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上水道の減圧バルブ一体型の超小型水力発電システム」記事へのコメント

  • 何に変換して放出していたの?

    • 貯水タンクを屋上のような高いところに置いて水を溜めます
      そうすると水に位置エネルギーが溜まります

      バルブを緩めると水が流れますが,それは位置エネルギーを運動エネルギーに変えたことに相当します
      そしてバルブが調整しているのは位置エネルギーを運動エネルギーに変換する速度です

      熱とか歪みは誤差の範囲です

      水で発電すると,位置エネルギーは,運動エネルギーと電気エネルギーに変換されます
      そのため電気エネルギーに変わったぶんだけ,水圧は弱くなります

      親コメント
      • そういう場所に導入するには再設計しないとだけど、やるとは思えないんだよなぁ。。

        まあこれは下水(雨水等)も同じこと言えるけどね。

        • 山間部、農業用水なんかにごく小規模の水車発電を取り付けて
          付随施設(監視小屋、トイレなど)に電源供給させるという
          会社というのも既にあって、別に今回まったく新しい分野で
          新しい事をやろうとしている話でもない。
          例を挙げると、こことかね。
          http://www.eaml.co.jp/ [eaml.co.jp]

          その辺の計算、設計はちゃんとやるでしょ。

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          水の出を調整する圧力バルブを置き換える装置の話ですよ?

      • by Anonymous Coward

        逆だ逆
        >熱とか歪みは誤差の範囲です
        コレを回収しようって話。
        配水の為に水圧自体は基本は今までと一緒でしょ。

    • by Anonymous Coward

      歪みや熱じゃないですかね

    • バルブー 体型ってなんじゃい!!と思った。

    • by Anonymous Coward

      いままでは、バルブで流路をコントロールして水の抵抗により圧が下がる仕組みなので、最終的には熱に変換されるでしょう。
      今回のは、ポンプ回して機械的なエネルギーを取り出すということですね。

    • by Anonymous Coward

      上水道の水圧なので、そのエネルギーがどこに放出されていたのかと言えば、蛇口をひねってジャーーーっ!と出る水の勢い(運動エネルギー)。

    • by Anonymous Coward

      変換というより、送水ポンプに負荷をかける=送水ポンプの消費電力を上げると思ってた。

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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