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この技術のキモは、素子サイズを小さくして、熱電子放出ではなく電界電子放出(field electron emission)を利用すること。
すると、真空管の以下のデメリットを解消することができる。
なぜなら、
# キヤノンSEDの夢、ふたたび?
ということは真空管だけど真空でなくてもいい管?
平均自由行程が十分長くなる真空中であれば、電極から電極まで電子が気体分子と衝突しないで到達します。でも大気中であっても、素子を微細化して電極間隔を平均自由行程より短くできれば、やはり電子は気体分子と衝突せず、結局真空と同じことです(今回の話)。つまり重要なのは電子の感じる真空感です。
気体分子の息吹を感じていれば防げるはずの衝突だったってことだな
正確には真空でなくても管でなくてもいい何か。
ひめたんビームとか出ますか?
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
HOTHARDWAREの斜め読み (スコア:5, 参考になる)
この技術のキモは、素子サイズを小さくして、熱電子放出ではなく電界電子放出(field electron emission)を利用すること。
すると、真空管の以下のデメリットを解消することができる。
なぜなら、
# キヤノンSEDの夢、ふたたび?
Re:HOTHARDWAREの斜め読み (スコア:0)
ということは真空管だけど真空でなくてもいい管?
Re:HOTHARDWAREの斜め読み (スコア:5, おもしろおかしい)
平均自由行程が十分長くなる真空中であれば、電極から電極まで電子が気体分子と衝突しないで到達します。
でも大気中であっても、素子を微細化して電極間隔を平均自由行程より短くできれば、やはり電子は気体分子と衝突せず、結局真空と同じことです(今回の話)。
つまり重要なのは電子の感じる真空感です。
Re: (スコア:0)
気体分子の息吹を感じていれば防げるはずの衝突だったってことだな
Re: (スコア:0)
正確には真空でなくても管でなくてもいい何か。
Re: (スコア:0)
ひめたんビームとか出ますか?