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これはなんか裏付けがあって言ってるの?それともタレコミ人の妄想?
今回と同じ350kWをワイヤレスで実現しようと思ったらどうなるか。伝送効率が80%ぐらいしかないので、のこり20%、70kWぐらいは熱として捨ててしまう。つまり、燃費効率が20%ぐらい悪化してしまうということ。そのうえ70kWもの発熱(ストーブ10台分ぐらい)をどうやって処理すればいいのやら。それができないから、ワイヤレス充電は急速充電には使えず、駐車場に設置して数時間かけて充電するシステムで検討されてる。
ワイヤレス給電、20kWのもので効率90%ぐらいのものが出来ているようです。https://cleantechnica.com/2016/04/14/wireless-ev-charger-with-7-kw-cap... [cleantechnica.com]また研究開発レベルのものだと、ギャップ20cmでも93~95%なんて例が見つかります。https://www.fraunhofer.de/en/press/research-news/2015/august/Wireless-... [fraunhofer.de]
ワイヤレス充電でEVが変わる [au-school.jp]
駐車パッドの上に停車すれば自動的に3.3kWの送電が始まり、充電完了すれば自動的に停止する。ケーブルを使用される際とほぼ同じ91.7%の充電効率を持ち、充電時間は200Vのケーブルで充電した時と同じ約8時間だ。
これは電磁誘導方式。
磁界共鳴式の方が距離やズレに寛容なので、本命ぽい。EV Journal [evjournal.jp]
出力20kW-送電効率90%を誇り、単純計算ではバッテリー容量30kWhのNissan Leafであれば1時間40分程度で満充電にできるものである。今後は2022年の実用化に向け有線充電器同等である出力50kWのシステム開発を目指すとしている。
50kWくらいは目指してます。
充電レーンで走行中に充電するとか(clicccar [clicccar.com])、交差点の手前100mに埋め込んじゃえという話もある。
いや、そういう技術が研究されているのは当たり前の話で、「EV充電の本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろう」というのはどういう裏付けがあるの?それともあんたの妄想?と聞いてるのよ。
リンクで示した記事のどこにも将来の本命だなんて見解は書いてないわけだが。
効率が「80%」なんて資料をどこにも示してなかった貴方が威張れることじゃなし。
非接触給電が将来の本命と考えている例なんて、検索すりゃ幾らでも出てくるでしょう。 http://energy.gov/eere/articles/wireless-electric-charging-future-plug... [energy.gov] http://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-642-29673-4_5 [springer.com] http [evobsession.com]
> 効率が「80%」なんて資料をどこにも示してなかった貴方が威張れることじゃなし。
話を何か勘違いしているようだが。誰も威張ってはいない。質問しているだけなんだよ。だからこっちが資料を示す必要もないだろう。
示したリンクはどれも「未来の技術」と言っているだけのように読めるが。
「威張ってはいない」と主張されたいのなら、「あんたの妄想?」などという表現は慎まれるべきかと思います。
「あんたの妄想?」ってのも質問なんだが。で、妄想なの?
