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太陽電池パネルを敷き詰めた世界初の道路がフランスで開通、1kmの区間で費用は500万ユーロ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    車が上を通る時の重さで発電させたほうが効率良いような気もする。

    • by Anonymous Coward

      それはほら、「俺のガソリンのエネルギーを盗む不届き者」って言うやつが出てくるから……

      • by Anonymous Coward

        いや、実際走行抵抗になるから間違ってないと思う。
        熱力学的には全く無駄でしょう。

        • by Anonymous Coward on 2016年12月27日 14時07分 (#3136278)

          抵抗になるんですかね?
          せいぜい、もともとタイヤが変形して音と熱になっていた分がいくらか回収できる程度だと思うのですが。

          # 完全な剛体のタイヤとかないよね?

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          • by TarZ (28055) on 2016年12月27日 14時45分 (#3136297) 日記

            荷重のかかった道路部分が沈み込むなら走行抵抗になりますよね。これによる抵抗増って、タイヤの変形による損失が軽減する形で補償されます?

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              仕組み次第かなぁ。
              沈み込んだ分で油圧ジャッキを動かすなら相当の抵抗になるでしょうし、
              圧電素子ならほぼ変形しないのでタイヤ変形分のごく一部を回収して補償完了かと。

              • by TarZ (28055) on 2016年12月27日 15時38分 (#3136337) 日記

                直感的には、やわらかい車輪でやわらかい道路上を走らせたら単に走行抵抗が倍加するだけのようなイメージしかないので、もうちょっと細かいメカニズムまで掘り下げてみます。

                道路が変形することでタイヤの変形が減るということは、バネ上質量(クルマ本体)は慣性によって沈み込みはゼロ、タイヤ部分だけゴムの弾性によって変形が回復した状態、というイメージですよね。
                これだとある瞬間、ゴムの弾性に蓄えられたエネルギーで発電しただけで、これが走行のあいだじゅう継続しないとクルマ側の損失なしで発電したとはいえないのでは。

                親コメント

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