パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

NEDOとIHI、世界初という実海域における海流発電実証試験を8月に開始」記事へのコメント

  • なんで左右2基構成にしているのだろうとプレスリリースを読むと、

    左右2基の水中タービン水車を互いに逆方向に回転させることで、タービンの回転に伴う回転トルクを相殺でき、海中で安定した姿勢を保持し、高い効率で発電を行うことができます。

    なるほどねえ。

    まあ用途としては離島向けなんでしょうけど、日本近海でどれくらいの潜在的な発電資源(発電に適した場所)があるのでしょうね。

    • by Anonymous Coward

      二重反転式のほうが、タービンとしての効率は上がりそうだし、
      発電機も、固定子なし(両方とも回転子)とかで相対速度を稼げる (どっかの大学の研究で見た。実用は?)
      けれど、
      構造が複雑になるから向かないのだろうか。

      黒潮の流路がいつも同じなら、結構広い範囲でいけるんだろうが、大蛇行するからねぇ。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

処理中...