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ハードウェア設計者は、この件についてどう思われるだろう。引き続き製品にFTDIのチップを使い続けるだろうか。
何でこういう話が出てくるのかサッパリわからんな。
>>ハードウェア設計者は、この件についてどう思われるだろう。引き続き製品にFTDIのチップを使い続けるだろうか。>何でこういう話が出てくるのかサッパリわからんな。
正直、FTDIと直取引してる企業なんてごく僅かな状況は変えられないし、直取引できない大半のメーカや工場の購買が「より安く」買うのも止めようがない状況で、パッケージやら品質証明書まで偽造してくる模造チップ業者を排除するほうが無理ゲーなんですよ。
模造チップを動かさないようにするだけなら、模造チップ業者に責任を取らせて動くようにするか、もしくは金銭補償させることも(一次生産者が突き止められれば)可能ですが、FTDIが中身を書き換えて認識できなくするとなると、そういうメーカであるFTDIの商品は品質保証の観点からすると危なくて使えないですよ。仮に、模造品でなかったとしても、いつ、模造品と誤認識して潰されるかわからん状況のメーカの商品を使った製品が、納品した後で(誤認識して?)動かなくされたら…それこそ、物によっては億単位の損害賠償を求められて裁判沙汰になる。模造チップのリスクと同時に、そういうリスクも抱える製品を使うというのは…ホビーでなければチャレンジャーすぎるとしか。
前段は分かる。模造チップ排除が難しいからFTDI製と謳われているチップ自体を使用しない。しかし後段は分からん。模造チップが動かなくなったとしたら業者に責任とらせる。FTDIのチップが動かなくなったらFTDIに責任とらせる。前者が良くて後者がダメな理由が分からん。むしろ、FTDIに責任とらせるより模造チップ業者に責任とらせる方が難しいと思うのだが。
FTDIが中身を書き換えて認識できなくするとなると、そういうメーカであるFTDIの商品は品質保証の観点からすると危なくて使えないですよ。
品質保証の観点からすると、FTDIのチップに限らず販売前に自社製品で動作確認したドライバ以外について保障なんてできるわけないしするわけない。
一種のバックドア問題として捉えているのではないか?
ドライバを装ってハードの動作に影響を与えるソフトウェアを配布する企業を信じられますか?高い信頼性を求められている自社のプロダクトに,そのような採用しますか?ってことだと思いますよ。
名目次第でなんとでも説明できるはずなんですけどね。例えば、機能追加のためにファームウェアアップデートしようとしたら、模造品だったので動作しなくなったとかなんとか。動かなくなったユーザーの矛先が何処に向かうかは知らないですが、少なくとも、こんなに悪意に満ちあふれた表現をする必要は無いと思う。
そりゃ避けられるものなら回避するよね。後で何やらかすか判らないもの。WinGrooveを思い出すよ。
WinGroove作者が新たにディスク消去問題の詳細を公表 [impress.co.jp]
純正品を使ってる限りにおいて、特に誤爆なんかの問題は起きてなさそうだよね。他社製品を使った場合のリスクとメリット、FTDIのものを使った場合のリスクとメリットって、比較すれば前者が勝つような状況にあるということなんだろうか?
どこまで冷静な比較ができてるのかなーというのは気になるところ。
先のストーリでもちょっと書かれてましたけど、偽部品を機器メーカーが積極的に選ぶわけじゃないようです。安く売ってくれる代理店を探して、大量に買う結果、腐ったのを掴まされるという流れ。価格がいくら以上なら安全とか、特定販路なら絶対大丈夫という条件もないでしょうし、自社生産じゃなければ委託先が純正を横流しするかもしれない。不本意ながら偽物を出荷してしまった時に、設計や製造に問題がないのに故障して見えるというのはメーカーとしては嫌ではないでしょうか。
偽物のチップ使ったなら製造に問題あるだろ
本物を騙った機材を使った原発や、本物を騙った機材を使った飛行機でも製造に問題はないんだろう、きっと。そういや、AIR FORCE 1にも偽物部品が入り込んでるってストーリーがあったな。
騙されていれられた偽物がまともに動く保証なんかないでしょ。そんなのを見つけたら動作させないのが正しい対処ではないですか。
じゃあ逆に煽りますけど、偽物部品を勝手にいじって火でも吹いたらどう責任取るんですか?
