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4TBのHDDは現時点で17000円くらい。8TBのHDDは現時点で30000円くらい。既に1TBあたり4000円前後ですね。
1TBのHDDに限定した話？
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101225/etc_hdd.html [impress.co.jp] 2010年に500GBのHDDが4～5千円になってから今いくら？Amazonで調べたら6k…だと…？（320GBも5k）320GBHHDと比較すればもうSSDいいところまで行ってますね。
HDD自体に3～4千円掛かっちゃうから、1TBで計算する意味が全くわからんよね。明らかに不利な条件をHDD側に与えてるのが丸わかりで、だからどうしたという印象しか出てこない。
HDDの価格はスケーラビリティがありません。SSDはチップを増やせばいいだけだから、単純に容量に比例する。
そしてHDDの致命的な点は容量が増加すればするほどバックアップコストが高くなるということ。
容量が増えてもバックアップのコストが増えないんなら、是非ともSSDを使いたいです。
RAID組んだら常にスペアディスクが必要だね。あとメンテナンス要員。実際に運用したら雲泥の差が出ますよ。
SSDでも同じですよね？
RAIDはバックアップではありませんよ。
>HDDの価格はスケーラビリティがありません。プラッタ増やせば直線的に容量増やせるんですが。
ほう、高さは無限大にできるんですね。知りませんでした。
それはSSDに対しても言えることですな。#高さと面積の差はあるが
記録密度を上げればいいんですね、分かります。
今日でも実用的（ケースに収まるという意味で）に、5インチフルハイト（或いはダブルハイト）HDD程度までは、スケーラブルにディスク面積を増やせるのでは？
Shugart Associateの SA-400型FDDとか、Seagete TechnologyのST-506型HDD（あるいはそれらと同一サイズの記憶装置）を内蔵していた時代もあったからね。いまでもATXタワーケース（5インチベイ4台以上）なら各１台実装可能だ（笑）# インターフェースのことは知らん
HGSTの7枚プラッタの奴が、モーターの負荷の限界でヘリウムガス入れているくらいなので5インチフルハイトに馬鹿みたいに枚数入れるってのは現実的じゃないみたいです。
本命はヘリウム入れて振動対策することによるプラッタ枚数の増加で、モータの方はヘリウム入れると消費電力削減になるとしか言ってない。
ドライブの厚みが十分なら、厚めで強度のあるプラッタを強いモータでぶん回せばいい。
えっー知らないの？ニムロデ王がプラッタの高さ無限大、容量無限大の電子図書館『バベルの図書館』を建てようとして神の怒りに触れたことはあまりにも有名である。
昔はHDDは、5インチベイにも入らないものだったんだよ。
ただ、SATAでフルハイトのHDDは無いだろうしIDEでも、少なくとも実物は見たこと無い。
VAXかなんかに入ってたやつなら見たことあるけどあれIF何だったっけなぁ…
#BigFootなら使っていたからA.C.
8TBで136万です。スケーラブル！http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20151022_727035.html [impress.co.jp]
> HDDの価格はスケーラビリティがありません。
これって値段が容量に比例して上がっていく（＝容量単価が下がらない）SSDより、HDDの方が「良い」とほめているんだよね。
SSDもバックアップは必要ですよねRAIDはバックアップの代わりにはならないですしSSDはRAIDの意味がないのはわかりますが寿命が来たら総とっかえが必要だしメンテ要員もいるでしょ
外付けで大容量が必要な顧客もそれなりにいるが、内蔵記憶装置の置き換えとなると市場規模が違う。財布とも相談して、ギガバイトだと足りなくなりそうだがテラバイトならどうにかなるだろうと余裕を持たせると、ちょうどいいPCの内蔵容量が1TBなので、需要が相当大きい。
大雑把な話でいくと、販売価格5万円のPCに使えるストレージ調達費用は$35程度。3.5inchHDDなら1TBか2TB、SSDなら64GBから128GB。低価格帯でもSSDを使える時代になってきたわけですね。
ここでHDDの容量単価が安いのは3TBという議論は全く意味がない。なにしろ、低価格PCの利用者は1TBでさえ使いきれずニーズがない。一方でPCの価格はまだまだ下げたい圧力がある。
低価格PC市場で重要なのはストレージの最低価格。SSDなら極端にいえば基板だけでいいが、HDDだと駆動用モーターにディスクを格納する筐体のコストがかかる。SSD(あるいはeMMC)ならHDDでは不可能な$15が実現できるかもしれない。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
1TBのHDDは値下がりしなくても、より大容量のHDDの容量単価は下がるんじゃないの？ (スコア:0)
4TBのHDDは現時点で17000円くらい。
8TBのHDDは現時点で30000円くらい。
既に1TBあたり4000円前後ですね。
1TBのHDDに限定した話？
