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充電中のスマートフォンを入浴中に浴槽へ落として感電死する事故が発生」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    >人体の大部分が水中にある状態の場合の許容接触電圧は2.5V以下とされている。
    3Vの電池持つだけでautoか

    • by Anonymous Coward

      どなたかよくわかってない中学生に聞かれた(ぐらいの知識の範囲で)教えてくれるとうれしい
      電圧じゃなく電力じゃないかと思うんだけど違うんですか?

      • 正確にはエネルギーの大きさ、言い換えれば電力量(電力×時間)ですね。
        感電していた時間も重要といえば、なんとなく実感と一致すると思います。

        危険な電気エネルギーの目安としては20J(1ジュール=1ワット秒)と記憶しています。
        日常生活であちこちに蓄えられる静電気はエネルギーが小さいので、ごく短時間しか電力を維持できません。だから致命的なことにはならないんですよね。

        よく
        >感電した際に致命傷を負わせるのは大きな電流だ
        っていう人がいますが、電流ってのは人体に電気を流してみて初めて測定可能なものであって、感電を未然に防ぎたい人には何の教訓も与えてくれません。感電しても死なないようにするためには電流制限が有効なので、そういう意味で電流の大小と人体へのダメージを論ずるのは意味があるんですけどね…

        電気が人間に害を与える実用的尺度としては、電圧の高さを参考にします。

        なぜなら電圧ってのは、人体などの抵抗体に電流を押し込む力だからです。人体抵抗が極端に低くなっている場合を除き、電圧が低いのに大電流が流れることってないんですよ。
        それに加えて電圧が高くなれば人体抵抗は小さくなるため、電圧が高ければ高いほど人体を通り抜ける電流は(オームの法則を超えて)急激に増えていくことになります。
        それでますます「人体に有害な電流を流すためには高い電圧が必要」って話になるのです。

        電圧は人体に接触することなく安全に測定できますし。

        親コメント

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