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原子炉の外にあれば絶対安全というわけでもない。しかし、稼働状態と長期休止状態でどちらが安全かは明白。福島第一原発が停止後になぜあんなことになったのかといえば核燃料の崩壊熱によるわけだが、その崩壊熱は停止後下がっていく。発熱量が減れば減るほど冷却はたやすくなる。福島第一原発も現在は冷却能力がいくらか向上はしただろうが格段に向上したって事はなく、現在落ち着いているのは崩壊熱の発生量が格段に低くなっているから。http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/safety/decayhea.htm [kyoto-u.ac.jp]
福島第一原発なら、燃料棒が入ってない停止中の4号も爆発したやん。
4号機の爆発は、3号機で発生した水素がベントで放出され、4号機の建屋に流れ込んだのが原因と推定されています( 4号機ではなぜ水素爆発が発生したか: 東電の資料 [tepco.co.jp])。
爆発は関係ないのですが、4号機の燃料が危険だったのは事実です。その理由は二つあります。一つは運転終了から3カ月しかたっていなかったために発熱量が大きかったこと。二つめの理由は、1~3号機から放出された放射性物質で近寄れない状況になれば、いずれは冷却ができなくなって放射性物
危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから
原子炉には緊急炉心冷却装置など、危険性を減らすための装置があります。が、それらをつけたからも危険が減少するだけで、危険がゼロになることはありません。「危険性の差など何の価値もない」のであれば、緊急炉心冷却装置なんて必要ないということになりますね。思う存分、「危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから」と言って緊急炉心冷却装置に反対してればいいのでは。誰にも相手にされないと思いますがね。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:0)
休止状態でも核燃料は原子炉の中にあるわけで原発事故は起こりうる.
なので,再稼働に反対する人たちは何で反対しているのか分からない.再稼働反対でなく,原子炉から核燃料を取り除いて廃炉にしてくれ,と訴えるなら理解できるのだが.
Re: (スコア:0)
原子炉の外にあれば絶対安全というわけでもない。しかし、稼働状態と長期休止状態でどちらが安全かは明白。
福島第一原発が停止後になぜあんなことになったのかといえば核燃料の崩壊熱によるわけだが、その崩壊熱は停止後下がっていく。
発熱量が減れば減るほど冷却はたやすくなる。福島第一原発も現在は冷却能力がいくらか向上はしただろうが格段に向上したって事はなく、現在落ち着いているのは崩壊熱の発生量が格段に低くなっているから。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/safety/decayhea.htm [kyoto-u.ac.jp]
Re: (スコア:0)
福島第一原発なら、燃料棒が入ってない停止中の4号も爆発したやん。
Re: (スコア:0)
4号機の爆発は、3号機で発生した水素がベントで放出され、4号機の建屋に流れ込んだのが原因と推定されています( 4号機ではなぜ水素爆発が発生したか: 東電の資料 [tepco.co.jp])。
爆発は関係ないのですが、4号機の燃料が危険だったのは事実です。その理由は二つあります。一つは運転終了から3カ月しかたっていなかったために発熱量が大きかったこと。二つめの理由は、1~3号機から放出された放射性物質で近寄れない状況になれば、いずれは冷却ができなくなって放射性物
Re: (スコア:0)
危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから
Re:再稼働すると危険性が上がるのか? (スコア:0)
原子炉には緊急炉心冷却装置など、危険性を減らすための装置があります。が、それらをつけたからも危険が減少するだけで、危険がゼロになることはありません。「危険性の差など何の価値もない」のであれば、緊急炉心冷却装置なんて必要ないということになりますね。思う存分、「危険性の差など何の価値もない、どちらも危険なのだから」と言って緊急炉心冷却装置に反対してればいいのでは。誰にも相手にされないと思いますがね。