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ハードウェア自作系記事でこれを見るたびに、なんか萎える。そりゃできるだろうよ、的な。
かつてのDIYや電子工作関連記事にあった、「手加工の精度をカバーするために、そんなやり方があったのか」「なるほど、そういう回路で部品を使えば、性能が確保できるのか」といった類の、作者の工夫や閃きに感心する機会が少なくなったように思う。
便利な時代、って言ってしまえばそれまでなんだろうし、「手作りと名乗りたいなら、カカオの木を植えてからにしろ!」とは言わないが。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
「まずArduinoを用意します」 (スコア:2, 興味深い)
ハードウェア自作系記事でこれを見るたびに、なんか萎える。
そりゃできるだろうよ、的な。
かつてのDIYや電子工作関連記事にあった、
「手加工の精度をカバーするために、そんなやり方があったのか」
「なるほど、そういう回路で部品を使えば、性能が確保できるのか」
といった類の、作者の工夫や閃きに感心する機会が少なくなったように思う。
便利な時代、って言ってしまえばそれまでなんだろうし、
「手作りと名乗りたいなら、カカオの木を植えてからにしろ!」とは言わないが。
Re:「まずArduinoを用意します」 (スコア:1)
確かにArduino(今回はmicro)を使えば、非常に簡単にキーボードとして動作させることができる。
でもこの記事はその機能を使わず、LUFA Library(これはArduinoとは直接関係ない)を使って、USBデバイスとして送信するデータをきちんと作って送信しているっぽい。たぶん、Arduinoのライブラリではできない「複数のキーを同時に押した時の挙動」というのもきちんと送信できるんじゃないかな(ソース見てないので勝手な想像だけど)
つまりこの記事では、Arduino microを、単にATMega32U4のブレイクアウトボードとして使っているだけなだと思う。
それこそ、「なるほど、32U4をブレッドボードで使いたかったが、ArduinoをArduinoとして使わなければいい、そんなやり方があったのか」という、作者の工夫や閃きなんじゃないかと思う。
Arduinoを使ってるという理由でdisるのはやめようよ。