仮定に仮定を積み重ねりゃ、何だっていえるわ。そんな言葉に意味なんてない。
火を吹くことを知っていてやったのであればともかく、ドライバの提供者側からは火を吹くかどうかなんて知りようがないので責任をとるという話にはなりません。普通にアクセスしても、アクセスを中断しても火を吹く可能性はあるわけですが、その場合、ドライバの提供者に責任を負わせるというのがあなたの意見なのですか?
偽物部品が火を吹いた場合、ユーザーは機器メーカーに損害賠償を請求するのが筋ですし、機器メーカーは、火を吹くような部品を納入した業者に損害賠償を請求するのが筋です。納入業者を騙した別の業者Bがいるなら、納入業者はその業者Bを訴えることになりますね。
>純正品を使ってる限りにおいて、特に誤爆なんかの問題は起きてなさそうだよね。USBのデバイスなんてサスペンドで認識しなくなったりなんて珍しくもないし、以前はUHCIやOHCIで互換性の問題起きたこともあるからデバイスのID書き換えるなんてやるべきじゃないでしょうね。
顧客に損害を与えかねないのだからそりゃリスクだよニセモノが流通で混ざる可能性があるから自分の顧客がやられる可能性があるそれをさておいたとしてもセカンドソースは顧客の手元でも力ずくでも排除するということなのだから一般的な態度(許容する)の製品の方が入手性においても安心できるしねまあ採用に関して今回の件が採用する側にプラスになる要素は思い当たらない
ニセモノが流通で混ざる可能性があるから自分の顧客がやられる可能性があるそれをさておいたとしてもセカンドソースは顧客の手元でも力ずくでも排除するということなのだから
「セカンドソース」とその他「ニセモノ」とで区別ついてますか?
日本語不自由のようだけどアンタの区別を言ってごらん
メーカー間でライセンスされているかどうかと言いたいんだろうけど、世の中そういう使い分けだけじゃないから。ユーザーにとって置き換え可能なものはセカンドソースということも良くある。
誤用を「世の中そういう使い分けだけじゃない」「~ことも良くある」とは普通の神経してたら言えることではないな。開き直ってるだけじゃねぇかw
#2700182とは別のACだけど、ラインセンスを受けていないものを「セカンドソース」とは言わない。それはライセンスを受けている場合に限るからだ。
セカンドソースは同等品とは違うってのは全く同意なんですが、74シリーズみたいのでもセカンドソースと言っちゃうこともあるダブスタな自分。
そもそも、設計時に選定した品質や規格も保証できないからリコールしないと不味いでしょう。正規品のスペックより下回るから熱暴走してデータ化けが現地で起きるとか。
ピン互換を謳って、専用ドライバ提供しているような場合は本件とは無関係だし。結局、極性誤りのタンタルコンデンサとか、電解液に問題が有るケミコンを製品に使ったのと同じで不良品を売っちゃった訳なんだから。
炎上させてアクセス数を稼ぎたいでござる
サンドバッグの叩き方を見つけてそっと置き逃げする、典型的なネット放火魔の思考回路ですよね。
当然ながら純正品のチップを使い続けます(便利な石だから)
純正品と言われて買った結果、知らずに偽物を掴まされてしまって、それが原因で顧客に多大な迷惑を与えるリスクを飲んでもですか?純正品と言われて買った結果、知らずに偽物を掴まされてしまっても、それでも顧客に与える迷惑が少ないメーカーのほうを選びたいです。
FT-23x シリーズは鉄板ですよね。Prolific Technology の石あたり使ってた日にゃ...
「ハードウェア設計者」じゃなくて「コピー業者」の間違いじゃないですかね?
