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休止状態は稼動状態よりも圧倒的に圧倒的に安全だろう。
停止してから3年も経って核燃料の崩壊熱温度もかなり下がっている状況と運転中じゃ文字通り余裕度は桁違いですな。もうそろそろ乾式キャスク管理にも移すことも可能なレベルじゃないですかね?
その使用済み核燃料(原発の灰)について言えば、停止していれば灰は増えないですしね。またこの極めて危険な不発弾(灰)を安全に処分する方法が開発されていないのではないか。使用済み核燃料“ゴミとして処分可能” [nhk.or.jp]この記事で、「1000メートルに100万年間埋めた場合、含まれる放射性物質の分析から地上で受ける放射線量は3000年後に最大となり、年間およそ0.3マイクロシーベルトと試算しています。」
と書いて有る。地下千メートルに埋めても、地上での影響は3千年後に最大になるとは、どれ位か分からないがすごい事のように思う。
すごい事のように思う。
だよ。判断できる知識も、その知識を得ようとする意欲も判断しようとする意欲も無く、ただ闇雲に怖がってるだけだろ。
「核燃料は原子炉の中にある」というのは本当ですか?福島第一原発の4号機は原子炉の中に燃料はありませんでしたけど。
4号機は定期検査中だったから、核燃料を抜いていただけでは?そもそも稼働状態の原子炉の中に燃料が無いのは検査の時だけですよ。
定期検査が完了したら、燃料は原子炉の中に戻すでしょうし、原子炉の中にあると見るのが自然では?
原子炉の燃料をガソリンか何かと勘違いしてるの? APWRだと一次冷却系は155気圧あるらしいけど。原潜なんか缶開ける時は船体ごと切らないと出てこないし。それをちょっと止めるたび開け閉めしろってわけ? 常識で考えてよ。
原子炉の外にあれば絶対安全というわけでもない。しかし、稼働状態と長期休止状態でどちらが安全かは明白。福島第一原発が停止後になぜあんなことになったのかといえば核燃料の崩壊熱によるわけだが、その崩壊熱は停止後下がっていく。発熱量が減れば減るほど冷却はたやすくなる。福島第一原発も現在は冷却能力がいくらか向上はしただろうが格段に向上したって事はなく、現在落ち着いているのは崩壊熱の発生量が格段に低くなっているから。http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/safety/decayhea.htm [kyoto-u.ac.jp]
ソースは小出裕章ですか。なるほどね。
既に一行で完全に論破されているが。
小出裕章は必ず嘘を言うという命題が必要ですがまだ証明されていません。
> 小出裕章は必ず嘘を言うという命題が必要ソースの信頼性を棄却するのが目的なんだから、嘘を言うことがあるという命題だけで十分。
核燃料の崩壊熱なんて、そもそも間違い。発熱量が減るほど冷却がたやすくなるのも、間違い。福島第一原発が現在落ち着いているというのも、間違い。そのほか、書いてあることは全部ウソ。いまの文脈で言えば、原発は稼働状態よりも長期休止状態のほうが安全というのは、完全な間違い。
なぜかって?ソースが小出裕章だから。それだけで十分。それ以外の理由はない。
ということでしょうか?
ワールドトレードセンターでたかが3千人が死んだからと言って
こんな事を書く輩の文章が、何かの考慮に値すると思うかい?
では、そのような文章を書く人が「1+1=2である」と書いてもウソなのでしょうか?
