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RISC型CPUはエネルギー効率が良い、というわけではない」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    今のx86は実行命令をマイクロ命令に変換して実行しているし、果てはNVIDIAのDenverだってマイクロ命令にしているじゃないですか。

    それでCISCだRISCだって言われてもおかしいですよ。

    • by Anonymous Coward

      今のx86は実行命令をマイクロ命令に変換して実行しているし、

      「今のx86」にはIntel Quark [wikipedia.org]も含まれると思いますが、基本デザインが古いしマイクロ命令に変換はしてないでしょ。

      インテルは

      命令セットの大小は実製品のエネルギー効率に影響を与えない

      とか主張するんだったらまともな省電力プロセッサ出してからにして欲しいわ。Quark なんかじゃ話にならん。

      • by Anonymous Coward on 2014年09月01日 16時39分 (#2667956)

        リンク先の元記事の内容は、Atom N450 なら1コアでも、ARMのCortex-A8,A9(2コア),A15(2コア)辺りと比べて処理速度は上で、エネルギー効率でも張り合えるというもの。残念ながら Intel Quark は対象外。

        流石にデスクトップ用の Corei7 は処理速度はぶっちぎりだが、エネルギー効率も最低だ。Corei7の速度で省エネというのは今の処、RISCにもCISCにも存在しない。無いものねだりというものだ。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          「投機的実行やらアウトオブオーダー実行やらやってるような規模の今のプロセッサでは命令セットの大小は消費電力への影響は少ない」ってだけじゃね?

          • by Anonymous Coward

            ほぼその通り、今時のプロセッサの場合命令セットの大小がエネルギー効率に与える影響は少ない、
            CPUを作る他の設計技術や製造技術次第でその影響は見えなくなってしまう。というのが元記事の主張。

        • by Anonymous Coward

          >Atom N450 なら1コアでも、ARMのCortex-A8,A9(2コア),A15(2コア)辺りと比べて処理速度は上で、

          冗談キツイわ

          • by Anonymous Coward

            元記事だと、Atom N450 なら1コアと、ARMのCortex-A15(2コア) を比べて、課題に依って勝ち負けが変わりますが、総合では A15 が N450 の約2倍程度の速度となってますね。そして消費電力は A15が N450の 2倍以上です。

            • by Anonymous Coward

              元記事読む気ないんで無視してくれていい。
              x86とARMで一体何をどう比べたというのか。
              CPUコアの消費電力なんかどうやって計測したというのか。(アイドル時との差とか?)

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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