悪いのは非正規のメーカーなのになんで本家が叩かれるのか理解できない
「非正規品はよくないよね」という話と、「非正規品だから壊してもいいよね」という話はちょっと違うからです。
そもそもFT232RLではない石のPID書き換えるだけで破壊はしてないと思うのだが・・・変更先のPIDに対応したドライバーがあれば動くだろうし、それだけのことかと。
PIDを変更することは壊すこととイコールなのですか?そこがこの議論を見ていて気になりました。実際には戻せますよね。というか、任意の値にできるというか...。
では、書き換えられた後のチップがFT232RL(互換)だと、ソフトウェアはどう認識しますかね?PIDが0だから偽造FT232RLだと認識出来る間は良くても、これがそのまま続いていたら(そして続いてるかもしれないが)全く違う型番とFT232RLとの見分けがつかなくなるんですよね。
個別製品のソフトウェア的な改修であれば何とか対処できるでしょうが、複数製品でこういう事が起きた場合、客先や工場の現場で改修作業を行うサービスマンは地獄ですよ。実務的な負担を考えると、商品を一旦回収してマトモなチップに付け替える必要が出る。
そして、そのチップが偽造品でないのを確かめるには、一個一個のチップを一回テストベッドにマウントしてチェッカにかけないといけないから、物凄い工数がかかる。DIPの時にはさほど問題ではなくても、表面実装となるとチェッカを設計開発して以下云々という工数も、更にかかる。
これは、壊すのと同等と言っても過言ではないですよ。
極端な話をすれば、書き換えなければならない機器が、南極や宇宙にあってリモート操作ではどうしようもない場合、すごい工数が発生すると思います。
非正規商品だったとしても、買った消費者は善意の第三者だろう。非正規商品の流通を防ぎたいなら、直接そっちを叩くべき。一方的に、使用者の許可もなく、消費者が購入したものを使えないものにする権利など、FTDIにはない。
非正規商品のアフターサポートを行う責任があるのは、非正規商品を出荷して利益を得たメーカーではないでしょうか。本件についても、非正規商品を出荷したメーカーがサポートを行えば済む話だと思うのですが……。
いや、やっぱり壊したヤツが悪いんじゃないかな。
悪いのは非正規のメーカーなのに、それを知らずに買った消費者の所有物を破壊するからでしょ。
チキンナゲットでは工場が勝手に期限切れを使って製造したって話でしたよね?工業製品では起こらないと誰が断言できるでしょう?
知らずに使ってしまったのと、知ってて使ったのを判別できませんからね。
今回は超低速動作にすれば良かったんでは?
♯あり得ない値段での仕入れ、購入は知ってて使ったくくりで
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
純正品に問題がないとして (スコア:3, すばらしい洞察)
何でこういう話が出てくるのかサッパリわからんな。
Re:純正品に問題がないとして (スコア:1)
>>ハードウェア設計者は、この件についてどう思われるだろう。引き続き製品にFTDIのチップを使い続けるだろうか。
>何でこういう話が出てくるのかサッパリわからんな。
正直、FTDIと直取引してる企業なんてごく僅かな状況は変えられないし、直取引できない大半のメーカや工場の購買が「より安く」買うのも止めようがない状況で、パッケージやら品質証明書まで偽造してくる模造チップ業者を排除するほうが無理ゲーなんですよ。
模造チップを動かさないようにするだけなら、模造チップ業者に責任を取らせて動くようにするか、もしくは金銭補償させることも(一次生産者が突き止められれば)可能ですが、
FTDIが中身を書き換えて認識できなくするとなると、そういうメーカであるFTDIの商品は品質保証の観点からすると危なくて使えないですよ。
仮に、模造品でなかったとしても、いつ、模造品と誤認識して潰されるかわからん状況のメーカの商品を使った製品が、納品した後で(誤認識して?)動かなくされたら…それこそ、物によっては億単位の損害賠償を求められて裁判沙汰になる。
模造チップのリスクと同時に、そういうリスクも抱える製品を使うというのは…ホビーでなければチャレンジャーすぎるとしか。
Re: (スコア:0)
前段は分かる。模造チップ排除が難しいからFTDI製と謳われているチップ自体を使用しない。
しかし後段は分からん。
模造チップが動かなくなったとしたら業者に責任とらせる。FTDIのチップが動かなくなったらFTDIに責任とらせる。
前者が良くて後者がダメな理由が分からん。
むしろ、FTDIに責任とらせるより模造チップ業者に責任とらせる方が難しいと思うのだが。
Re: (スコア:0)
FTDIが中身を書き換えて認識できなくするとなると、そういうメーカであるFTDIの商品は品質保証の観点からすると危なくて使えないですよ。
品質保証の観点からすると、FTDIのチップに限らず販売前に自社製品で動作確認したドライバ以外について保障なんてできるわけないしするわけない。
Re: (スコア:0)
一種のバックドア問題として捉えているのではないか?
ドライバを装ってハードの動作に影響を与えるソフトウェアを配布する企業を信じられますか?
高い信頼性を求められている自社のプロダクトに,そのような採用しますか?ってことだと思いますよ。
Re:純正品に問題がないとして (スコア:1)
Re: (スコア:0)
名目次第でなんとでも説明できるはずなんですけどね。
例えば、機能追加のためにファームウェアアップデートしようとしたら、模造品だったので動作しなくなったとかなんとか。
動かなくなったユーザーの矛先が何処に向かうかは知らないですが、少なくとも、こんなに悪意に満ちあふれた表現をする必要は無いと思う。
Re: (スコア:0)
そりゃ避けられるものなら回避するよね。
後で何やらかすか判らないもの。
WinGrooveを思い出すよ。
WinGroove作者が新たにディスク消去問題の詳細を公表 [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
純正品を使ってる限りにおいて、特に誤爆なんかの問題は起きてなさそうだよね。
他社製品を使った場合のリスクとメリット、FTDIのものを使った場合のリスクとメリットって、
比較すれば前者が勝つような状況にあるということなんだろうか?
