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PC-8001やMSXなど、懐かしきマイコンたちを思い出させてくれる形状ですね。極小マザボが規格化されて自由に交換できるようになれば最高だと思う。
PCを再現するプログラムならエミュレーターな
ICEの立場はどうなるのか。
結局どの切り口できっても、何かの機能を模倣するわけで。(RTLシミュレーションだってゲートの機能を模倣している)
単にその時話す人たちの間で成り立っているだけな気がします。
エミュレータとシミュレータが丸ごと逆じゃないですか?
シミュレータは「結果(目に見える部分)さえあっていれば中身は関係ない」エミュレータは「中身の動作も模倣する」
だと思ってたんですが。
>当然プレイステーションのハードウエアの中身は開発者には分からないため、「中身の動作も模倣する」ことが出来ません。
あれは実機の解析なりリバースエンジニアリングなりで中身の動作(CPUやGPUなど)も再現えしていたはずです。>そもそも中身の動作を模倣した場合、原理的には実機で動くソフトはエミュレータでも必ず動作しますが現実にはそうではありませんね。それは単に完成度が100%でないだけ。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
懐かしき (スコア:3, すばらしい洞察)
PC-8001やMSXなど、懐かしきマイコンたちを思い出させてくれる形状ですね。
極小マザボが規格化されて自由に交換できるようになれば最高だと思う。
Re: (スコア:2)
Re: (スコア:0)
PCを再現するプログラムならエミュレーターな
Re:懐かしき (スコア:1)
自分の理解では、
シミュレータの一種がエミュレータ。
エミュレータはシミュレータの機能限定版ともいえる。
シミュレータ:対象そのものを模倣
エミュレータ:対象の機能のみを模倣
例えば、入力した数を2倍にして出力する回路が有ったとして、
・入力した数を2倍するという機能のみ再現すればいいのがエミュレータ
・回路内で2倍にする実行方法(左シフトするのか、2の乗算を行うのか、加算を行うのか)まで再現するのがシミュレータ
エミュレータの利点は、機能を再現するのみでよいため、それほどCPUパワーやメモリが必要ない。欠点は、機能は人間が定義するので実動作と異なる可能性がある。
シミュレータの利点は、回路内の動作まで再現するので、実機と同じ動作をする。欠点は、内部動作の再現も行うため処理が膨大となりCPUパワーやメモリが必要になる。
ちなみに半導体業界では、ANDやFlipFlopなどで構成された回路をコンピュータ上で動作させることをシミュレーションとよんでいます。内部のデジタル回路の動作は完全に再現されます。(されないと困る)
Re: (スコア:0)
ICEの立場はどうなるのか。
結局どの切り口できっても、何かの機能を模倣するわけで。
(RTLシミュレーションだってゲートの機能を模倣している)
単にその時話す人たちの間で成り立っているだけな気がします。
Re:懐かしき (スコア:1)
# そういう意味では、今時のチップは全部「評価用の回路が乗ってる」とも言えそう
Re: (スコア:0)
エミュレータとシミュレータが丸ごと逆じゃないですか?
シミュレータは「結果(目に見える部分)さえあっていれば中身は関係ない」
エミュレータは「中身の動作も模倣する」
だと思ってたんですが。
Re:懐かしき (スコア:1)
例えば訴訟になったプレステエミュレータは、ソニーとは関係ない会社が開発したものでした。
当然プレイステーションのハードウエアの中身は開発者には分からないため、「中身の動作も模倣する」ことが出来ません。
それでもエミュレータ上でゲームが動作するのは、ソフトウエアからみた「結果(目に見える部分)さえあっていれば中身は関係ない」からです。
そもそも中身の動作を模倣した場合、原理的には実機で動くソフトはエミュレータでも必ず動作しますが現実にはそうではありませんね。
Re: (スコア:0)
>当然プレイステーションのハードウエアの中身は開発者には分からないため、「中身の動作も模倣する」ことが出来ません。
あれは実機の解析なりリバースエンジニアリングなりで中身の動作(CPUやGPUなど)も再現えしていたはずです。
>そもそも中身の動作を模倣した場合、原理的には実機で動くソフトはエミュレータでも必ず動作しますが現実にはそうではありませんね。
それは単に完成度が100%でないだけ。