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太陽光発電が普及しつつあるハワイで発生している電力問題」記事へのコメント

  • 補足 (スコア:2, 参考になる)

    by Anonymous Coward

    太陽光の出力を「把握」すること自体は現時点でも可能でしょう(特にモニタが無い設備の分も、近隣設備の出力から類推可能ですので)。ただ旧式の設備ですと、需要に対して太陽光が多すぎる状況になった時に出力抑制したり、系統側の周波数や電圧の制御に貢献したり(アンシラリーサービス)ということが出来ません。このため新しい設備ではそういう機能を義務化、あるいは検討している訳です。
    日本語ではタレコミにもある

    • by Anonymous Coward

      発電に責任を持つのなら過電圧/不足電圧の対処は発電側がするべきですよね。
      それらの損害を送電側がかぶるだけだと発電側に対策を取らせるインセンティブが働かないような。
      ある程度手軽に賠償もしくは手数料請求できるような仕組みはあるのでしょうか。

      • 発電量が安定していない、質の低い電力は買い取り単価が安い。
        発電量が安定している、質の高い電力は買い取り単価が高い。

        こういう分離をするだけで十分だと思いますよ。
        ネットワークのベストエフォートと同じで、発電量を保証しない電力は安く買い叩かれて当然。
        発電量を保証してくれる電力は高くて当然。
        これらは分けて販売されるべき。

        • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 12時34分 (#2801829)

          本当に? 質の低い電力はインフラにダメージを与えてしまうのに。つながないのが一番。
          非現実的な仮定としてマイナス価格を提示できたとしても、インフラの不安定化を考えれば排除した方が良い。

          親コメント

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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