Re: (スコア:0)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101225/etc_hdd.html [impress.co.jp]
2010年に500GBのHDDが4～5千円になってから今いくら？
Amazonで調べたら6k…だと…？（320GBも5k）
320GBHHDと比較すればもうSSDいいところまで行ってますね。
HDD自体に3～4千円掛かっちゃうから、1TBで計算する意味が全くわからんよね。
明らかに不利な条件をHDD側に与えてるのが丸わかりで、だからどうしたという印象しか出てこない。
Re: (スコア:0)
HDDの価格はスケーラビリティがありません。
SSDはチップを増やせばいいだけだから、単純に容量に比例する。
そしてHDDの致命的な点は容量が増加すればするほどバックアップコストが高くなるということ。
Re: (スコア:0)
そしてHDDの致命的な点は容量が増加すればするほどバックアップコストが高くなるということ。
容量が増えてもバックアップのコストが増えないんなら、是非ともSSDを使いたいです。
Re: (スコア:0)
RAID組んだら常にスペアディスクが必要だね。あとメンテナンス要員。
実際に運用したら雲泥の差が出ますよ。
Re: (スコア:0)
SSDでも同じですよね？
Re: (スコア:0)
RAIDはバックアップではありませんよ。
はい。プラッタ一枚増し！！ (スコア:0)
>HDDの価格はスケーラビリティがありません。
プラッタ増やせば直線的に容量増やせるんですが。
Re: (スコア:0)
ほう、高さは無限大にできるんですね。知りませんでした。
Re: (スコア:0)
それはSSDに対しても言えることですな。
#高さと面積の差はあるが
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
記録密度を上げればいいんですね、分かります。
Re: (スコア:0)
今日でも実用的（ケースに収まるという意味で）に、5インチフルハイト（或いはダブルハイト）HDD程度までは、スケーラブルにディスク面積を増やせるのでは？
Re: (スコア:0)
Shugart Associateの SA-400型FDDとか、Seagete TechnologyのST-506型HDD（あるいはそれらと同一サイズの記憶装置）を内蔵していた時代もあったからね。
いまでもATXタワーケース（5インチベイ4台以上）なら各１台実装可能だ（笑）
# インターフェースのことは知らん
Re: (スコア:0)
HGSTの7枚プラッタの奴が、モーターの負荷の限界でヘリウムガス入れているくらいなので
5インチフルハイトに馬鹿みたいに枚数入れるってのは現実的じゃないみたいです。
Re: (スコア:0)
本命はヘリウム入れて振動対策することによるプラッタ枚数の増加で、
モータの方はヘリウム入れると消費電力削減になるとしか言ってない。
ドライブの厚みが十分なら、厚めで強度のあるプラッタを強いモータでぶん回せばいい。
Re: (スコア:0)
えっー知らないの？
ニムロデ王がプラッタの高さ無限大、容量無限大の電子図書館『バベルの図書館』を建てようとして神の怒りに触れたことはあまりにも有名である。
フルハイトを知らん若者がいるのかな (スコア:0)
昔はHDDは、5インチベイにも入らないものだったんだよ。
ただ、SATAでフルハイトのHDDは無いだろうし
IDEでも、少なくとも実物は見たこと無い。
VAXかなんかに入ってたやつなら見たことあるけど
あれIF何だったっけなぁ…
#BigFootなら使っていたからA.C.
Re: (スコア:0)
8TBで136万です。スケーラブル！
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20151022_727035.html [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
> HDDの価格はスケーラビリティがありません。
これって値段が容量に比例して上がっていく（＝容量単価が下がらない）SSDより、
HDDの方が「良い」とほめているんだよね。
Re: (スコア:0)
SSDもバックアップは必要ですよね
RAIDはバックアップの代わりにはならないですし
SSDはRAIDの意味がないのはわかりますが
寿命が来たら総とっかえが必要だしメンテ要員もいるでしょ
Re: (スコア:0)
外付けで大容量が必要な顧客もそれなりにいるが、内蔵記憶装置の置き換えとなると市場規模が違う。
財布とも相談して、ギガバイトだと足りなくなりそうだがテラバイトならどうにかなるだろうと余裕を持たせると、
ちょうどいいPCの内蔵容量が1TBなので、需要が相当大きい。
Re: (スコア:0)
大雑把な話でいくと、販売価格5万円のPCに使えるストレージ調達費用は$35程度。
3.5inchHDDなら1TBか2TB、SSDなら64GBから128GB。
低価格帯でもSSDを使える時代になってきたわけですね。
ここでHDDの容量単価が安いのは3TBという議論は全く意味がない。
なにしろ、低価格PCの利用者は1TBでさえ使いきれずニーズがない。
一方でPCの価格はまだまだ下げたい圧力がある。
低価格PC市場で重要なのはストレージの最低価格。
SSDなら極端にいえば基板だけでいいが、
HDDだと駆動用モーターにディスクを格納する筐体のコストがかかる。
SSD(あるいはeMMC)ならHDDでは不可能な$15が実現できるかもしれない。