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普通のキーボードは両手で打つために作られたもので、片手で打つためのフリック入力と得手不得手があるのは当然の話でしょう。逆に、片手でスマホ入力する時にフリック入力を使わずフルキーを表示して入力するのも、同じくらいスジが悪いです。ケータイ入力? あんなの打鍵数が多くて話にならん。
現状、パソコンではマウスも使うことが多いものの、文字入力中はほとんど使いません。もし、文字入力中でもマウスを有効に使える方法が登場したら、片手フリック+もう片手マウスという組み合わせが最強になるかも知れません。
それとごっちゃにしてほしくないのは、文章の質の低下は、画面が小さいことから来る見通しの悪さなのであって、フリック入力に合うデバイス使っているとしても、その原因は入力方法にあるのではないってことです。
>それとごっちゃにしてほしくないのは、文章の質の低下は、画面が小さいことから来る見通しの悪さなのであって、フリック入力に合うデバイス使っているとしても、その原因は入力方法にあるのではないってことです。
連想変換や文章補完機能が発達して、あとコピペとかコピペやコピペを使い倒せば可能なのかも。
コピペだけ書いた論文ってなかったっけ?
スマホ・タブレットでコピペだけで文章作ったら気が狂うわ
良く考えたら、タッチパネルで一番弊害がありそうなのは文字入力じゃなくて、正確な位置でのクリックだよな。
確かにコピペが難しそうだ……スマホでwebサイトからコピペしようとすると、どうしても狙った位置から開始できなくて、後で位置修正が必要になる。
ターゲットが指で隠れる上に、指はマウスポインタより頂点が分かり難いからなぁ。
自分では使ってないけど、最近のタブレットのタッチパネルってもうマウスは使えなくなってるんでしたっけ。大分前に見たSurfacePro2の周辺機器にもマウスはのってたような気がするし。あくまでも「フリック入力」と「指でのタッチパネル操作」にこだわるというのならいかんともしがたい。
マウスが繋げられるくらいならフルサイズのキーボード「も」繋げばいいんじゃね。所詮は代替品に過ぎない、使いにくいフリック入力に拘る必要が無くなる。
出来の良い元論文を丸ごとコピるか、章単位で複数文献をマージするかして、要所だけを検索/置換すれば、立派な論文の出来上がりだよ?
文ないし文節単位でコピペするなら、確かに気が狂いそうだけどね。
他人の論文ベースでやるとNGですが、本人の過去の論文をベースに、ターゲットの部分だけ置換して出してるのはよくありますね、特に実験系。そういうのは論文じゃなくデータベースでやれ、と思うのですが、論文として出さなきゃ評価されないからなあ…。
>他人の論文ベースでやるとNGですが、
他人の「公表済」論文だよね。草稿や没原稿ならベースに出来る。要は代筆になる訳だけが。
これがまた速いこと速いこと両手 フリック [google.co.jp]
#スマホ2台持ってる人をときどきみかけるけど、そんなにいっぱい何してるんだろって思う.
10本も指があるのに2本しか使わないなんてもったいない。
10本指でフリックできるようになんないかナー
あるよ。 [impress.co.jp]と言うか在ったよ。 これ作ってた会社潰れちゃったんだよね確か。
フリック入力の世界では、こんな程度で速いって言われるの?
両手を使うキーボードと比較するのは、かわいそうだけど。
>文章の質の低下は、画面が小さいことから来る見通しの悪さなのであって話がそれますが、昔のワープロで、覗き穴程度の小さい液晶画面を備えたものが多かったですよね。あれで満足に文書作成できたのでしょうか?そういうの使っていた人、います? そういう製品は広告で見たことしかないですが、あんな小さな画面で文書作成するなど信じられませんでした。頻繁に印字して確認でもするのでしょうか?そういったワープロの画面と比べると、スマホの画面は果てしなく広大に思える・・・
1986年頃、時々印字して全体像を見てました。根性あれば低スペックマシンでも仕事します。たぶん機種は富士通 OASYS Lite K FD20で 20桁×2行 画面ぐらい。A4の2ページは書いたかも。今OASYS のカタログ [ykanda.jp]というありがたい資料も見つかりました。
> 頻繁に印字して確認でもするそのとおり。B5サイズ2枚くらいのプリントならそれでなんとかなった。
たしか80年代に津原泰水が、小説を文庫本一冊それで書いた、とどこかで書いてた。
そういうの使っていた人、います?
