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直接分解するよりも太陽電池→電気分解とか太陽熱→水蒸気改質とかで頑張ればいいのじゃないのかなあ。少なくとも、外から電流を与えつつ数時間かけてnmol単位の水素を作れたという段階で「車などの移動体への搭載も可能にする技術へと発展させたい」というのはいくらなんでも話が遠いのでは。
エネルギー収支だけでは考えられないでしょ。
例えば、人類の生み出す総熱量の1%がハーバーボッシュ法に使われているが、実のところ、窒素からアンモニアへの反応は発熱反応。つまり、この「熱」は反応速度を上げるためだけに消費されている。別の言葉で言うと、触媒を使って、なお、中間生成物のエネルギーが高すぎる。
光をダイレクトに使った方が、一端電気にするより有利ってこともあるんじゃないの。光合成は実績あるんだし。
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鳥をそっくり模倣して飛行機が飛んでるわけじゃなし (スコア:0)
直接分解するよりも太陽電池→電気分解とか太陽熱→水蒸気改質とかで頑張ればいいのじゃないのかなあ。
少なくとも、外から電流を与えつつ数時間かけてnmol単位の水素を作れたという段階で
「車などの移動体への搭載も可能にする技術へと発展させたい」というのはいくらなんでも話が遠いのでは。
Re:鳥をそっくり模倣して飛行機が飛んでるわけじゃなし (スコア:0)
エネルギー収支だけでは考えられないでしょ。
例えば、人類の生み出す総熱量の1%がハーバーボッシュ法に使われているが、実のところ、窒素からアンモニアへの反応は発熱反応。つまり、この「熱」は反応速度を上げるためだけに消費されている。別の言葉で言うと、触媒を使って、なお、中間生成物のエネルギーが高すぎる。
光をダイレクトに使った方が、一端電気にするより有利ってこともあるんじゃないの。光合成は実績あるんだし。