アカウント名:
パスワード:
ZFS を raidz+dedup+compression で数百GB オーダーのファイル群を扱ってると 32GB でも足りないし、共用機の make -j だと 64GB でも心もとない。
それは想定ユーザーと違うというなら、ノートPCで Windows8 + VirtualBox(x2)+ Cygwin+Emacs + SeaMonkey + OpenOffice.org + MS-Office + MS-Outlook + AdobeReader + Eclipse + AndroidStudio まで行って 12GB だと少し苦しくなってきて、つい先日 16GB へ増設 (ノートの関係上これ以上は難しい) した所 。
少しオフトピ気味ですが、ZFSのdedupはあまりにも多くのメモリを消費するため使うべきではないと思います。FreeBSDコアチームの佐藤氏曰く「絶対に有効にしないこと!」だそうです。(PDF注意) http://people.allbsd.org/~hrs/FreeBSD/sato-FBSD20121207.pdf [allbsd.org] 110ページ目に記述あり
dedup機能はハッシュテーブルをメモリ上に置くことで実現されています。ZFSのレコードサイズはファイルに対して自動的に(512Bから128KiBの範囲で可変)調整されるので一概には言えませんがPostgreSQLのDBだと仮定して、8KBのレコードが2TB分あったとすると40GBのメモリを要求されます。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
比較の上限が 16GB は少なすぎ (スコア:2)
ZFS を raidz+dedup+compression で数百GB オーダーのファイル群を扱ってると 32GB でも足りないし、共用機の make -j だと 64GB でも心もとない。
それは想定ユーザーと違うというなら、ノートPCで Windows8 + VirtualBox(x2)+ Cygwin+Emacs + SeaMonkey + OpenOffice.org + MS-Office + MS-Outlook + AdobeReader + Eclipse + AndroidStudio まで行って 12GB だと少し苦しくなってきて、つい先日 16GB へ増設 (ノートの関係上これ以上は難しい) した所 。
Re:比較の上限が 16GB は少なすぎ (スコア:1)
少しオフトピ気味ですが、ZFSのdedupはあまりにも多くのメモリを消費するため使うべきではないと思います。
FreeBSDコアチームの佐藤氏曰く「絶対に有効にしないこと!」だそうです。
(PDF注意) http://people.allbsd.org/~hrs/FreeBSD/sato-FBSD20121207.pdf [allbsd.org] 110ページ目に記述あり
dedup機能はハッシュテーブルをメモリ上に置くことで実現されています。
ZFSのレコードサイズはファイルに対して自動的に(512Bから128KiBの範囲で可変)調整されるので一概には言えませんが
PostgreSQLのDBだと仮定して、8KBのレコードが2TB分あったとすると40GBのメモリを要求されます。