はいはい。いますよ~。 キャノワード ミニ [ocn.ne.jp]とか。
確かに、文書作成って言うか、文の推敲は画面上では難しかったですね。見通しが悪すぎて。なので、他のコメントにもあるように単純に清書用(下書きは別の手段で用意)として使うか、文章をある程度打ち込んだら印刷をして紙の上で推敲 → データを手直しする(以下繰り返し)という使い方をしてましたね。インクリボン(熱転写だから巻き戻して使えない)が勿
止むを得ずマウス使っているけど、そろそろマウスに変わる入力デバイスにして欲しい。有り体に言うとタッチパッドに欲しい訳だ。そうすればフリック入力も可能になりそうな気がするのにな。
現行のタッチパッドなら無理かも知れない。でもキーボードを常時映し出しているタッチパッドなら何とかなるんじゃあるまいか。テンキーを使って文字入力、とかそんな感じ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
単なる使い分けの問題 (スコア:0)
普通のキーボードは両手で打つために作られたもので、片手で打つためのフリック入力と得手不得手があるのは当然の話でしょう。
逆に、片手でスマホ入力する時にフリック入力を使わずフルキーを表示して入力するのも、同じくらいスジが悪いです。
ケータイ入力? あんなの打鍵数が多くて話にならん。
現状、パソコンではマウスも使うことが多いものの、文字入力中はほとんど使いません。もし、文字入力中でもマウスを有効に使える方法が登場したら、片手フリック+もう片手マウスという組み合わせが最強になるかも知れません。
それとごっちゃにしてほしくないのは、文章の質の低下は、画面が小さいことから来る見通しの悪さなのであって、フリック入力に合うデバイス使っているとしても、その原因は入力方法にあるのではないってことです。
Re:単なる使い分けの問題 (スコア:1)
>それとごっちゃにしてほしくないのは、文章の質の低下は、画面が小さいことから来る見通しの悪さなのであって、フリック入力に合うデバイス使っているとしても、その原因は入力方法にあるのではないってことです。
連想変換や文章補完機能が発達して、あとコピペとかコピペやコピペを使い倒せば可能なのかも。
コピペだけ書いた論文ってなかったっけ?
Re: (スコア:0)
スマホ・タブレットでコピペだけで文章作ったら気が狂うわ
Re:単なる使い分けの問題 (スコア:1)
良く考えたら、タッチパネルで一番弊害がありそうなのは
文字入力じゃなくて、正確な位置でのクリックだよな。
確かにコピペが難しそうだ……スマホでwebサイトから
コピペしようとすると、どうしても狙った位置から開始
できなくて、後で位置修正が必要になる。
ターゲットが指で隠れる上に、指はマウスポインタより
頂点が分かり難いからなぁ。
Re:単なる使い分けの問題 (スコア:1)
自分では使ってないけど、最近のタブレットのタッチパネルってもうマウスは使えなくなってるんでしたっけ。
大分前に見たSurfacePro2の周辺機器にもマウスはのってたような気がするし。
あくまでも「フリック入力」と「指でのタッチパネル操作」にこだわるというのならいかんともしがたい。
Re:単なる使い分けの問題 (スコア:1)
マウスが繋げられるくらいならフルサイズのキーボード「も」繋げばいいんじゃね。
所詮は代替品に過ぎない、使いにくいフリック入力に拘る必要が無くなる。
Re:単なる使い分けの問題 (スコア:1)
出来の良い元論文を丸ごとコピるか、章単位で複数文献をマージするかして、要所だけを検索/置換すれば、立派な論文の出来上がりだよ?