1と1の加算は定理であり衆知の事実だろ。 #2646754 [srad.jp] の内容やリンク先の内容とは事情が違うよな。 そんな例えを持って来られたのでそれ以降の#2646938の内容もド文系の下らない言葉遊びだと認識。無視することにする。
1と1の加算は定理であり衆知の事実だろ。
どういう代数構造の上での加算かを明記しないと2かどうかわからないというのが周知の事実ですが。よく出される例ですが Z/2Z の上では 1 + 1 は 0 になります。
福島第一原発なら、燃料棒が入ってない停止中の4号も爆発したやん。
4号機の爆発は、3号機で発生した水素がベントで放出され、4号機の建屋に流れ込んだのが原因と推定されています( 4号機ではなぜ水素爆発が発生したか: 東電の資料 [tepco.co.jp])。
爆発は関係ないのですが、4号機の燃料が危険だったのは事実です。その理由は二つあります。一つは運転終了から3カ月しかたっていなかったために発熱量が大きかったこと。二つめの理由は、1~3号機から放出された放射性物質で近寄れない状況になれば、いずれは冷却ができなくなって放射性物
危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから
原子炉には緊急炉心冷却装置など、危険性を減らすための装置があります。が、それらをつけたからも危険が減少するだけで、危険がゼロになることはありません。「危険性の差など何の価値もない」のであれば、緊急炉心冷却装置なんて必要ないということになりますね。思う存分、「危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから」と言って緊急炉心冷却装置に反対してればいいのでは。誰にも相手にされないと思いますがね。
>なので,再稼働に反対する人たちは何で反対しているのか分からない.再稼働反対でなく,原子炉から核燃料を取り除いて廃炉にしてくれ,と訴えるなら理解できるのだが.
反対している人たちは実際にはどういう主張をしているのですか。
再稼働反対パンフ.indd「川内原発直近の巨大活断層と幾度も襲った火砕流 川内原発の再稼働はこれで消える!」 [synapse.ne.jp]
九電は、入戸火砕流、阿多火砕流の堆積物が敷地内にないことをもって、影響は小さいと評価してきました。図 8. 九電の火山に関する見解(2009.4「3 号機増設に係る環境影響評価準備書についての意見の概要と当社の見解」)5. 立地不適、廃炉にされるべき川内原発 たとえ敷地内に見られなくとも、原発よりわずか 2km の地点に火砕流堆積物の露頭 10m があれば、同規模な火砕流が襲えば川内原発が壊滅することは確実です。100 人火山学者がいれば、100 人とも認める事実です。火砕物密度流とは、火砕流のことです。姶良カルデラの地下のマグマだまりには、今も大量のマグマが供給され続けています。「大規模噴火による影響が及ばない」ことは、ありえません。
九電は、入戸火砕流、阿多火砕流の堆積物が敷地内にないことをもって、影響は小さいと評価してきました。
図 8. 九電の火山に関する見解(2009.4「3 号機増設に係る環境影響評価準備書についての意見の概要と当社の見解」)
5. 立地不適、廃炉にされるべき川内原発 たとえ敷地内に見られなくとも、原発よりわずか 2km の地点に火砕流堆積物の露頭 10m があれば、同規模な火砕流が襲えば川内原発が壊滅することは確実です。100 人火山学者がいれば、100 人とも認める事実です。
火砕物密度流とは、火砕流のことです。姶良カルデラの地下のマグマだまりには、今も大量のマグマが供給され続けています。「大規模噴火による影響が及ばない」ことは、ありえません。
地元鹿児島の反原発派パンフレットはツッコミどころがたくさんあって面白いので一読してください。ただし引用されている九州電力の資料は古く、たとえば今回の安全審査で提出された最新の火山影響評価資料(平成26年4月23日) [nsr.go.jp]では「敷地から半径5kmの範囲に同火砕流堆積物が認められることから、敷地に到達した可能性は否定できない」としています。
爆発弁!と叫んでたおっさんとか、ニコニコしてれば放射能は来ない、と言ってたおっさんにもつっこんどいてください。
#馬鹿はどこにでもいるが、権力ある馬鹿がいちばんめんどい。
親コメント主と違う人の印象レベルですが、
A. 核燃料(使用済みを含む)がプラント内に存在することに反対している方々B. 核燃料の所在に関わらず再稼動に反対している方々C. 核燃料の所在に関わらずプラントの存在自体に反対している方々