どこまで冷静な比較ができてるのかなーというのは気になるところ。
Re:純正品に問題がないとして (スコア:3)
先のストーリでもちょっと書かれてましたけど、偽部品を機器メーカーが積極的に選ぶわけじゃないようです。安く売ってくれる代理店を探して、大量に買う結果、腐ったのを掴まされるという流れ。価格がいくら以上なら安全とか、特定販路なら絶対大丈夫という条件もないでしょうし、自社生産じゃなければ委託先が純正を横流しするかもしれない。
不本意ながら偽物を出荷してしまった時に、設計や製造に問題がないのに故障して見えるというのはメーカーとしては嫌ではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
偽物のチップ使ったなら製造に問題あるだろ
Re: (スコア:0)
本物を騙った機材を使った原発や、本物を騙った機材を使った飛行機でも製造に問題はないんだろう、きっと。
そういや、AIR FORCE 1にも偽物部品が入り込んでるってストーリーがあったな。
Re: (スコア:0)
騙されていれられた偽物がまともに動く保証なんかないでしょ。そんなのを見つけたら動作させないのが正しい対処ではないですか。
Re:純正品に問題がないとして (スコア:2)
じゃあ逆に煽りますけど、偽物部品を勝手にいじって火でも吹いたらどう責任取るんですか?
Re: (スコア:0)
仮定に仮定を積み重ねりゃ、何だっていえるわ。
そんな言葉に意味なんてない。
Re: (スコア:0)
火を吹くことを知っていてやったのであればともかく、ドライバの提供者側からは火を吹くかどうかなんて知りようがないので責任をとるという話にはなりません。普通にアクセスしても、アクセスを中断しても火を吹く可能性はあるわけですが、その場合、ドライバの提供者に責任を負わせるというのがあなたの意見なのですか?
偽物部品が火を吹いた場合、ユーザーは機器メーカーに損害賠償を請求するのが筋ですし、機器メーカーは、火を吹くような部品を納入した業者に損害賠償を請求するのが筋です。納入業者を騙した別の業者Bがいるなら、納入業者はその業者Bを訴えることになりますね。
Re: (スコア:0)
>純正品を使ってる限りにおいて、特に誤爆なんかの問題は起きてなさそうだよね。
USBのデバイスなんてサスペンドで認識しなくなったりなんて珍しくもないし、以前はUHCIやOHCIで互換性の問題起きたこともあるから
デバイスのID書き換えるなんてやるべきじゃないでしょうね。
Re: (スコア:0)
顧客に損害を与えかねないのだからそりゃリスクだよ
ニセモノが流通で混ざる可能性があるから自分の顧客がやられる可能性がある
それをさておいたとしてもセカンドソースは顧客の手元でも力ずくでも排除するということなのだから
一般的な態度(許容する)の製品の方が入手性においても安心できるしね
まあ採用に関して今回の件が採用する側にプラスになる要素は思い当たらない
Re: (スコア:0)
ニセモノが流通で混ざる可能性があるから自分の顧客がやられる可能性がある
それをさておいたとしてもセカンドソースは顧客の手元でも力ずくでも排除するということなのだから
「セカンドソース」とその他「ニセモノ」とで区別ついてますか?
