アカウント名:
パスワード:
元記事を読んでみたけど、8TBがスゴイからHDDを置き換えるって記事ではないと思います。
Q2での故障率は低いでしょうが、他のHDDと比べて稼働時間も設置台数も圧倒的に少ないように見えました。それに加えて年間故障率の表も示されていますが、その表によるとSeagate製8TBの年間故障率は3.30%だそうです。また、最後に書かれていますが現状主力で使われているSeagate4TBのHDDの故障率は2.80%だそうで、その故障率も彼らからみれば満足いく信頼性ではないとのこと。
最後にちらっと書かれていますが、HDDを置き換える理由は信頼性ではなく、単にスペースが不足しているからの用に思えます。
#結論:WDのドライブはクソ
> 最後にちらっと書かれていますが、HDDを置き換える理由は信頼性ではなく、単にスペースが不足しているからの用に思えます。
それもありますが、テレビやBlue-Rayレコーダの繋げられる最大台数ってものありますね。
>それもありますが、テレビやBlue-Rayレコーダの繋げられる最大台数ってものありますね。
ちゃんと元記事読みなよ。データセンターの話をしてるんだから。↓だからこれが正解でしょ。> 最後にちらっと書かれていますが、HDDを置き換える理由は信頼性ではなく、単にスペースが不足しているからの用に思えます。
スペースの問題もあると思いますが, 同一のデータ量を格納するのに必要な台数が半分になるわけですから, ストレージシステム全体での故障発生頻度は下がるということになるってのも重要でしょう.
当然RAIDなのでデータが失われるリスクは無視できるというのが大前提ですよ。となればシステムの故障率というか稼働率はパーツ数分の単純な掛け算になるので、パーツ数が少ないほうが稼働率は高くなります。基本情報の教科書にも載っている基礎の基礎です。
Backblazeの規模で、2台同時に飛んでRAIDが破綻するリスクって無視できるほど小さいもんかね。
無視できないので、同じ容量を構築する場合でも小容量HDD増やしてカバーするなんて方法取るわけないかと
個人でさえもっと冗長度の高い構成してることがあるってのに、オンラインストレージサービスが2台程度の多重化で済ましてるわけがないと思うが。故障率は出てるのだから、8TB化で必要な故障率を超えるとなれば冗長度を増やす筈。
現状の故障率が必要な故障率よりも十分低いなら冗長度を増さずにそのまま積み替えかもしれないけど、最終的には組織として確保しておきたい故障率が確保できる台数まで冗長度を持たせたアレイ組むでしょ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
8TBの稼働日数が低い (スコア:3, すばらしい洞察)
元記事を読んでみたけど、8TBがスゴイからHDDを置き換えるって記事ではないと思います。
Q2での故障率は低いでしょうが、他のHDDと比べて稼働時間も設置台数も圧倒的に少ないように見えました。
それに加えて年間故障率の表も示されていますが、その表によるとSeagate製8TBの年間故障率は3.30%だそうです。
また、最後に書かれていますが現状主力で使われているSeagate4TBのHDDの故障率は2.80%だそうで、その故障率も彼らからみれば満足いく信頼性ではないとのこと。
最後にちらっと書かれていますが、HDDを置き換える理由は信頼性ではなく、単にスペースが不足しているからの用に思えます。
#結論:WDのドライブはクソ
Re: (スコア:2)
> 最後にちらっと書かれていますが、HDDを置き換える理由は信頼性ではなく、単にスペースが不足しているからの用に思えます。
それもありますが、テレビやBlue-Rayレコーダの繋げられる最大台数ってものありますね。
Re: (スコア:0)
>それもありますが、テレビやBlue-Rayレコーダの繋げられる最大台数ってものありますね。
ちゃんと元記事読みなよ。
データセンターの話をしてるんだから。
↓だからこれが正解でしょ。
> 最後にちらっと書かれていますが、HDDを置き換える理由は信頼性ではなく、単にスペースが不足しているからの用に思えます。
Re: (スコア:1)
スペースの問題もあると思いますが, 同一のデータ量を格納するのに必要な台数が半分になるわけですから, ストレージシステム全体での故障発生頻度は下がるということになるってのも重要でしょう.
Re: (スコア:0)
Re:8TBの稼働日数が低い (スコア:0)
当然RAIDなのでデータが失われるリスクは無視できるというのが大前提ですよ。
となればシステムの故障率というか稼働率はパーツ数分の単純な掛け算になるので、パーツ数が少ないほうが稼働率は高くなります。
基本情報の教科書にも載っている基礎の基礎です。
Re: (スコア:0)
Backblazeの規模で、2台同時に飛んでRAIDが破綻するリスクって無視できるほど小さいもんかね。
Re: (スコア:0)
無視できないので、同じ容量を構築する場合でも小容量HDD増やしてカバーするなんて方法取るわけないかと
Re: (スコア:0)
個人でさえもっと冗長度の高い構成してることがあるってのに、
オンラインストレージサービスが2台程度の多重化で済ましてるわけがないと思うが。
故障率は出てるのだから、8TB化で必要な故障率を超えるとなれば冗長度を増やす筈。
現状の故障率が必要な故障率よりも十分低いなら冗長度を増さずにそのまま積み替えかもしれないけど、
最終的には組織として確保しておきたい故障率が確保できる台数まで冗長度を持たせたアレイ組むでしょ。