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パナソニック、「テクニクス」ブランドのターンテーブルを復活」記事へのコメント

  • レコードプレーヤーカートリッジには、主として「MM(ムービングマグネット)型」「MC(ムービングコイル)型」がある(他の構造もある)。
    嘗て現在の様な高磁力材料磁石が無かった時代に、MC型カートリッジの方が出力電圧が低いが音が良いとの定評が確立し、今日に至っているが、これは高磁力材料磁石が当たり前にある現在でも妥当なのだろうか?
    単位質量辺りの磁力が増し、軽量化されたレコード針は、ほぼ進歩の止まったコイルの着いたレコード針より大質量のままなのだろうか?

    • by Anonymous Coward

      安価で小型・高精度のセンサーが溢れかえっている今なら、他の方式を検討してもコスト・性能的に許容できる可能性があると思う。

      MM型にホール素子を磁気センサに使うとか、コンデンサ型や圧電型を再発掘とか。
      出力レベル・特性の補正はどうすんだよ、ってのは従来のフォノイコライザー相当の機能は
      カートリッジ内にADCとDSP内蔵してカートリッジが自分で補正してやってもいいんじゃないかな。

      • by Anonymous Coward

        いやそれより、レーザーターンテーブルというのがあって

        実物は見たことが無い

        • by Anonymous Coward

          私もレコード盤からできうる限りの情報を引き出すにはレーザーが有利だとは思います。
          発売当時はいろいろな問題があったけれど、今ならほとんど解決できると思いますよ。

          ただアナログ・レコードを使うような保守的なオーディオ界の住人が、どこまで従来の
          フレームワークから逸脱したやり方を許容するのかは疑問では有ります。

          • 従来の回転しながら再生にこだわらないなら、一度じっくり時間をかけてレコードの形状を計測し、
            そのデータを読み出しながら再生するのが良いかと。
            レコードそのものの流通は色々と面倒なので、形状のデータをダウンロード方式で販売すれば
            多くの人が手軽に「レコード再生」を楽しむことができるでしょう。

            この方式の場合、最終的には録音データを物理的なレコードを経ずに、ダイレクトにデジタル
            形状データに変換することになるかと。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              3Dプリンタで再生するなら形状データでいいけど、
              音楽再生するならわざわざ形状データ使わずに素直に音楽データにコンバートして使った方が簡単なんですが
              「物理的なレコードを経ずに」だったら尚更です

              #メリットがあれば別でしょうが思い浮かばない

              • by Anonymous Coward

                多分、そういうツッコミ待ちのネタだと思う。

              • by Anonymous Coward

                もうさ、ようやくハイレゾとかできてアナログはデジタルより優れてる、って頑固に言い張ってた人たちの退路できたんだからそこは塞がずそっとしておいてあげようよ

            • by Anonymous Coward

              従来の回転しながら再生にこだわらないなら、一度じっくり時間をかけてレコードの形状を計測し、
              そのデータを読み出しながら再生するのが良いかと。

              そのセンサーには原子間力顕微鏡を使えば、レコードプレーヤーピックアップらしく針で探針することになるし、解像度は折り紙付きだ。
              ただ細か過ぎてデーター量と読み込み時間と、序でにレコードプレーヤー+ピックアップ価格も相当な物になるだろう。

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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