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32bitなら2GBもあれば十分。
64bitなら最低4GB。8GB以上あれば快適。
SSDを使っているなら、通常の使用状況でスワップが発生しないだけのメモリは最低限必要。スワップなんて基本万が一の保険なんです。スワップしなければ動作しないアプリケーションを常用するなら、確実にメモリを追加すべき。
SSDの書き換え回数を心配してんの?セコいな。
>通常の使用状況でスワップが発生しないだけのメモリは最低限必要
これはSSDでもHDDでも同じだな。
んだね。通常の使用でスワップするような使い方では、SSDの書き換え回数を気にする以前にユーザーのメンタルがもつまい。
逆に、どうしてもメモリが足りなくてスワップするのに、SSDの寿命を気にしてHDDにスワップするほどおろかなこともない。SSDのほうがちょっとは軽く使えるんだから。
SSD使ってるなら、積極的にSSDを使った方がいいですよ。できればテンポラリ専用のSSDを用意して、そこにpagefileとhiberfil、tmpフォルダ、ブラウザのキャッシュを置くと極めて快適。あるいはSSDをreadyboostに設定するだけでもずいぶん違います。
壊れることを恐れて使わない方がよっぽどもったいないことですし、今時のSSDならそんなに弱くないですし。まぁ、システムドライブとは分けたいかもしれないけどね。
スワップのどこが謎なんでしょうか? 参考のために解説をお願いします.
むしろ謎じゃない人が説明してください。
スワップの付く単語としてスワップアウト、スワップイン、スワップファイルとかは知っています。でもこれらはWindowsでは使用しませんし、スワップではないですよね?
いや, Windowsも含めてほとんどのページング方式による仮想記憶 [wikipedia.org]は, 一般的に主記憶装置(メモリ)と外部記憶装置(ディスク)のスワッピングを行なうと考えていいでしょう.
単一レベル記憶 [wikipedia.org]とかメモリマップドファイル [wikipedia.org]とかになると怪しげなので, そのあたり計算機工学的にきっちりした定義があって突っ込んでいるのかと思ったのですが.
スワッピングにもページイン・ページアウトにもそれぞれきっちりした意味はありますよ。その上でスワップが謎用語だと言っているのです。
まず、スワップはスワッピングの事なんですか?次にWindowsでのスワッピングとは具体的にどの動作になるのですか?
ingは日本語の活用ではないので、スワップもスワッピングも名詞化して活用するから名詞動詞が曖昧になるんですよ。
もう1つの質問には答えてくれないのですか?
# セグメントの話が出てこないぐらいスラドのレベル低下著しいのか・・・
よく知らんけど、win32アプリってセグメントサイズは4GB固定でwindowsはページングしか使っていないんじゃないの?
あと、仮想記憶でメモリとディスク間のデータを入れ換えることをスワップと言っているんでしょ。端から見ていて何にこだわっているのか全く分からないんだが。
最初はページファイルが空だからページアウトしかない、だからなんでもスワップ(交換)と言うのはおかしいと言いたい?
よく知らないくせに調べない。正しくない知識を前提にするから間違った推論をしてしまう。
初期のUnixがどうやって仮装記憶を実現していたのか?なぜスワッピングと呼ばれたのか?そしてそのスワッピングは今でも適切な表現として存在しうるのか?
このくらいは自分で調べてみては?その努力もしないから間違った知識を正しいと思い込んでしまうんですよ。
昔のスラドなら答える人がいたかのような妄想は止めましょう。
>仮想記憶でメモリとディスク間のデータを入れ換えることをスワップと言っているんでしょ。基本、出し入れは独立的で、使うデータは入れるし使わなそうなデータは出します。ただ、空きメモリがなければ結果的に入れ替えになりますが、ありがちなページアウトはファイルキャッシュの破棄なので、それをしてスワップとは言わないです。
>最初はページファイルが空だからページアウトしかないディスク上のデータはページファイルか否かにかかわらずページインして実メモリ上に持ってこなければ使えません。なのでむしろ最初はページインしかありません。
ここ [wikipedia.org]の後半の文章に文句を言ってきたら?ちなみに細かい用語の定義にこだわって話の輪に入れないのはあなただけのように見えるけどね
ページファイルに書き出しの無いページアウトやページファイルから読み出しのないページインってあるんですか?WEBで調べてもそんな説明見つからないのですが。
ページイン/アウトはページファイルから/へとは限りません。今時のOSは仮想記憶を持っていて、ファイルは仮想記憶を通してアクセスします。キャッシュマネージャーはファイルを仮想記憶上の領域と結びつけます。その後、必要な時に必要な場所へアクセスすると、実メモリ上になければページフォルトが発生し、ストレージの該当箇所から実メモリへページインします。既に実メモリ上にあればページフォルトが発生することなくアクセス出来ます。つまりキャッシュヒットです。ファイルへの書き込みも実メモリへ書かれた後はページングの一環として処理されます。実メモリが逼迫すれば当然開放されたりします。
初期の様々なアプリが立ち上がる状況はページインの嵐です。パフォーマンスモニタでみてみては。
教えて君してないで、MSDNでも調べたら?