Re: (スコア:0)
日本語不自由のようだけどアンタの区別を言ってごらん
Re: (スコア:0)
メーカー間でライセンスされているかどうかと言いたいんだろうけど、世の中そういう使い分けだけじゃないから。
ユーザーにとって置き換え可能なものはセカンドソースということも良くある。
Re: (スコア:0)
誤用を「世の中そういう使い分けだけじゃない」「~ことも良くある」とは普通の神経してたら言えることではないな。
開き直ってるだけじゃねぇかw
Re: (スコア:0)
#2700182とは別のACだけど、ラインセンスを受けていないものを「セカンドソース」とは言わない。
それはライセンスを受けている場合に限るからだ。
Re: (スコア:0)
セカンドソースは同等品とは違うってのは全く同意なんですが、74シリーズみたいのでもセカンドソースと言っちゃうこともあるダブスタな自分。
Re: (スコア:0)
そもそも、設計時に選定した品質や規格も保証できないからリコールしないと不味いでしょう。
正規品のスペックより下回るから熱暴走してデータ化けが現地で起きるとか。
ピン互換を謳って、専用ドライバ提供しているような場合は本件とは無関係だし。
結局、極性誤りのタンタルコンデンサとか、電解液に問題が有るケミコンを製品に使ったのと同じで不良品を売っちゃった訳なんだから。
Re: (スコア:0)
炎上させてアクセス数を稼ぎたいでござる
Re: (スコア:0)
サンドバッグの叩き方を見つけてそっと置き逃げする、
典型的なネット放火魔の思考回路ですよね。
Re: (スコア:0)
当然ながら純正品のチップを使い続けます(便利な石だから)
Re: (スコア:0)
純正品と言われて買った結果、知らずに偽物を掴まされてしまって、それが原因で顧客に多大な迷惑を与えるリスクを飲んでもですか?
純正品と言われて買った結果、知らずに偽物を掴まされてしまっても、それでも顧客に与える迷惑が少ないメーカーのほうを選びたいです。
Re: (スコア:0)
FT-23x シリーズは鉄板ですよね。
Prolific Technology の石あたり使ってた日にゃ...
Re: (スコア:0)
「ハードウェア設計者」じゃなくて「コピー業者」の間違いじゃないですかね?
Re:純正品に問題がないとして (スコア:2)
きっと数時間で作ってくれるさ。
Re: (スコア:0)
悪いのは非正規のメーカーなのになんで本家が叩かれるのか理解できない
Re:純正品に問題がないとして (スコア:1)
「非正規品はよくないよね」という話と、「非正規品だから壊してもいいよね」という話はちょっと違うからです。
Re: (スコア:0)
そもそもFT232RLではない石のPID書き換えるだけで破壊はしてないと思うのだが・・・
変更先のPIDに対応したドライバーがあれば動くだろうし、それだけのことかと。
Re: (スコア:0)
PIDを変更することは壊すこととイコールなのですか?
そこがこの議論を見ていて気になりました。
実際には戻せますよね。というか、任意の値にできるというか...。
Re:純正品に問題がないとして (スコア:1)
では、書き換えられた後のチップがFT232RL(互換)だと、ソフトウェアはどう認識しますかね?
PIDが0だから偽造FT232RLだと認識出来る間は良くても、これがそのまま続いていたら(そして続いてるかもしれないが)全く違う型番とFT232RLとの見分けがつかなくなるんですよね。
個別製品のソフトウェア的な改修であれば何とか対処できるでしょうが、複数製品でこういう事が起きた場合、客先や工場の現場で改修作業を行うサービスマンは地獄ですよ。
実務的な負担を考えると、商品を一旦回収してマトモなチップに付け替える必要が出る。
そして、そのチップが偽造品でないのを確かめるには、一個一個のチップを一回テストベッドにマウントしてチェッカにかけないといけないから、物凄い工数がかかる。DIPの時にはさほど問題ではなくても、表面実装となるとチェッカを設計開発して以下云々という工数も、更にかかる。
これは、壊すのと同等と言っても過言ではないですよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
極端な話をすれば、書き換えなければならない機器が、南極や宇宙にあってリモート操作ではどうしようもない場合、すごい工数が発生すると思います。
Re:純正品に問題がないとして (スコア:1)
非正規商品だったとしても、買った消費者は善意の第三者だろう。
非正規商品の流通を防ぎたいなら、直接そっちを叩くべき。
一方的に、使用者の許可もなく、消費者が購入したものを使えないものにする権利など、FTDIにはない。
Re:純正品に問題がないとして (スコア:1)
非正規商品のアフターサポートを行う責任があるのは、非正規商品を出荷して利益を得たメーカーではないでしょうか。
本件についても、非正規商品を出荷したメーカーがサポートを行えば済む話だと思うのですが……。
Re: (スコア:0)
いや、やっぱり壊したヤツが悪いんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
悪いのは非正規のメーカーなのに、それを知らずに買った消費者の所有物を破壊するからでしょ。
Re: (スコア:0)
チキンナゲットでは工場が勝手に期限切れを使って製造したって話でしたよね?
工業製品では起こらないと誰が断言できるでしょう?
海賊版対策 (スコア:0)
知らずに使ってしまったのと、知ってて使ったのを判別できませんからね。
今回は超低速動作にすれば良かったんでは?
♯あり得ない値段での仕入れ、購入は知ってて使ったくくりで