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ヘッドホンのバランス端子をJEITAが規格化」記事へのコメント

  • どうせなら5Vも付ければいいのに。ヘッドフォンの電飾が出来るよ!!
    • バランス接続まで必要な機器でGNDに信号以外の電流を流したら本末転倒だよ。
      個人的な見解としてはバランス接続の前に、L-RのGNDをしっかれ別の配線にしろと言いたい。

      • by Anonymous Coward on 2016年04月26日 9時28分 (#3003337)

        バランス伝送ではグランド(GND)に信号は流れません。流れるようだとバランスとは言いがたい。而もヘッドフォン等のフロートされていいる負荷に対してGNDの意味は薄く、インピーダンスが大きくても600Ω程度だとGNDの意味は全く無いと言ってよいでしょう。
        おそらくスピーカー線もシールドする必要があると思っているようなマニアの要望に答えただけだと思われます。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          元コメは平衡にせずとも不平衡でもグランド分離すれば十分なのではということ。

          > おそらくスピーカー線もシールドする必要があると思っているようなマニアの要望に答えただけだと思われます。

          ですね。

          平衡伝送はカートリッジやマイクなどの微小な信号を扱う入力側か、
          出力側なら長いケーブルを使うとかでなければ御利益が無いのではないか。

          • by stmore (46272) on 2016年04月26日 10時19分 (#3003362)

            平衡伝送の何がいいと言えば、BTL駆動が可能になるんです。
            これは電源に恵まれないポータブル再生機器においても期待の星になり得ます。

            まず、ホット側とコールド側にそれぞれアンプを配置して逆相駆動すると、理論上電源電圧の2倍の交流電圧振幅を発生させることができるので、低い電源電圧でもシングルエンドの4倍の電力をたたき出すことが可能になります。
            また、ヘッドフォンに直流電圧をかけるのは禁忌事項となっていますが、ホット側とコールド側の直流オフセット電圧が等しければヘッドフォンに直流電圧は加わらないので、単電源でも直流カットに苦心する必要がなくなります。

            親コメント
        • by Anonymous Coward

          受け側機器がヘッドフォンだけでなく、プレーヤーのバランス出力端子にバランス入力つきのヘッドフォンアンプを接続することも考慮されていて、そのときにはGNDがないとうまくいきません。
          (元記事でもそう解説されています)

        • by Anonymous Coward

          元記事読めば分かるけど、GNDは再生機器とアンプの接続用で、ヘッドホンでは使用しないよ。

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