私は用語関係詳しく無いので外しているかもしれませんが、スワップファイルというのは少なくともWindows 3.1の頃から使用されている一般的な用語なのではと思うのですが。
How Windows Determines the Recommended Maximum Swap File Size [microsoft.com]
とはいえ、最近はバージョンでは基本的にページングファイル等の呼び方になっているようではあります。
How to determine the appropriate page file size for 64-bit versions of Windows [microsoft.com]
そりゃそうでしょう。Windows 3.1はページング機能の無いCPUでも動作しますからページングファイルとは呼ばないでしょう。ちゃんと理由があって別の名前になっているんですよ。
ページファイルってスワップファイルの事だし、少なくともWin95の頃位からスワッピングは普通に使われてるんだけども、今のWindowsって違うんかなぁ?
OS+アプリで3GB未満のメモリしか使わないなら、32BitOSで4GB未満のメモリ使った方が速いことがある。OS+アプリで4GB以上のメモリを使うなら64bitしか選択肢はない。PAEを使って、無理に32bitOSで動かそうとは思わないことだ。64bitってPTEの階層が深いから、TLBがヒットしなかった場合、仮想アドレスの解決に何回もアクセスするのでメモリアクセス遅いからなあ。64bit対応OSとアプリでないと性能が出ない場合に64bitにすべきだ。
動画編集とかの重量級アプリを使うと全然十分じゃないが……まぁ、4GBとか載せてもほとんど使えないのである意味十分とはいえるかも。(上限は2.5Gぐらいだっけ?)
重量級アプリを使いたいなら64bitを使えばいい話でもある。32bitアプリでもそれだけで2Gまで使えるから快適度が段違いだし。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
bit数 (スコア:0)
32bitなら2GBもあれば十分。
Re: (スコア:0)
64bitなら最低4GB。8GB以上あれば快適。
SSDを使っているなら、通常の使用状況でスワップが発生しないだけのメモリは最低限必要。
スワップなんて基本万が一の保険なんです。スワップしなければ動作しないアプリケーションを常用するなら、確実にメモリを追加すべき。
Re: (スコア:0)
SSDの書き換え回数を心配してんの?
セコいな。
>通常の使用状況でスワップが発生しないだけのメモリは最低限必要
これはSSDでもHDDでも同じだな。
Re: (スコア:0)
んだね。
通常の使用でスワップするような使い方では、
SSDの書き換え回数を気にする以前にユーザーのメンタルがもつまい。
逆に、
どうしてもメモリが足りなくてスワップするのに、SSDの寿命を気にしてHDDにスワップするほどおろかなこともない。
SSDのほうがちょっとは軽く使えるんだから。
Re: (スコア:0)
SSD使ってるなら、積極的にSSDを使った方がいいですよ。
できればテンポラリ専用のSSDを用意して、そこにpagefileとhiberfil、tmpフォルダ、ブラウザのキャッシュを置くと極めて快適。
あるいはSSDをreadyboostに設定するだけでもずいぶん違います。
壊れることを恐れて使わない方がよっぽどもったいないことですし、今時のSSDならそんなに弱くないですし。
まぁ、システムドライブとは分けたいかもしれないけどね。
Re:bit数 (スコア:2)
Re:bit数 (スコア:1)
スワップのどこが謎なんでしょうか? 参考のために解説をお願いします.
Re: (スコア:0)
むしろ謎じゃない人が説明してください。
スワップの付く単語としてスワップアウト、スワップイン、スワップファイルとかは知っています。
でもこれらはWindowsでは使用しませんし、スワップではないですよね?
Re:bit数 (スコア:1)
いや, Windowsも含めてほとんどのページング方式による仮想記憶 [wikipedia.org]は, 一般的に主記憶装置(メモリ)と外部記憶装置(ディスク)のスワッピングを行なうと考えていいでしょう.
単一レベル記憶 [wikipedia.org]とかメモリマップドファイル [wikipedia.org]とかになると怪しげなので, そのあたり計算機工学的にきっちりした定義があって突っ込んでいるのかと思ったのですが.
Re: (スコア:0)
スワッピングにもページイン・ページアウトにもそれぞれきっちりした意味はありますよ。
その上でスワップが謎用語だと言っているのです。
まず、スワップはスワッピングの事なんですか?
次にWindowsでのスワッピングとは具体的にどの動作になるのですか?
Re: (スコア:0)
ingは日本語の活用ではないので、スワップもスワッピングも名詞化して活用するから名詞動詞が曖昧になるんですよ。
Re: (スコア:0)
もう1つの質問には答えてくれないのですか?
# セグメントの話が出てこないぐらいスラドのレベル低下著しいのか・・・
Re: (スコア:0)
よく知らんけど、win32アプリってセグメントサイズは4GB固定で
windowsはページングしか使っていないんじゃないの?
