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バッテリーにいったん貯めさせろ
容量どんだけ準備するんですか・・・?コンデンサじゃだめなんですか・・・?
そこで揚水発電ですね!蒸発しないように、しっかり屋根はつけた方がいい気がします。アメリカだと、油でやってもいいかもしれない.... (^_^;
日曜の日経新聞では、余剰電力で空気を圧縮して貯蔵し、不足時に空気を放出して発電機を回すという研究が行われている記事がでていました。これだと、場所はあまり選ばないです。
圧力だけでなく、断熱圧縮の熱も保存するようにしないと、エネルギー収支がひどいことになりそう。
大規模になればなる程、二乗三乗則で表面積が相対的に減って放熱が減り、エネルギーロスは減るのだろうが、超大規模な気体用圧力容器って超危険物に思える。フロー電池や燃料電池を含む二次電池などより、余程やばい代物と思う。
空気を圧縮するよりは、余った電気で液体窒素作った方がよさそうな。(副産物の液体酸素は酸化剤として売ればいいし)
#昼は液窒プラントの排熱で蒸気を作ってタービンを回し#夜間は液体窒素をガスに戻してタービン回すのか?
二酸化炭素も固化するから、案外良い手かもしれないなぁ…。
断熱圧縮の熱を蓄熱設備に保存して、断熱膨張時に使う方向で開発が進んでいるようですね。
スチームパンクみたいな話ですね。アメリカなら場所はいくらでもあるので万一圧縮タンクが破裂しても被害が少なくはできそう。
爆発事故で死者が出そう。
この記事 [nikkei.com]の話かな?ボクは日経電子版の契約をしていないから、最初の部分しか見えないんだが。見えてる部分に「静岡・伊豆の河津町」てのがあるから、河津圧縮空気エネルギー貯蔵試験所 [nikkeibp.co.jp]の話なのかと思う。モノは神戸製鋼所のだね。
科学的には面白いと思う。でも工学的には多分ダメダメじゃないかな。効率が低すぎる、設備が大き過ぎる、コストが高過ぎるの三重苦状態の様に
大容量のものだと、場所を選んでしまうのが難点ですね。地質に恵まれたアメリカなどだと、ち密な岩盤の下に貯める方向で研究が進んでいます。自分が知っている例ですと、McIntosh(マッキントッシュ!)にある、地下の塩の地層を溶かして作ったものがあります。これは1991年に稼働した設備で、53.8万m3の容量があり、11万戸に対し26時間以上電力を供給する能力があります。McIntosh CAES(解説動画付き)(ただし英語)(BGMはかっこいい) [powersouth.com]他にも、枯れたガス田や油田を使うアイディアがあるようで。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
バッテリーを義務付けろ (スコア:0)
バッテリーにいったん貯めさせろ
Re: (スコア:0)
容量どんだけ準備するんですか・・・?
コンデンサじゃだめなんですか・・・?
Re: (スコア:1)
そこで揚水発電ですね!
蒸発しないように、しっかり屋根はつけた方がいい気がします。
アメリカだと、油でやってもいいかもしれない.... (^_^;
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:0)
日曜の日経新聞では、余剰電力で空気を圧縮して貯蔵し、不足時に空気を放出して発電機を回すという研究が行われている記事がでていました。
これだと、場所はあまり選ばないです。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
圧力だけでなく、断熱圧縮の熱も保存するようにしないと、
エネルギー収支がひどいことになりそう。
Re: (スコア:0)
大規模になればなる程、二乗三乗則で表面積が相対的に減って放熱が減り、エネルギーロスは減るのだろうが、超大規模な気体用圧力容器って超危険物に思える。
フロー電池や燃料電池を含む二次電池などより、余程やばい代物と思う。
Re: (スコア:0)
空気を圧縮するよりは、余った電気で液体窒素作った方がよさそうな。
(副産物の液体酸素は酸化剤として売ればいいし)
#昼は液窒プラントの排熱で蒸気を作ってタービンを回し
#夜間は液体窒素をガスに戻してタービン回すのか?
Re: (スコア:0)
二酸化炭素も固化するから、案外良い手かもしれないなぁ…。
Re: (スコア:0)
断熱圧縮の熱を蓄熱設備に保存して、断熱膨張時に使う方向で開発が進んでいるようですね。
Re: (スコア:0)
スチームパンクみたいな話ですね。
アメリカなら場所はいくらでもあるので万一圧縮タンクが破裂しても被害が少なくはできそう。
Re: (スコア:0)
爆発事故で死者が出そう。
Re: (スコア:0)
日曜の日経新聞では、余剰電力で空気を圧縮して貯蔵し、不足時に空気を放出して発電機を回すという研究が行われている記事がでていました。
これだと、場所はあまり選ばないです。
この記事 [nikkei.com]の話かな?ボクは日経電子版の契約をしていないから、最初の部分しか見えないんだが。見えてる部分に「静岡・伊豆の河津町」てのがあるから、河津圧縮空気エネルギー貯蔵試験所 [nikkeibp.co.jp]の話なのかと思う。モノは神戸製鋼所のだね。
科学的には面白いと思う。でも工学的には多分ダメダメじゃないかな。効率が低すぎる、設備が大き過ぎる、コストが高過ぎるの三重苦状態の様に
Re: (スコア:0)
大容量のものだと、場所を選んでしまうのが難点ですね。
地質に恵まれたアメリカなどだと、ち密な岩盤の下に貯める方向で研究が進んでいます。
自分が知っている例ですと、McIntosh(マッキントッシュ!)にある、地下の塩の地層を溶かして作ったものがあります。
これは1991年に稼働した設備で、53.8万m3の容量があり、11万戸に対し26時間以上電力を供給する能力があります。
McIntosh CAES(解説動画付き)(ただし英語)(BGMはかっこいい) [powersouth.com]
他にも、枯れたガス田や油田を使うアイディアがあるようで。