文ないし文節単位でコピペするなら、確かに気が狂いそうだけどね。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
他人の論文ベースでやるとNGですが、本人の過去の論文をベースに、ターゲットの部分だけ置換して出してるのはよくありますね、特に実験系。
そういうのは論文じゃなくデータベースでやれ、と思うのですが、論文として出さなきゃ評価されないからなあ…。
Re:単なる使い分けの問題 (スコア:1)
>他人の論文ベースでやるとNGですが、
他人の「公表済」論文だよね。
草稿や没原稿ならベースに出来る。要は代筆になる訳だけが。
-- Buy It When You Found It --
両手フリックする人がいるんですよ (スコア:1)
これがまた速いこと速いこと
両手 フリック [google.co.jp]
Re:両手フリックする人がいるんですよ (スコア:1)
#スマホ2台持ってる人をときどきみかけるけど、そんなにいっぱい何してるんだろって思う.
Re: (スコア:0)
10本も指があるのに2本しか使わないなんてもったいない。
10本指でフリックできるようになんないかナー
Re:両手フリックする人がいるんですよ (スコア:2)
あるよ。 [impress.co.jp]と言うか在ったよ。
これ作ってた会社潰れちゃったんだよね確か。
Re: (スコア:0)
フリック入力の世界では、こんな程度で速いって言われるの?
両手を使うキーボードと比較するのは、かわいそうだけど。
Re: (スコア:0)
>文章の質の低下は、画面が小さいことから来る見通しの悪さなのであって
話がそれますが、昔のワープロで、覗き穴程度の小さい液晶画面を備えたものが多かったですよね。あれで満足に文書作成できたのでしょうか?
そういうの使っていた人、います? そういう製品は広告で見たことしかないですが、あんな小さな画面で文書作成するなど信じられませんでした。頻繁に印字して確認でもするのでしょうか?
そういったワープロの画面と比べると、スマホの画面は果てしなく広大に思える・・・
Re:単なる使い分けの問題 (スコア:2)
基本的に訂正が効かずページ単位で捨てる事になるタイプライタや原稿用紙より、たとえ見渡せる範囲が狭くとも文字単位で修正が効くテキストエディタの方に利があるんだろう。
Re: (スコア:0)
> 基本的に訂正が効かずページ単位で捨てる事になるタイプライタや原稿用紙より
タイプライタの場合、ページ途中であれば上の行を削除したり普通にやります。
同一行であれば、前方に戻って削除も普通。
ページ単位で捨てるのは清書の時だけ。
液晶で20桁×2行 画面だったかも (スコア:2)
1986年頃、時々印字して全体像を見てました。根性あれば低スペックマシンでも仕事します。
たぶん機種は富士通 OASYS Lite K FD20で 20桁×2行 画面ぐらい。A4の2ページは書いたかも。
今OASYS のカタログ [ykanda.jp]というありがたい資料も見つかりました。
Re: (スコア:0)
> 頻繁に印字して確認でもする
そのとおり。
B5サイズ2枚くらいのプリントならそれでなんとかなった。
Re: (スコア:0)
たしか80年代に津原泰水が、小説を文庫本一冊それで書いた、とどこかで書いてた。
Re: (スコア:0)
文面は事前に完璧に準備しておくので、実用上の問題は全くありません。
で、私も自費で購入してみましたが、私には使いこなせる物ではありませんでした。
何故か tty をサポートしていたので会社に持ち込み、termcap エントリを作って
vi で遊ぶくらいでした。
Re: (スコア:0)
はいはい。いますよ~。
キャノワード ミニ [ocn.ne.jp]とか。
確かに、文書作成って言うか、文の推敲は画面上では難しかったですね。
見通しが悪すぎて。
なので、他のコメントにもあるように単純に清書用(下書きは別の手段で用意)として使うか、
文章をある程度打ち込んだら印刷をして紙の上で推敲 → データを手直しする(以下繰り返し)という使い方をしてましたね。
インクリボン(熱転写だから巻き戻して使えない)が勿
Re: (スコア:0)
止むを得ずマウス使っているけど、そろそろマウスに変わる入力デバイスにして欲しい。
有り体に言うとタッチパッドに欲しい訳だ。
そうすればフリック入力も可能になりそうな気がするのにな。
現行のタッチパッドなら無理かも知れない。
でもキーボードを常時映し出しているタッチパッドなら何とかなるんじゃあるまいか。
テンキーを使って文字入力、とかそんな感じ。