだが。そんなに都合よく法人向けに耐えられないが個人向けなら問題ない不良品が確保できるとも思えないが。
とはいえファブを持っててもチップが拡大すると製造コストが跳ね上がるのは変わらん。
メーカーの定義の問題もあるのだが。CPUだと最終製品を出荷するのはintelやAMD。だがGPUというかグラフィックボードだとAMDもNVIDIAもチップをボードメーカーに降ろして終わり。完成品つまりボードに仕上げるまではボードメーカーの仕事。一応チップメーカーがレファレンスの設計図を売っているが其れだと差別化ができないので各社工夫している。その工夫例えば冷却器の開発やオーバークロック仕様向けチップの選別に金がかかってる面もある。