という違いはありそうに見ていますけど。
A.の主張に問題があるとすれば、では国内に存在する核燃料をどうやって処理するかというところの理論武装が弱いか存在しないというところですかね。B.の主張が理解不能というのは言いたいことは分かりますが、事故調の報告書でも稼動(発電)の有無が事故の規模にどの程度影響したと考えられるかは調査できないので不明としているので、その点は稼動に向けての理論武装として弱いですね。
問題は、熱とそれに伴う圧力です。釘爆弾という物がありますが、例えばあれは釘だけだとそんなに危険な物じゃない訳です。もちろん、釘だって刺されば痛いと言う程度には危険ですが、火薬がなければ周りに飛び散ってそこら中に刺さるなんて事はありません。原発も似たような物で、放射性物質が静かにただそこにあるだけなら危険性もそれ程高くはありませんが、そこに熱と圧力という「飛び散る原因」が追加されるととたんに大変な物になる訳です。原発を稼働させると言う事は、その熱と圧力の中に放射性物質を置くと言う事です。今回の福島でも、最終的には熱と圧力の制御に失敗した事が事故へと繋がっています。もしも稼働してない原発であれば、自然冷却で対応出来たかも知れませんし、圧力が危険な水準に達するまでの猶予も遙かに長かったでしょう。
熱とそれに伴う圧力が問題になるには、核兵器級のU235かP239が一定以上あるとき。原子炉級だと熱とそれに伴う圧力が問題になる程、臨界状態を維持するのが難しい。難しいからこそ、U235を濃縮したり、重水を使ったり、炭素を使ったりするわけで…。
ちなみに、チェルノブイリは減速材として使った炭素が燃えて、煙と一緒に原子炉内の放射性物質をばらまいたという…。水系は負帰還がかかるのと、穴が開けば漏れて水素の生成が停まるので、炭素よりは制御が楽です。
つまり地震で原子炉を緊急停止するのはオペレータの遊びだと。
緊急停止すればいいのなら、稼働できるじゃない。緊急停止はあくまでそのままよりはマシな状態にするだけ。休止状態でなければ危険度が高まるという話。
日本語でおk。
いまだにこんな主張をする人がいるのが理解できない。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:0)
休止状態でも核燃料は原子炉の中にあるわけで原発事故は起こりうる.
なので,再稼働に反対する人たちは何で反対しているのか分からない.再稼働反対でなく,原子炉から核燃料を取り除いて廃炉にしてくれ,と訴えるなら理解できるのだが.
Re:再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:2)
休止状態は稼動状態よりも圧倒的に圧倒的に安全だろう。
Re: (スコア:0)
停止してから3年も経って核燃料の崩壊熱温度もかなり下がっている状況と運転中じゃ
文字通り余裕度は桁違いですな。
もうそろそろ乾式キャスク管理にも移すことも可能なレベルじゃないですかね?
Re:再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:2)
その使用済み核燃料(原発の灰)について言えば、停止していれば灰は増えないですしね。
またこの極めて危険な不発弾(灰)を安全に処分する方法が開発されていないのではないか。
使用済み核燃料“ゴミとして処分可能” [nhk.or.jp]
この記事で、
「1000メートルに100万年間埋めた場合、含まれる放射性物質の分析から地上で受ける放射線量は3000年後に最大となり、年間およそ0.3マイクロシーベルトと試算しています。」
と書いて有る。
地下千メートルに埋めても、地上での影響は3千年後に最大になるとは、どれ位か分からないがすごい事のように思う。
Re:再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:2)
なーにが
だよ。判断できる知識も、その知識を得ようとする意欲も判断しようとする意欲も無く、ただ闇雲に怖がってるだけだろ。
Re: (スコア:0)
「核燃料は原子炉の中にある」というのは本当ですか?
福島第一原発の4号機は原子炉の中に燃料はありませんでしたけど。
Re: (スコア:0)
4号機は定期検査中だったから、核燃料を抜いていただけでは?
そもそも稼働状態の原子炉の中に燃料が無いのは検査の時だけですよ。
定期検査が完了したら、燃料は原子炉の中に戻すでしょうし、原子炉の中にあると見るのが自然では?