あと、仮想記憶でメモリとディスク間のデータを入れ換えることを
スワップと言っているんでしょ。
端から見ていて何にこだわっているのか全く分からないんだが。
最初はページファイルが空だからページアウトしかない、だから
なんでもスワップ(交換)と言うのはおかしいと言いたい?
Re: (スコア:0)
よく知らないくせに調べない。
正しくない知識を前提にするから間違った推論をしてしまう。
初期のUnixがどうやって仮装記憶を実現していたのか?なぜスワッピングと呼ばれたのか?
そしてそのスワッピングは今でも適切な表現として存在しうるのか?
このくらいは自分で調べてみては?
その努力もしないから間違った知識を正しいと思い込んでしまうんですよ。
Re: (スコア:0)
昔のスラドなら答える人がいたかのような妄想は止めましょう。
Re: (スコア:0)
>仮想記憶でメモリとディスク間のデータを入れ換えることをスワップと言っているんでしょ。
基本、出し入れは独立的で、使うデータは入れるし使わなそうなデータは出します。ただ、空きメモリがなければ結果的に入れ替えになりますが、ありがちなページアウトはファイルキャッシュの破棄なので、それをしてスワップとは言わないです。
>最初はページファイルが空だからページアウトしかない
ディスク上のデータはページファイルか否かにかかわらずページインして実メモリ上に持ってこなければ使えません。
なのでむしろ最初はページインしかありません。
Re: (スコア:0)
ここ [wikipedia.org]の後半の文章に文句を言ってきたら?
ちなみに細かい用語の定義にこだわって話の輪に入れないのはあなただけのように見えるけどね
Re: (スコア:0)
ページファイルに書き出しの無いページアウトやページファイルから読み出しのないページインってあるんですか?
WEBで調べてもそんな説明見つからないのですが。
Re: (スコア:0)
ページイン/アウトはページファイルから/へとは限りません。
今時のOSは仮想記憶を持っていて、ファイルは仮想記憶を通してアクセスします。
キャッシュマネージャーはファイルを仮想記憶上の領域と結びつけます。
その後、必要な時に必要な場所へアクセスすると、実メモリ上になければページフォルトが発生し、ストレージの該当箇所から実メモリへページインします。
既に実メモリ上にあればページフォルトが発生することなくアクセス出来ます。つまりキャッシュヒットです。
ファイルへの書き込みも実メモリへ書かれた後はページングの一環として処理されます。
実メモリが逼迫すれば当然開放されたりします。
初期の様々なアプリが立ち上がる状況はページインの嵐です。パフォーマンスモニタでみてみては。
Re: (スコア:0)
教えて君してないで、MSDNでも調べたら?
Re:bit数 (スコア:1)
私は用語関係詳しく無いので外しているかもしれませんが、スワップファイルというのは少なくともWindows 3.1の頃から使用されている一般的な用語なのではと思うのですが。
How Windows Determines the Recommended Maximum Swap File Size [microsoft.com]
とはいえ、最近はバージョンでは基本的にページングファイル等の呼び方になっているようではあります。
How to determine the appropriate page file size for 64-bit versions of Windows [microsoft.com]
Re: (スコア:0)
そりゃそうでしょう。
Windows 3.1はページング機能の無いCPUでも動作しますからページングファイルとは呼ばないでしょう。
ちゃんと理由があって別の名前になっているんですよ。
Re: (スコア:0)
Winはサーバの前に座って操作するからログオン/ログオフなんだ」
って言ってる人がいたっけ。で、今は「サインイン/サインアウト」。
なるほど意味があるんですね。
Re:bit数 (スコア:1)
・目的は同じだが処理が違う
・ページングはi386以降のCPUでしかできない
といったあたりの違いなのでしょうか。
ただ、オンラインの用語辞典やパソコン系の記事でも「ページングファイル(スワップファイル)」のような形で同じものとされていることが多いようで、一般的にははっきりと区別されていないような印象です。
Re: (スコア:0)
ページファイルってスワップファイルの事だし、少なくともWin95の頃位からスワッピングは普通に使われてるんだけども、今のWindowsって違うんかなぁ?
Re: (スコア:0)
OS+アプリで3GB未満のメモリしか使わないなら、32BitOSで4GB未満のメモリ使った方が速いことがある。OS+アプリで4GB以上のメモリを使うなら64bitしか選択肢はない。PAEを使って、無理に32bitOSで動かそうとは思わないことだ。
64bitってPTEの階層が深いから、TLBがヒットしなかった場合、仮想アドレスの解決に何回もアクセスするのでメモリアクセス遅いからなあ。64bit対応OSとアプリでないと性能が出ない場合に64bitにすべきだ。
Re: (スコア:0)
動画編集とかの重量級アプリを使うと全然十分じゃないが……
まぁ、4GBとか載せてもほとんど使えないのである意味十分とはいえるかも。
(上限は2.5Gぐらいだっけ?)
重量級アプリを使いたいなら64bitを使えばいい話でもある。
32bitアプリでもそれだけで2Gまで使えるから快適度が段違いだし。