「80%」ってのはあなたの妄想みたいですね。
「80%」なんて言ってるのは#3124438 [srad.jp]なんだが、何を妄想にとらわれているの?www
違う人の振り乙。
勘違い乙
それら全部、出力が小さいんですよ。非接触給電が長時間充電の本命にはなるかもしれませんが、今回話題になってる急速充電としては難しい。
別のコメントも含めてですが、どこからどこまでの効率なんでしょうね。宣伝文句の効率って無線部分のみの送電効率で書いてあることが多いのです。
無線で飛ばすには、EV向けには数十~150kHzが使われますが、送信側のACへ変換するインバータの効率、受信する側のACDC変換の効率は良くてもそれぞれ95%ぐらいじゃないでしょうか。磁気共鳴の場合、小型化と効率向上のためにMHz以上を使うこともありますが、こちらはもっと変換効率が落ちます。
50kWの電磁界がどれくらい恐ろしいのか?小さな電気炉レベルの出力がある。周波数によってはポケットに入れたスマホが電磁誘導で発熱するんじゃないか。
どちらも、急速充電には使えそうにないですね。20kWのものを同じ効率を保ったまま今回と同じ350kWまで上げるには、単純に出力比例でサイズが10倍以上になります。10倍のサイズになった場合、乗用車に搭載して実用的ならないのが問題です。なので低出力前提で、長時間かけて充電する用途か、走行中の充電という用途で検討してるわけです。
そこは同意ですね。急速充電までワイヤレスに、なんて話はどこにも出てこないし(&会話の中で出てきてる資料にも無い)、タレコミ文の表現はちょっと勇み足ですね。
70kWの発熱なら電気ストーブ10台どころか100台分の発熱なので(1台700Wなら)、非常に大きな排熱装置がないとあっという間に溶けてなくなりそう。
排熱装置を設けたとして、その排熱は地球温暖化の元凶となりはしないか?
内燃機関エンジンの効率はよくて60%。まあ、ガソリンエンジンだと45%がいっぱいいっぱいなので、それよりは(発電所の排熱入れても)マシだと思う。
ちなみに人間の排熱は100Wくらいらしいので、700人分です。
乗用車のエンジンは、よほど特別な車でないと350kWはでませんからねぇ。それに350kW全開で走るなら相当な速度が出てるので、空冷によるラジエーターからの放熱が期待できます。走行による外気への放熱や排気からの放熱があるから、大きな排熱を処理できるわけです。止まった状態で何分もその出力を出したら、エンジンブローしますよ。
燃費計測用のシャーシダイナモの画像を見たことがあればわかるかと思いますが、停車状態で大きな損失が出るなら、ああいった大掛かりな外部吸排気装置が必要になります。
温暖化以前に無駄そのものですよね。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
「本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろうと思うわな。」? (スコア:0)
これはなんか裏付けがあって言ってるの?それともタレコミ人の妄想?
Re:「本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろうと思うわな。」? (スコア:3, 参考になる)
今回と同じ350kWをワイヤレスで実現しようと思ったらどうなるか。
伝送効率が80%ぐらいしかないので、のこり20%、70kWぐらいは熱として捨ててしまう。
つまり、燃費効率が20%ぐらい悪化してしまうということ。
そのうえ70kWもの発熱(ストーブ10台分ぐらい)をどうやって処理すればいいのやら。
それができないから、ワイヤレス充電は急速充電には使えず、駐車場に設置して数時間かけて充電するシステムで検討されてる。
Re:「本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろうと思うわな。」? (スコア:2)
ワイヤレス給電、20kWのもので効率90%ぐらいのものが出来ているようです。
https://cleantechnica.com/2016/04/14/wireless-ev-charger-with-7-kw-cap... [cleantechnica.com]
また研究開発レベルのものだと、ギャップ20cmでも93~95%なんて例が見つかります。
https://www.fraunhofer.de/en/press/research-news/2015/august/Wireless-... [fraunhofer.de]
Re:「本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろうと思うわな。」? (スコア:2)
ワイヤレス充電でEVが変わる [au-school.jp]
これは電磁誘導方式。
磁界共鳴式の方が距離やズレに寛容なので、本命ぽい。
EV Journal [evjournal.jp]
50kWくらいは目指してます。
充電レーンで走行中に充電するとか(clicccar [clicccar.com])、交差点の手前100mに埋め込んじゃえという話もある。
Re: (スコア:0)
いや、そういう技術が研究されているのは当たり前の話で、「EV充電の本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろう」
というのはどういう裏付けがあるの?それともあんたの妄想?と聞いてるのよ。
リンクで示した記事のどこにも将来の本命だなんて見解は書いてないわけだが。
Re: (スコア:0)
効率が「80%」なんて資料をどこにも示してなかった貴方が威張れることじゃなし。
非接触給電が将来の本命と考えている例なんて、検索すりゃ幾らでも出てくるでしょう。
http://energy.gov/eere/articles/wireless-electric-charging-future-plug... [energy.gov]
http://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-642-29673-4_5 [springer.com]
http [evobsession.com]
Re: (スコア:0)
> 効率が「80%」なんて資料をどこにも示してなかった貴方が威張れることじゃなし。
話を何か勘違いしているようだが。誰も威張ってはいない。質問しているだけなんだよ。
だからこっちが資料を示す必要もないだろう。
示したリンクはどれも「未来の技術」と言っているだけのように読めるが。
Re: (スコア:0)
「威張ってはいない」と主張されたいのなら、「あんたの妄想?」などという表現は慎まれるべきかと思います。
Re: (スコア:0)
「あんたの妄想?」ってのも質問なんだが。
で、妄想なの?