Re: (スコア:0)
原子炉の燃料をガソリンか何かと勘違いしてるの? APWRだと一次冷却系は155気圧あるらしいけど。原潜なんか缶開ける時は船体ごと切らないと出てこないし。
それをちょっと止めるたび開け閉めしろってわけ? 常識で考えてよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そんな大穴開いてたら潜水艦として機能しないだろ。別に通常動力潜水艦でも機関入れ替えレベルの重修理が必要になったら同じように輪切りにするしかない。
地上に作る原子炉はそんな制約ないから好きなように開口部用意しとけばいいだけ。
Re: (スコア:0)
原子炉の外にあれば絶対安全というわけでもない。しかし、稼働状態と長期休止状態でどちらが安全かは明白。
福島第一原発が停止後になぜあんなことになったのかといえば核燃料の崩壊熱によるわけだが、その崩壊熱は停止後下がっていく。
発熱量が減れば減るほど冷却はたやすくなる。福島第一原発も現在は冷却能力がいくらか向上はしただろうが格段に向上したって事はなく、現在落ち着いているのは崩壊熱の発生量が格段に低くなっているから。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/safety/decayhea.htm [kyoto-u.ac.jp]
Re: (スコア:0)
ソースは小出裕章ですか。なるほどね。
Re: (スコア:0)
既に一行で完全に論破されているが。
Re:再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:1)
小出裕章は必ず嘘を言うという命題が必要ですがまだ証明されていません。
Re: (スコア:0)
> 小出裕章は必ず嘘を言うという命題が必要
ソースの信頼性を棄却するのが目的なんだから、嘘を言うことがあるという命題だけで十分。
Re: (スコア:0)
核燃料の崩壊熱なんて、そもそも間違い。
発熱量が減るほど冷却がたやすくなるのも、間違い。
福島第一原発が現在落ち着いているというのも、間違い。
そのほか、書いてあることは全部ウソ。
いまの文脈で言えば、原発は稼働状態よりも長期休止状態のほうが安全というのは、完全な間違い。
なぜかって?ソースが小出裕章だから。それだけで十分。それ以外の理由はない。
ということでしょうか?
やれやれまたこのページをリンクしなければいけないのか (スコア:3, 参考になる)
こんな事を書く輩の文章が、何かの考慮に値すると思うかい?
Re:やれやれまたこのページをリンクしなければいけないのか (スコア:1, フレームのもと)
1と1の加算は定理であり衆知の事実だろ。 #2646754 [srad.jp] の内容やリンク先の内容とは事情が違うよな。
そんな例えを持って来られたのでそれ以降の#2646938の内容もド文系の下らない言葉遊びだと認識。無視することにする。
Re: (スコア:0)
どういう代数構造の上での加算かを明記しないと2かどうかわからないというのが周知の事実ですが。
よく出される例ですが Z/2Z の上では 1 + 1 は 0 になります。
Re: (スコア:0)
福島第一原発なら、燃料棒が入ってない停止中の4号も爆発したやん。
Re: (スコア:0)
4号機の爆発は、3号機で発生した水素がベントで放出され、4号機の建屋に流れ込んだのが原因と推定されています( 4号機ではなぜ水素爆発が発生したか: 東電の資料 [tepco.co.jp])。
爆発は関係ないのですが、4号機の燃料が危険だったのは事実です。その理由は二つあります。一つは運転終了から3カ月しかたっていなかったために発熱量が大きかったこと。二つめの理由は、1~3号機から放出された放射性物質で近寄れない状況になれば、いずれは冷却ができなくなって放射性物
Re: (スコア:0)
危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから
Re: (スコア:0)
原子炉には緊急炉心冷却装置など、危険性を減らすための装置があります。が、それらをつけたからも危険が減少するだけで、危険がゼロになることはありません。「危険性の差など何の価値もない」のであれば、緊急炉心冷却装置なんて必要ないということになりますね。思う存分、「危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから」と言って緊急炉心冷却装置に反対してればいいのでは。誰にも相手にされないと思いますがね。
Re: (スコア:0)
>なので,再稼働に反対する人たちは何で反対しているのか分からない.再稼働反対でなく,原子炉から核燃料を取り除いて廃炉にしてくれ,と訴えるなら理解できるのだが.
