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タレこみのリンク先、例えば4gamerのリンク先のグラフ23などからも明らかですけど4.0GHzの定格では確かにSkylakeはHaswellなどより消費電力が低いですけどTurboBoostが有効な状態ではHaswellより明らかに消費電力が上がってます。
今回、Intelが用意した14nmとこのSkylakeアーキテクチャのCPUはSurfaceのような低い周波数で動作させるモバイル端末向けであって4GHzを超えてオーバークロックするようなデスクトップ的な用途には向いてないのですかね。
#消費電力を気にしない人なら液体窒素など極冷環境を用意すれば#6GHzを超えたオーバークロックも出来るようですが
>実行中,最も高い消費電力値が記録された時点を「CPU高負荷時」
これアベレージの計測じゃないですよね。計測瞬間のクロックも明示されていないので、i7-4790Kの方は熱容量の限界などでTBの最大周波数に達していたかどうかもわからないし。
4.0GHz測定時はTBを無効化し、一方ではTBを有効化し測定とあるので消費電力の大きいグラフは双方ともTBが機能しOC状態にあると理解するのは難しくありませんね。しかしTB有効になると4790Kは4.4GHzに上昇、一方6700Kは4.2GHzが上限となります。例え同じ4.2GHzで比較しても今まではプロセスの小さい6700Kが消費電力が低くなりそうなのですが今回はそうではないのではないか、と言う疑問です。
熱容量に関しては Intel ARK [intel.com] を参照する限りではIntelが14nmのTcaseを公開していないのでどちらが熱上限が高いかは判断出来ません。が、今回は22nmの4790Kの方がTcaseが高い(=TBが効きや
リーク電流のコントロールがまだうまくできてないとかじゃないかなぁ。# 新プロセス初期はたいていそんなことが起きてる気がする。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
元々デスクトップ向けではないっぽい? (スコア:0)
タレこみのリンク先、例えば4gamerのリンク先のグラフ23などからも明らかですけど
4.0GHzの定格では確かにSkylakeはHaswellなどより消費電力が低いですけど
TurboBoostが有効な状態ではHaswellより明らかに消費電力が上がってます。
今回、Intelが用意した14nmとこのSkylakeアーキテクチャのCPUは
Surfaceのような低い周波数で動作させるモバイル端末向けであって
4GHzを超えてオーバークロックするようなデスクトップ的な用途には向いてないのですかね。
#消費電力を気にしない人なら液体窒素など極冷環境を用意すれば
#6GHzを超えたオーバークロックも出来るようですが
Re: (スコア:0)
>実行中,最も高い消費電力値が記録された時点を「CPU高負荷時」
これアベレージの計測じゃないですよね。
計測瞬間のクロックも明示されていないので、i7-4790Kの方は熱容量の限界などで
TBの最大周波数に達していたかどうかもわからないし。
Re: (スコア:1)
4.0GHz測定時はTBを無効化し、一方ではTBを有効化し測定とあるので
消費電力の大きいグラフは双方ともTBが機能しOC状態にあると理解するのは難しくありませんね。
しかしTB有効になると4790Kは4.4GHzに上昇、一方6700Kは4.2GHzが上限となります。
例え同じ4.2GHzで比較しても今まではプロセスの小さい6700Kが消費電力が低くなりそうなのですが
今回はそうではないのではないか、と言う疑問です。
熱容量に関しては Intel ARK [intel.com] を参照する限りでは
Intelが14nmのTcaseを公開していないのでどちらが熱上限が高いかは判断出来ません。
が、今回は22nmの4790Kの方がTcaseが高い(=TBが効きや
Re:元々デスクトップ向けではないっぽい? (スコア:1)
リーク電流のコントロールがまだうまくできてないとかじゃないかなぁ。
# 新プロセス初期はたいていそんなことが起きてる気がする。