Re: (スコア:0)
「80%」ってのはあなたの妄想みたいですね。
Re: (スコア:0)
「80%」なんて言ってるのは#3124438 [srad.jp]なんだが、何を妄想にとらわれているの?www
Re: (スコア:0)
違う人の振り乙。
Re: (スコア:0)
勘違い乙
Re: (スコア:0)
それら全部、出力が小さいんですよ。
非接触給電が長時間充電の本命にはなるかもしれませんが、今回話題になってる急速充電としては難しい。
Re: (スコア:0)
別のコメントも含めてですが、どこからどこまでの効率なんでしょうね。
宣伝文句の効率って無線部分のみの送電効率で書いてあることが多いのです。
無線で飛ばすには、EV向けには数十~150kHzが使われますが、送信側のACへ変換するインバータの効率、受信する側のACDC変換の効率は良くてもそれぞれ95%ぐらいじゃないでしょうか。
磁気共鳴の場合、小型化と効率向上のためにMHz以上を使うこともありますが、こちらはもっと変換効率が落ちます。
Re: (スコア:0)
50kWの電磁界がどれくらい恐ろしいのか?
小さな電気炉レベルの出力がある。
周波数によってはポケットに入れたスマホが
電磁誘導で発熱するんじゃないか。
Re: (スコア:0)
どちらも、急速充電には使えそうにないですね。
20kWのものを同じ効率を保ったまま今回と同じ350kWまで上げるには、単純に出力比例でサイズが10倍以上になります。
10倍のサイズになった場合、乗用車に搭載して実用的ならないのが問題です。
なので低出力前提で、長時間かけて充電する用途か、走行中の充電という用途で検討してるわけです。
Re: (スコア:0)
そこは同意ですね。急速充電までワイヤレスに、なんて話はどこにも出てこないし(&会話の中で出てきてる資料にも無い)、タレコミ文の表現はちょっと勇み足ですね。
Re: (スコア:0)
70kWの発熱なら電気ストーブ10台どころか100台分の発熱なので(1台700Wなら)、
非常に大きな排熱装置がないとあっという間に溶けてなくなりそう。
Re: (スコア:0)
排熱装置を設けたとして、その排熱は地球温暖化の元凶となりはしないか?
Re:「本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろうと思うわな。」? (スコア:2)
内燃機関エンジンの効率はよくて60%。まあ、ガソリンエンジンだと45%がいっぱいいっぱいなので、それよりは(発電所の排熱入れても)マシだと思う。
ちなみに人間の排熱は100Wくらいらしいので、700人分です。
Re: (スコア:0)
乗用車のエンジンは、よほど特別な車でないと350kWはでませんからねぇ。
それに350kW全開で走るなら相当な速度が出てるので、空冷によるラジエーターからの放熱が期待できます。
走行による外気への放熱や排気からの放熱があるから、大きな排熱を処理できるわけです。
止まった状態で何分もその出力を出したら、エンジンブローしますよ。
燃費計測用のシャーシダイナモの画像を見たことがあればわかるかと思いますが、
停車状態で大きな損失が出るなら、ああいった大掛かりな外部吸排気装置が必要になります。
Re: (スコア:0)
温暖化以前に無駄そのものですよね。