反対している人たちは実際にはどういう主張をしているのですか。
姶良カルデラの火砕流で原発が呑み込まれるから再稼働はアウト (スコア:1)
再稼働反対パンフ.indd「川内原発直近の巨大活断層と幾度も襲った火砕流 川内原発の再稼働はこれで消える!」 [synapse.ne.jp]
地元鹿児島の反原発派パンフレットはツッコミどころがたくさんあって面白いので一読してください。ただし引用されている九州電力の資料は古く、たとえば今回の安全審査で提出された最新の火山影響評価資料(平成26年4月23日) [nsr.go.jp]では「敷地から半径5kmの範囲に同火砕流堆積物が認められることから、敷地に到達した可能性は否定できない」としています。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
爆発弁!と叫んでたおっさんとか、ニコニコしてれば放射能は来ない、と言ってたおっさんにもつっこんどいてください。
#馬鹿はどこにでもいるが、権力ある馬鹿がいちばんめんどい。
Re: (スコア:0)
親コメント主と違う人の印象レベルですが、
A. 核燃料(使用済みを含む)がプラント内に存在することに反対している方々
B. 核燃料の所在に関わらず再稼動に反対している方々
C. 核燃料の所在に関わらずプラントの存在自体に反対している方々
という違いはありそうに見ていますけど。
A.の主張に問題があるとすれば、では国内に存在する核燃料をどうやって処理するかというところの理論武装が弱いか
存在しないというところですかね。
B.の主張が理解不能というのは言いたいことは分かりますが、事故調の報告書でも稼動(発電)の有無が事故の規模にどの程度
影響したと考えられるかは調査できないので不明としているので、その点は稼動に向けての理論武装として弱いですね。
Re: (スコア:0)
問題は、熱とそれに伴う圧力です。
釘爆弾という物がありますが、例えばあれは釘だけだとそんなに危険な物じゃない訳です。
もちろん、釘だって刺されば痛いと言う程度には危険ですが、火薬がなければ周りに飛び散ってそこら中に刺さるなんて事はありません。
原発も似たような物で、放射性物質が静かにただそこにあるだけなら危険性もそれ程高くはありませんが、
そこに熱と圧力という「飛び散る原因」が追加されるととたんに大変な物になる訳です。
原発を稼働させると言う事は、その熱と圧力の中に放射性物質を置くと言う事です。
今回の福島でも、最終的には熱と圧力の制御に失敗した事が事故へと繋がっています。
もしも稼働してない原発であれば、自然冷却で対応出来たかも知れませんし、圧力が危険な水準に達するまでの猶予も遙かに長かったでしょう。
Re: (スコア:0)
熱とそれに伴う圧力が問題になるには、核兵器級のU235かP239が一定以上あるとき。
原子炉級だと熱とそれに伴う圧力が問題になる程、臨界状態を維持するのが難しい。
難しいからこそ、U235を濃縮したり、重水を使ったり、炭素を使ったりするわけで…。
ちなみに、チェルノブイリは減速材として使った炭素が燃えて、煙と一緒に原子炉内の放射性物質をばらまいたという…。
水系は負帰還がかかるのと、穴が開けば漏れて水素の生成が停まるので、炭素よりは制御が楽です。
Re: (スコア:0)
つまり地震で原子炉を緊急停止するのはオペレータの遊びだと。
Re: (スコア:0)
緊急停止すればいいのなら、稼働できるじゃない。
緊急停止はあくまでそのままよりはマシな状態にするだけ。
休止状態でなければ危険度が高まるという話。
Re:再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:1)
日本語でおk。
Re: (スコア:0)
いまだにこんな主張をする人がいるのが理解できない。